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Yamareco

記録ID: 3862028 全員に公開 雪山ハイキング 日光・那須・筑波

塔ノ沢登山道入口から前袈裟丸山 雪山ピストン

情報量の目安: A
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日程 2021年12月26日(日) [日帰り]
メンバー
天候
アクセス
利用交通機関
車・バイク
塔ノ沢登山道入口(無料) 6〜7台
50m離れたところに10台以上スペースのある広場あり
トイレ有
経路を調べる(Google Transit)
GPS
06:00
距離
13.7 km
登り
1,385 m
下り
1,365 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.7~0.8(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち48%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

日帰り
山行
5時間54分
休憩
6分
合計
6時間0分
S塔ノ沢登山道入口07:0207:40寝釈迦像07:4108:43雨量観測所09:12小丸山09:23袈裟丸山避難小屋09:2410:11前袈裟丸山10:1510:54袈裟丸山避難小屋11:06小丸山11:34雨量観測所12:27寝釈迦像13:02塔ノ沢登山道入口G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
寝釈迦像から上は積雪(12月26日時点)
チェーンスパイク等の滑り止め装備必要
渡渉数カ所あり。氷踏み抜き注意。
岩と道が細いのでスノーシューは役に立たない。
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図

写真

塔ノ沢登山道入口。
トイレ有。6、7台駐車可能
すぐ離れたところにも広場有
ここまでの道も急坂の道路で路面の陥没や落石注意。
凍結すると登れなさそう。
塔ノ沢登山道入口。
トイレ有。6、7台駐車可能
すぐ離れたところにも広場有
ここまでの道も急坂の道路で路面の陥没や落石注意。
凍結すると登れなさそう。
2
木の橋
落下防止のロープが張ってある。
木の橋
落下防止のロープが張ってある。
2
木の橋
斜めになっているところに足を乗せないように
木の橋
斜めになっているところに足を乗せないように
2
寝釈迦像
下から見るとただの岩
寝釈迦像
下から見るとただの岩
2
寝釈迦像の横
上に登ると像が見えるようだが、すごい滑りそうなので今回は見送った。
寝釈迦像の横
上に登ると像が見えるようだが、すごい滑りそうなので今回は見送った。
2
避難小屋
手前が新しい小屋で奥が古い小屋
避難小屋
手前が新しい小屋で奥が古い小屋
1
新しい小屋の内部
綺麗で明るい
新しい小屋の内部
綺麗で明るい
1
古い小屋の内部
古くて暗い
古い小屋の内部
古くて暗い
折場登山口からの登山道との合流地点
折場登山口からの登山道との合流地点
小丸山山頂
小丸山山頂
2
袈裟丸山避難小屋
袈裟丸山避難小屋
1
袈裟丸山避難小屋の内部
袈裟丸山避難小屋の内部
前袈裟丸山山頂
前袈裟丸山山頂
3
頂上は雪雲に覆いつくされている
頂上は雪雲に覆いつくされている
時折強風が吹きつける
時折強風が吹きつける
前袈裟丸山山頂直下の急坂は雪が深い
前袈裟丸山山頂直下の急坂は雪が深い
ロープがあるのは助かる
ロープがあるのは助かる
避難小屋から頂上までは笹が多い。
撥水効果のある上着を着ていないと濡れる
避難小屋から頂上までは笹が多い。
撥水効果のある上着を着ていないと濡れる
小丸山までの稜線は歩きやすい
雪が無ければもっと歩きやすい
小丸山までの稜線は歩きやすい
雪が無ければもっと歩きやすい
賽の河原のような広場
賽の河原のような広場
2
雨量観測所
特に何もないが目印にはなる。
雨量観測所
特に何もないが目印にはなる。
2
さらに風が強くなってくる。
朝のトレースもうっすら雪がかかっている。
このまま雪が降れば明日には消えるだろう。
さらに風が強くなってくる。
朝のトレースもうっすら雪がかかっている。
このまま雪が降れば明日には消えるだろう。
渡渉
岩の上に雪があるのか、水面なのか気を付けていないと水に足を突っ込むことに。
渡渉
岩の上に雪があるのか、水面なのか気を付けていないと水に足を突っ込むことに。
フカフカの落ち葉の上についた雪がケーキのよう。
フカフカの落ち葉の上についた雪がケーキのよう。
駐車場に着くとうっすら雪が積もっていた。
駐車場に着くとうっすら雪が積もっていた。
1

感想/記録

折場登山口から登ろうとしたが途中までの道路がアイスバーンの為、
無理に登れても帰りはスケート状態になる危険を考慮して断念。

ダメもとで塔ノ沢登山道入口の方に向かうと、道路は荒れていたものの雪は無かったので、ここから登ることにした。ただ、天気予報は午後から大雪の予報なので11時に山頂に着かなかったら引き返す予定にする。

寝釈迦像までは雪はあまり無かったが落ち葉が多い。寝釈迦像の直下は急坂で落ち葉が深くて帰りは何度か足をとられた。

寝釈迦像からは雪が多くなってきたのでチェーンスパイクを履いて登ることにした。
おそらく前日に登ったであろう方のトレースがうっすら残っていたので、迷うことなく進むことが出来た。
途中渡渉が何ヶ所もあり、雪で水面なのか岩なのかはっきりせず少し怖い。

稜線手前の避難小屋は綺麗で、沢も近くにあるので水にも困らなそう。

稜線に出ると風が出てきて、時折強く吹き付けるような状態になる。
雪の量も増えて積雪も深いところで脛当たりまで埋まる。

小丸山から先はさらに雪が深くなる。スノーシューが欲しいところだが、岩や道が狭いので使い物にならないと思われる。深くても膝下までなので何とか進める。

袈裟丸山避難小屋はドラム缶型の小屋で普通に使用できる。近くにトレイもあった。

避難小屋から袈裟丸山山頂までは笹が多くなり、体に雪がかかる。
急坂は2カ所、頂上直下はトラロープあり。
頂上は風が強くて、とてもゆっくりしていられる状況ではないのですぐに下り始める。途中休憩したかったが早く帰りたくて結局、寝釈迦像まで飲まず食わずだった。

ゆっくりできる雪山ハイキングはいつになったらできるのだろうか・・・。
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