明神平 〜眩しい光 青い空 白い霧氷〜
- GPS
- 06:47
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 879m
- 下り
- 880m
コースタイム
9:54 明神平
10:46 明神岳(昼食)12:00
12:36 明神平(小休憩)12:56
14:10 大又最終林道駐車ポイント・下山終了
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝は大又最終林道地点手前300〜400mから路面は積雪と凍結してました。 下山時はかなり溶けてましたが、これからの季節凍結は通常で林道幅狭く急坂のため、 走行注意です。 以前マイカーFF2WD車で、ゴムチェーン装備で急坂登れず苦労した経験があります。 登山道では川渡が数回あり、岩が積雪や凍りついてるため滑ります。 |
写真
感想
久しぶりに息子(中一)が山に行きたいとのこと。
各山々は結構雪が積もった様子で、行き先いろいろ思案しましたが、
結局行き慣れた明神平を目指すことに。
連休中に降った雪にも関わらず、明神平まで意外と踏み固められたトレースで問題なく進むことができました。
晴れの予報でしたが、明神平到着時はガスっておりとりあえず桧塚奥峰を目指すことに。
ただ前山方面から明神岳、桧塚へはスノーシューのみのトレースで、
ココからツボ足で一歩一歩進むことに。
膝上くらいまで沈みながらも、今年1月の同じツボ足歩行時よりは足取り軽く順調でした。
今回は奥峰まで行けるかなって思いましたが、後ろから付いてくる息子の表情がもう一つです。
明神平までが彼にとっては十分達成できた様子で、奥峰までのツボ足歩行は余計だったようです。
騙しだまし明神岳まで来ましたが、
辛そうな息子の表情見るとオヤジの意見通す事もできず、ココで奥峰行きを諦め昼食休憩取ることにしました。
当たり前ですが、昼食中からそれ以降終始、息子は上機嫌でした。
朝からすっきりしない空でしたが、明神平への引き返し開始頃から青い空が見え始め、
遠くの山々への視界も良くなりだしました。
辺り一面霧氷の白さも、格別に映えてきました。
普段風が吹き抜ける明神平ですが、この日はほぼ無風で、
薊岳がよく見える小さな広場で小休憩。
眩しい陽の光を浴び青い空の下、傍らで中一になった息子が雪面にドラえもんやキャラクターの似顔絵を書いて遊んではりました。笑
平穏でまったりとした一時・・・。
息子同行の久しぶりの良い山行きとなりました。
参考になるか・・・
私:終始アイゼン装着せず(何度か思案しましたが・・・)
息子:4本軽アイゼン(登りの2回目川渡から下山まで)
下山時ルートを所々ショートカットしてるため、
ログが直線表示してる箇所あります。
私も 行く予定してたんだけど・・・・・
行きたかったなーーーー
この白さは文句なしですよ!!
息子さんには 壷足はきつかったかもですが
この景色は 辛さも忘れさせてくれたようですね。
きっと また行こうって言ってくれますよ。 お父さん 頑張ってねーー
この冬は 例年以上の冷え込み予報とか 期待はとっても大きいのですが
駐車場まで行けない日もありそうかな?
先日のGPS購入に続いて 次はスノーシューですね・・・
奥峰が近くなりますよーーーーー
崖から滑落するつもりで どーんといってみよーーーーー
奥峰は残念でしたが、今冬早々から青い空に白い霧氷が楽しめました。
こうなったら意地ですね。
次回は単独で、雪深い奥峰までの格闘リベンジ計画してみます。
永く息子と山を楽しむには、しんどい思いは絶対避けた計画でないといけませんね。
例の駐車ポイント手前のデンジャラス・ゾーン・・・
今回凍結はまだマシで、多少のふらつき程度(マイカー4WDスタッドレスタイヤ)で済みましたが、これからの厳冬シーズンは要注意ですね。
スノーシュー購入は、どこか頭の隅に思っときます。
NANIWANさんには、4WD車の購入をお勧めしときます〜。
山は 「しんどかった<楽しかった」 ですよ。
結局、アイゼンなしで歩き通されましたか?岩場の凍結個所とか怖くはなかったですか?
お恥ずかしい話しですが、以前に最後の川渡り箇所の岩の上で滑ったことがあり
それ以来、アイゼンは早めに履くようにしています。
青と白の世界はとっても綺麗ですね。この景色を見るために登る価値はありますよね。
私はワカンのテスト走行は終わりました。
来年の「武奈ケ岳」のオファーを待っています。
初雪山でしたっけ?
すごいですね。
きっと立派なラッセル要員になりそうですね
私も最近雪道走行してないので、それが最大の不安要素です。
orisさん、こんばんは〜
山登り。
辛くしんどい、喉がやたらと渇く、何が楽しい?・・・
イヤ!凄く楽しいですよね。
岩場の凍結自身怖さはないですが、同行者のこと考えると無理出来ないのが実情です。
アイゼンは結局終始装着しませんでしたが、第一川渡からの装着がやはり最良だと思います。
その川渡で実は、息子の行動が原因で自身滑って、右足がずっぽり水没してしまいました。
武奈・・・了解ですよ〜
ええタイミング(好条件)で、行きましょ!!
実はpopoi11くん、小3の時にココ明神にて、雪山デビューしてます。
その後何度かいろんな雪山訪れてますが、
全く、ラッセル要員になれる兆候ございません。
立派なラッセル働きしてくれるハズの、食いっぷりなんですが・・・。
年明けの雪の大峰ツボ足歩行計画。
それに向けての訓練続けるんで、予定の実行計画お願いしますね〜。
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