山頂視界ゼロ雪山泥んこ金時山 親子トレッキング6

2013年12月23日(月) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 5.2km
• 登り: 579m
• 下り: 584m

コースタイム

8:03　小田原駅
8:30　箱根登山バス
9:18　仙石バス停
9:27　ローソン箱根金時山口店
10:10　金時神社
11:34　金時山山頂
14:22　ローソン箱根金時山口店
14:35　仙石バス停
15:42　箱根湯本駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

箱根登山バス
http://www.hakone-tozanbus.co.jp/map/hakone_index.html

コース状況／危険箇所等

頂上付近は雪、凍っている箇所も。
中腹はどろどろの泥道。

金時神社付近に登山ポストあり。

写真

12/23 9:59

立派な石碑的なもの。ゴルフ練習場の駐車場みたいなところを突っ切る。

12/23 10:00

金時山まで75分

12/23 10:00

あそこを目指します！

12/23 10:01

金時山75分

12/23 10:02

現在地

12/23 10:02

登山ポストというものを初めて見た。登山ポストがある山に登るのかーと感慨深い。

12/23 10:07

寒い。

12/23 10:14

雪。

12/23 10:15

金時手鞠石

12/23 10:25

雪。

12/23 10:35

金時宿り石

12/23 10:35

金時宿り石

12/23 11:07

これ全部霜柱。

12/23 11:07

つついてみると霜柱というのが分かる。

12/23 11:12

つらら

12/23 11:20

霜柱。これが融けるとどうなるか。。

12/23 11:21

上空に厚い雲

12/23 11:25

つらら

12/23 11:28

霜柱がキレイ

12/23 11:29

歩くにつれて暑くなってくる。

12/23 11:38

雪は深くなっていく

12/23 11:38

ガスってきた。くじけそう。

12/23 11:54

山頂着いた！ガスって何にも見えないー。まるでスキー場。とにかく脱いだものを全部着込む。寒いので長居は無用。お昼食べてとっとと下山。

12/23 11:53

ゆっくり読む余裕なし。

12/23 11:54

後で読む。

12/23 12:17

とっとと下る。雪深くてくじけて、元来た道に戻ることにした。

12/23 12:52

相変わらず厚い雲。時々あられが舞った。

12/23 13:02

雪がなくなったら、どろどろ泥んこ道。

12/23 13:02

ぐちょぐちょのどろどろ。これが全部チョコだったらどうしよう〜とかいいながら、下る。
長靴履いている人がいたけど正解。ズボンの内側も泥んこになった。

12/23 13:38

振り返ると金時山山頂は厚い雲。

撮影機器：

DMC-GF3 Panasonic

iPhone 5s Apple

感想

hosshina

今年最後の登山。

高い山に登りたい！という子供のリクエストで金時山。天気予報は曇り後晴れ。
小田原駅に降りたら、寒くてくじける。6度となっていたけど、体感もっと寒い。
星の王子様ミュージアムでも行って帰ろうかと本気で思った。
ダメなら、とっとと退散しようと思って、バスに乗る。

一緒のバスだった方に、上のほうは雪と聞く。
アイゼン持っていないし、ダメなら退散と思って出発。
とにかく寒い。周りの山も雪化粧なので、当然雪あるよねという感じ。

歩くとどんどん暖かくなってくる。
途中、雨かと思ったら、あられだった。パチパチ降ってくる。

たくさん霜柱を見た。こんなにたくさんの霜柱を見たのは初めて。
この霜柱が融けるとどうなるかというと、ぐちゃぐちゃのどろどろのネバネバ(>_<)

長靴履いている人がいたけど、正解。
靴に縄巻いている人もいた。あれで滑らないのね？

降りてきた方がアイゼンを外して手で持っていたので、聞いてみたら、上のほうは少し凍っているとのこと。アイゼンなんて持ってないし。

頂上付近少しだけ凍っていたけど、なんとか登れた。

頂上はガスっていて、まるでスキー場。富士山どころか、まったく何も見えない。
長居は無用。ご飯食べて撤収。

乙女峠方面に下るがこちらのほうが雪深くて、くじける。
アイゼン、なしじゃ無理と、もう一度山頂に戻って来た道を下る。

雪道を過ぎれば、この道は、いつか来た道、ああ、そうだよ、泥んこ道だよ。
というわけで、ぐちゃぐちゃのどろどろのネバネバ再び。

また、あられも降ってきた。

富士山見たかったな、また天気がよい時にリベンジだ！

アイゼンあったほうがいいね。アイゼンがあれば余裕の雪道に違いない。

無事に下山できてよかった。
寒かったけど、すれ違ったおじさんに子ども達が飴いただいたり、「頑張れよ」と声かけていただいたり、温かかったです。

高い山に登りたい子供の願いもかなったし、今年は、親子トレッキングデビューして6回山登りできて、良かった良かった。