蒲原山 敗退

2021年12月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 7.7km
• 登り: 729m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:50

5:14 スタート地点
10:48 11:05 引き返し地点1060ｍ付近
13:04 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/26 5:16

トンネル脇の斜面を登る

12/26 6:21

12/26 6:25

ごんぶりの里山はつらいっす

12/26 7:26

藪道場

12/26 8:10

少しマシになり喜ぶも、少し上がるとまた藪まつりでした

12/26 9:02

上部林道上がる辺りで、敗退を確信

12/26 9:37

あとは体力作り

12/26 9:45

藪漕ぎないのでなんか楽しい！

12/26 10:46

終了地点
帰りましょうか

12/26 10:50

板を脱ぐと腰まではまる

12/26 11:08

板は走らんし

12/26 11:36

トレースどこやろか

12/26 11:53

もう〜いや

12/26 12:59

やっとついた

12/26 13:02

いっぱい積もってる

12/26 13:26

頑張って雪掻きして出ないかんねと二人で話していたら
オペレーターの方が出やすいようにきれいに掻いてくださった。
深々お辞儀して感謝の気持ちを伝えました

12/26 13:26

小谷の人はやさしい
ありがとうございました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

maco

道の駅に集合。
自分は木地屋からの蒲原山しか知らないので、紙すき山牧場の林道経由と思っていたが、そこそこ雪もあるようだし、林道歩きは退屈だろうと思い、湯原へ移動。
少し自分の色をだそうと定番ルートを外して、トンネル上の尾根に取り付く、雪は多くいきなりポンのトップが出ない
これは最高だと喜んでラッセルラッセル
でも、ストックは底突きするし、急な斜面では落ち葉もでてくる
まだベースが出来ていなくて、ひょっとして今回が初積雪？
いきなり1mぐらい積もったのか
取付きの藪はマシだったが、登るにつれ藪が目立つ
上部は雪が軽く藪がつぶれてないパターン

ラッセルはともかく藪漕ぎが辛い
スカスカの激ラッセル藪漕ぎは試練
900mを越えると雪はさらに増えるがすっかすかのきついやつ
上部林道合流地点はスカスカで難儀した
もうピークは踏めないなぁと悟り始めるも、せっかくの大雪もう少し体力作りして帰りましょうと、林道を激ラッセル
林道から斜面の取り付きを確認し、気が済んだのでここらで帰りましょうか

帰りも試練で、降雪でトレースもようわからんし、藪は酷いし這う這うの体で降りてきました。

明るくなって駐車地付近を見渡しても、雪は降ったがまだまだ例年よりは少ない気はした。年内に来るのは早すぎたかな

もう少し雪が落ち着いてからまた来よう