押野山 安曇野市の里山を周回 路傍の石仏を楽しむ

2021年12月25日(土) [日帰り]

• GPS: 01:16
• 距離: 5.3km
• 登り: 187m
• 下り: 178m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:16
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:16

11:28 スタート地点
12:44 ゴール地点

天候

晴れ　多少の風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所は特にありません。

写真

晴天の下出発
押野山方面の青空

県道から水路の脇の道路へ
分岐には道祖神と筆塚があります。

同じ個所にある「高札場跡」

水路脇の道を歩いて行きます。
犀川からかなり高いところの水路。
上流から引いていると思われます。

今では犀川沿いの道路ができていますが、かつては山道に逃げていたのでしょう。街道沿いらしく道祖神があります。

馬頭観音等の石仏群

街道の面影があります。

つづら折りの舗装路を登っていきます。

やがて押野山山頂へ

三角点

押野山山頂からトレイルを北に歩いて行きます。
藪に阻まれましたが迂回して北上。

迂回するとはっきりとした道になります。

作業道になり一安心。
下っていきます。

南側に開けた耕作地に出ます。

路傍の石仏群
かつては街道だったのでしょう。

林道を下ります。

里に下りると要所要所に石仏が見受けられます。
左は筆塚
右は「妙見尊」　今まで見たことが無かったので調べてみました。
以下、Wikipedeliaより引用
妙見菩薩（みょうけんぼさつ、旧仮名遣：めうけんぼさつ）は、北極星または北斗七星を神格化した仏教の天部の一つ。尊星王（そんしょうおう）、妙見尊星王（みょうけんそんしょうおう）、北辰菩薩（ほくしんぼさつ）などとも呼ばれる

双体道祖神

大黒天と恵比寿の石像

大北地方では大黒天の石像が多く残っています。

県道を南に歩き周回完了！
石仏を楽しんだ押野山ハイクでした(^^♪

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ