記録ID: 3860235
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雪山ハイキング
東北
幻想の森からMerry Christmas🎄
2021年12月25日(土) [日帰り]
green_snow
体力度
1
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:24
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 246m
- 下り
- 243m
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日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:24
距離 6.9km
登り 246m
下り 249m
9:18
324分
スタート地点
14:42
ゴール地点
| 天候 | 吹雪 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自転車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
ワカンをつけてふくらはぎ程の埋まり具合です。 |
| その他周辺情報 | すぐ近くにタカミヤグループホテルがあり、日帰り入浴も可能のようです |
写真
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雪がない箇所は水が流れています。
あっ、ストック車に忘れた！
この時点でワカン一択になり、スノーシューは重しとなります。
あっ、ストック車に忘れた！
この時点でワカン一択になり、スノーシューは重しとなります。
ワカンを装着したらすぐに砂利に戻ります。
歯を下に向けてしまっていたので脱ぎます。
そしてまた装着…と疲れてきました 笑。
歯を下に向けてしまっていたので脱ぎます。
そしてまた装着…と疲れてきました 笑。
本当だったら奥に山頂が見えるのでしょうか。
ここからウサギさんの足跡が異常に増えます。
ここからウサギさんの足跡が異常に増えます。
ウサギは、キツネの追跡を撹乱させるためにわざと足跡をたくさんつけるそうです。
にしてもやりすぎ🤭
にしてもやりすぎ🤭
ようやく、ようやくそれっぽい大木が…。
軽く考えていた…
結構長かった…
軽く考えていた…
結構長かった…
12時になったらやめるか…と考えたら12時でした。
……。
ここからも地味に長かった…。
……。
ここからも地味に長かった…。
森の中は不思議とワカンあまり埋まりません。
さくさくと歩けます。
さくさくと歩けます。
これです。幻想の森で1人クリスマスパーティーをしようと持ってきました。阿呆です。
テープがガチガチです 笑。
帰りにもしっかりしまっていかないとガラスが割れてしまいます。
さ、寒い！
帰りにもしっかりしまっていかないとガラスが割れてしまいます。
さ、寒い！
すごい雪が当たってきます。
自分が何をやっているのか分からなくなります。
自分が何をやっているのか分からなくなります。
本当は紅茶で乾杯しようかと思っていましたが…むりです。
帰ったら入れた記憶のない装飾品がザックから出てきました 笑。
帰ったら入れた記憶のない装飾品がザックから出てきました 笑。
行動食で飴が好きなのですが、甘い物が得意ではないので、これはどうだろう？
吹雪いてきました。
気付いたらカメラが雪まみれなのでザックにしまいます。頑丈だなぁ、いつもありがとう。
気付いたらカメラが雪まみれなのでザックにしまいます。頑丈だなぁ、いつもありがとう。
振り向いては自分が作ったトレースを得意げに見つめます。どうせ明日には消えているさ。
戻ってきた。アメリカではクリスマスツリーになる木が不足しているそうで…業者さんが見たら喜びそうだなぁ。植生している木だけれども。
12/25 14:04
戻ってきた。アメリカではクリスマスツリーになる木が不足しているそうで…業者さんが見たら喜びそうだなぁ。植生している木だけれども。
携帯でシャカシャカ撮っていたら、この後、70パーセントあった電池が8パーセントまで急激に落ちていました
感想
北アルプスを歩いて以降、天気の悪さを理由に登山を流していたら、二ヶ月経っていました。
山形県内にある、山頂に3本の鉄塔がある里山です。
土湯山→今までずっと「どゆさん」というトンデモ読み方をしていましたが 笑 「つちゆやま」と学びました。
その中にある幻想の森という場所は結構旅行雑誌でも目にしたりしますね。
今回は林道がメインでしたので1人でも遭難のリスクがあまり高くないと考えたのと、あまり車でぐいぐい進まなくても良い点が良かったです。
通常であれば土湯山の山頂まではハードルも低く、今回山頂へ行く予定でしたが、ふたを開けてみればどっこい。
むりむり 笑。
ちょっとふらっと寄ろうかな程度に考えていた幻想の森に辿り着くのが精一杯。
しかしながら二か月ぶりの体には丁度良い林道歩きが続き、更に緩やかなではありますが傾斜もあるので、スキーやスノーボードを持参しても良いかもなぁ、と思いました。
山頂方面の状況レポできず申し訳ないですが、冬山としては最高に良い山だと思ったのでオススメでした。
ただこの場合、駐車場が白糸の滝さんの隅っこをお借りするという点と、そこから道路を渡る時に車にお気を付けください。
お天気良ければ日差しも森に綺麗な感じで差して更に幻想感が増すのかなぁ。
また行ってみたいです。
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