芋穴所のマルガシ〜宇嶺の滝（静岡県藤枝市） 翌日は秋葉山（浜松市）

2021年12月25日(土) 〜 2021年12月26日(日)

• GPS: 05:05
• 距離: 8.4km
• 登り: 668m
• 下り: 665m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:05

7:36 蔵田地区駐車場
9:09 9:26 芋穴所のマルガシ
10:37 10:38 宇嶺の滝
10:43 10:43 宇嶺の滝入口
10:49 11:04 宇嶺の滝
11:07 11:20 宇嶺の滝入口
12:28 12:41 蔵田地区駐車場
12:41 ゴール地点

12/26（日）秋葉山

駐車場8：00−展望地9：00−秋葉寺9：20−9:45秋葉神社10：20ー
秋葉寺10:40ー11:50駐車場

天候

二日間ともに☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

12/25（土）　蔵田地区無料駐車場　トイレはありません

12/26（日）　秋葉山表参道駐車場

コース状況／危険箇所等

二日間ともに危険個所見当たりませんでした

その他周辺情報

瀬戸谷温泉「ゆらく」054-639-1126　￥510
帰途、入浴しなかったけれどトイレは使わせていただけました

写真

12/25 6:48

【12/25（土）】

もうすぐ駐車場
昨夜の雨も止みました

12/25 7:36

高根山コースを往きます

12/25 7:37

駐車場を振り返る
登山者の車は私たちの一台だけみたい

12/25 7:40

今日は土曜日だからでしょうか
通行大丈夫でした

12/25 7:42

巨大杉振り返る

12/25 8:03

朽ちた木を住まいに育つ笹

12/25 8:05

予報通りに今日はきっと青空になる！！

12/25 8:18

三人娘(^^♪

12/25 8:21

フユイチゴ完熟

12/25 8:26

歩き始めて暫くすると綺麗なトイレあり
気持ちよく使わせていただきました

12/25 9:13

芋穴所のマルガシ楽しみ♪
でもここで大変なことに気づきました
「高根山」山頂を踏み損ねたのでした
どうしてこんなことになってしまったのでしょう(*_*;

12/25 9:15

芋穴所（いもあなど）の丸樫

12/25 8:26

樹齢はどのくらいでしょうか

12/25 9:16

山友二人が抱きついています

12/25 9:17

私もちょっとだけ(^^♪

12/25 9:19

皮膚は何度生まれ変わったことでしょう

さてさて、高根山山頂はあきらめて滝に向かいます

12/25 9:23

サルトリイバラかな

12/25 9:39

木漏れ日の杉林

12/25 10:07

かわいい橋を渡ると・・・

12/25 10:08

小さな滝

12/25 10:10

林のわずかな隙間からお日様
裸電球みたいに暖かい

12/25 10:10

サクサクと落ち葉踏む音だけ
誰にも出会うことのない道

12/25 10:14

また橋を渡ります

12/25 10:22

また、また橋を渡り舗装路を右折

12/25 10:34

間もなく綺麗なトイレ
有難く使わせていただきます

12/25 10:42

宇嶺（うとうげ）の滝立ち寄り

12/25 10:46

何故かほっとする滝への道

12/25 10:47

滝に向かってどんどん降りて行きます

12/25 10:48

鋭利な刃物想わせる落差70mの滝！
山友が小さく見えます

12/25 10:48

清冽！
こんなに清々しい滝は久しぶり

12/25 10:48

虹も歓迎してくれました

12/25 10:49

幸運なひととき

12/25 10:52

ヤブツバキの赤色と水飛沫の白色
どなたかの日本画のような一コマ

12/25 10:52

ツバキ満開の時にも眺めてみたい
散りはじめにも眺めていたい

12/25 10:57

滝上部

12/25 10:57

凛と立つマムシグサ

12/25 10:58

飛沫を染める虹色

12/25 10:58

岩もよい感じに染められて♪

12/25 11:00

寂しげな黄葉

12/25 11:01

足元の落ち葉たち

12/25 11:02

やがては色も形も消えていく

12/25 11:02

朽ちてゆくまでの無邪気さがうらやましい

12/25 11:04

温暖な陽気
優しい空色

12/25 11:13

サネカズラ完熟
「イヤリングにしたいな〜」と山友

12/25 11:21

遠くの山にわずかに残りし紅葉

12/25 11:33

温暖無風な場所を見つけてススキを借景にしてランチ

12/25 11:33

真っ青な冬空とススキの下でしばしランチとおしゃべりを楽しんでいたら・・・
同郷の6名様が通りがかって一緒に下山いただきました

12/25 12:31

駐車場では体操を始められて、私たちもご一緒させていただきました
楽しい一日でした
ありがとうございました

12/26 7:58

【12/26（日）】

久しぶりの秋葉山
行ってきま〜す

12/26 8:03

ご親切に！

12/26 8:04

自撮り(^^♪
左は私を追い越して行かれた若者の影

12/26 8:44

お餅みたいな石

12/26 8:45

木漏れ日が好き
今朝は何故か脚が軽い♪

12/26 9:02

富士山くっきり
下山時には雲の中でした

12/26 9:02

きれいな三角山は高塚山でしょうか

12/26 9:13

コウヤボウキ花穂

12/26 9:21

秋葉寺通過

12/26 9:24

秋葉寺のトイレは相変わらず男女ともに使用不可

12/26 9:40

もうすぐ！！

12/26 9:42

機械音が響いて神門工事中

12/26 9:45

ドライフラワー化のウバユリ

12/26 10:34

下山時、秋葉寺のあなた様にご挨拶
怪我もなく、善き人々にも出会えて幸せな一年でした。
心から感謝いたします

12/26 11:42

下山完了
石畳み隣接のお宅の見事なヒイラギ

12/26 12:29

朝は〇℃、帰りは4℃
風も強くて風花が舞い始めました
ふれあい公園に立ち寄り、車中にてランチして帰宅

撮影機器：

PowerShot G9 X CANON

感想

ken222

12/25（土）芋穴所のマルガシ〜宇嶺の滝

雪を踏みたくて予報や雪情報と毎日にらめっこ。
けれどもイマイチ諸条件が合いませんでした。仕方なく出かけた藤枝の里山でしたが、不遜な私のわがままをおおらかに包むかのように迎えてくれました。あたたかな空気と、清冽な滝、優しい人々との出会いなど有難くて気持ち和む一日でした。ありがとうございました。

12/26（日）秋葉山

今年最後になるであろう山歩きは一年間の無事登山のお礼を申し上げるために秋葉山と決めました。
秋葉寺で手を合わせることができました。
これからも一座一座を丁寧に歩き続けたいと願います。

歩き始めてすぐにmatabeさんから「小笠山を歩きます」とのメッセをいただきました。何処をどんなふうに歩かれたのかレコが楽しみです(^^♪

コメント

又兵衛

ken222さん、こんにちは♪
小笠山から見えたであろう、高根山と秋葉山。
見る位置が変わるとあの端正な竜頭山ですら、分からないんです。
小笠山から見える峰々がすぐわかるようになる位、通いたいなぁと妄想してます。
今年最後の登山開始直後だったというのに、突撃メッセージに優しく対応していただき、ありがとうございました。
迷子と充電不足のあんぽんたんレコで申し訳ない気持ちです…。

ken222

matabeさん こんばんは。
83歳の山の師匠曰く、里山は道迷いしやすく中でも小笠山は特に迷いやすいと。まだスマホを持たない頃は地図とコンパス持参で師匠に付いて何度もルートを変えて教えをいただいたのですが、今では地図も持たず（方向音痴なのでコンパスだけは持参していますが）これではいつかは大変な思いをするのではないかと・・・。
matabeさんの歩かれたルートを拝見するとやはりちょっとだけ間違って進まれて、でも直ぐに正規の道に戻られていてすごいな〜と感心しました。初めての小笠山なのに立派です！
実は私は方向音痴の上に忘れっぽくて、小笠山からわかるのは竜頭山と粟が岳くらいのものかも知れません。先天的としか思えない方向音痴を受け入れていて山座同定にさほどの執着心も湧かないからでしょうか。
もしもご一緒いただける機会がありましたら、私のほうが教えていただかなくては！