エベレスト街道6日目 Kharikhola〜Chutok

2013年11月27日(水) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 15.7km
• 登り: 2,373m
• 下り: 1,664m

コースタイム

6:50 Kharikhola出発-8:20 ブスパ、小休止-9:20 tea time-11:00カリ・ラ峠11:20- 12:35 Puiyan 昼食-15:00 Chutok

コース状況／危険箇所等

＊危険箇所はないが、谷を回りこんでは登り、が延々続くきついコース。
＊そのはず、前日の大下りでKharikholaは標高2000m。ゴールのChutok は約2800m。途中で越えるカリ・ラ峠は2900m。
＊今まで東へ向かって進んできたが、この日から北上。標高も上がって行く。
＊宿泊のロッジは見晴らし良いところ。村の中ではないが、設備まあまあ良く快適。

写真

11/27 9:32

ここのシェルパシチューは米もたくさん入って、濃いお粥みたい。これだけでおなかいっぱい。チャパティ、オムレツ、チベッタンブレッドは全部お弁当。

11/27 10:00

かわいいロッジでしょ。宿泊棟

11/27 10:01

本館

11/27 10:01

今日もいい天気！

11/27 10:12

11/27 10:13

村を通り抜け

11/27 10:14

少し下って橋を渡ったら、あっちの山に登っていかなければならない。

11/27 11:38

急な登りで息切れしてきつかった。

11/27 11:39

ブスパの村にたどりついて小休止。

11/27 11:39

見晴らし良い村だった。

11/27 12:18

それからまだまだ、谷をまわりこんでは登り、を繰り返す。

11/27 13:36

ヤギにエサをやっているおじさん。

11/27 14:00

あの峠まで登る。もう少しの頑張りだ。

11/27 14:31

←から30分頑張ってカリ・ラ峠。見晴らし良い。

11/27 15:44

谷を回りこむ道が続くが、大登、大下りはなくなった。Puiyanの村に入る。

11/27 15:57

Puiyanは大きな村で家が続く区間が長い。

11/27 15:57

この村で昼食

11/27 18:01

小さなアップダウンの巻き道を進み、ルクラが見えるところに着いた。今夜の宿はここに決まり。

11/27 20:33

食堂にあった祭壇。

11/27 21:16

夕食のダルバート

11/27 21:22

ここのロッジのアチャール

撮影機器：

EXILIM G EX-G1 カシオ

感想

旅がらす

＊Kharikholaからコースは方角を変えて北へ。標高もこれからは登り基調。見える山も雪山が増えて、いよいよヒマラヤに近づく感じ。
＊村を外れたら少し下って橋を渡り、それから急な登りが続く。馬の行列も多く、埃がひどいとマスクをしないとならないが、息切れもひどいし、大変だ。
＊谷を回りこんでまた急な登り、見晴らしの良い小さな村や峠で一休み、を繰り返し、標高を上げていった。
＊6日がかりでルクラの見えるところまでやっと着いた。飛行機ならひとっ飛び。