最強寒波前に泉三山 アレ?雪少な
- GPS
- 172035:32
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 934m
- 下り
- 936m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 4:47
天候 | 曇り、雪舞うが晴れてくる |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
週末は数年に一度の寒波の予報。土曜日は完全な冬型にならず,寒波の南下もまだなので,その前に毎度この時期お馴染みの泉ヶ岳に。先週は黒鼻山でラッセル始め。今回は天気もどうみてもよくなさそうなので逆コース。泉ヶ岳スキー場がスキー場開きでゲレンデ立入禁止の記事がブログあったので,水神コースから。先週からまとまった降雪がなかったようで,雪が薄く,逆に凍結気味に薄雪がかぶって,特に車道が歩きにくい。
泉ヶ岳から先のツボトレースは結構深いので,一応持参したスノーシューを装着。モフモフの下りをここで楽しめる。鞍部からはスプリングバレーからの入山者も。トレースがしっかりついていて,穏やかな天気の中ラッセルもなく北泉へ。桑沼が辛うじて見えるだけ。帰りはややモフモフを楽しむ。ウグイス坂を下りて黒鼻への尾根に入る。トレースはなく,先週の自分のトレースらしきが辛うじてある位。雪は薄くスノーシューやワカンがなくても苦労しない程度。肩でお湯を沸かしてカップラ。このコースではしばらく降雪がなかったせいか動物のトレースがかなり残っている。カモシカ,ウサギ,狐か狸。展望のあるコースではなく人も少なく,静かに黙々と逍遥するコース。このコースを歩き始めた十数年前は道標はもちろんなく,何十年物も見られる色あせた水色のテープが2,3個所あるだけでナビも持ってなかったので,コンパスと高度計と地図でルーファイしてようやく辿れるにようになったが,今や随所に赤ペンキ,間違えやすい個所にロープ,道標と迷いようがない整備。時代は感じるも,泉ヶ岳と違ってヒトケが少ないのはありがたい。
最強寒波の前哨戦で,吹雪のラッセルも覚悟できたものの,雪は少なく風もなく午後には晴れ間もでてきて小春日和のよう。肩すかし感はあるものの,泉三山5時間近くの歩いたのでビールは旨し
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