記録ID: 3858286
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山滑走
札幌近郊
春香山
2021年12月25日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:25
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 484m
- 下り
- 474m
コースタイム
天候 | 曇り一時雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ひたすら林道です |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
バラクラバ
毛帽子
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
|
---|
感想
豊羽のゲートで開門を待っていると、娘と一歳上の清君がズボンとゲイターを忘れたと言って帰宅する・・・。
この時点でロートル二人では山頂まで無理だろうと考えました。
登山口で準備をしていると四人パーティーが到着し、行き先を尋ねると同じ春香山。
定山渓から春香山へ行くのは珍しいと思いながら、林道長いですよとお話をすると、全然短いですよ!との返事が返ってくる。
交代でラッセルすれば何とか行けるかなと考えながら出発し、途中で追いつくだろうと歩きましたが、あっという間に見えなくなる。
そして、ついに山頂まで姿を見ることもありませんでした。
このパーティー感動しました。
女性二人が混ざっていましたが、おそらくはその中の女性がリーダーと思われ、一糸乱れぬ隊列を組み黙々と訓練をしている感じでした。
しかも美人・・・。
山頂は素晴らしいいパウダーで、珍しく登り返してすべりましたが、自分の
細い板では浮力が今一つ。
こういう時のために太い板が欲しいと思いましたが、もう定年なので無理かなと思い切なくなる。
帰路に林道を喘ぎながら歩いていると、何と四人組が隊列を組んで後ろから迫って来て、あっという間に追いつかれ、トレースの脇に寄ってラッセルのお礼を丁重にさせて頂く。
帰路でも見事な隊列で、普通は一人くらい少し離れたりするものですが、ピッタリと四人並んであっという間に見えなくなりました。
カッコよすぎます!
春香山は、ほぼ定山渓から入山していますが、ロートル組で行く時は小樽側にしなければ、顰蹙を買いそうな気がしました。
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