記録ID: 3852956
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ハイキング
大峰山脈
大峯奥駈道 持経宿に泊まりに行く 白谷池郷林道往復
2021年12月18日(土) 〜
2021年12月19日(日)
奈良県
yupiki
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 24:33
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 1,491m
- 下り
- 1,485m
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| 天候 | 1日目 雪のち晴れ 2日目 強風＆雪のち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年12月の天気図 |
| アクセス |
白谷池郷林道の西側の入口付近に駐車。 5〜6台停められそう。 トイレなし。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
約10Kmの林道歩き。 行きは、ゆるーく登っていきます。 |
| その他周辺情報 | 持経宿に宿泊する場合は、原則予約です。 宿泊費(維持管理費用)は、一人当たり二千円以上/泊を屋内据付納付箱に納付する。 詳細は新宮山彦グループのホームページ参照。 http://syamabiko.web.fc2.com/ |
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夜電気が消えたので100円投入したがつかなかった。
太陽光発電のようなので電気なかったのかな。
太陽光発電のようなので電気なかったのかな。
感想
持経宿に泊まってみたくて行仙岳から持経宿泊の往復を予定していた。
が、予想外の積雪！
行仙岳-持経宿は3、4年ぶりでルートの記憶が薄く、積雪時の危険個所があるのかないのかわからない。
行仙岳から北に進んでみようかと思ったが、安全策をとって白谷池郷林道から行くことにした。
林道10Kmは思った通り長かった。
なんとか15時に着き、日が暮れるまでにいろいろ準備する。
すぐに水を汲みに行った。
宿泊予約の電話をした際に「2、3日前には水がでてた」と聞いていたので安心していたが、凍結していた・・・
当たり前か。仕方がないので、斜面を流れ落ちるところから取水する。
宿に戻ってストーブを付ける。
使い方が書かれたものが見つけられず薪をくべる。
しばらくして使い方を書いたものを発見する。
薪をなるべく奥に入れるのがポイント。
ストーブの周りは暖かい！
ストーブの上で鍋も温められる。
湯たんぽがあったので使ってみた。
とても良い働きをしてくれた。
朝起きると寒い！
すぐにストーブを付ける。
2回目なので昨日よりスムーズにつけられた。
阿須迦利岳ならすぐだし行けるかなと思ってスタートする。
が、途中で断念して戻ることにした。
今シーズンアイゼン初でちょっとビビった。
昨日よりは雪が減っていたが。
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