年納めハイク&温泉・鐘撞堂山


- GPS
- 06:59
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 451m
- 下り
- 450m
コースタイム
10:40 寄居駅北口出発
11:00 大正池
11:30 高根山頂
11:50 鐘撞堂山山頂着
(昼食)
12:55 鐘撞堂山山頂発
13:40 少林寺
14:15 かんぽの宿・寄居着
(温泉)
16:35 かんぽの宿・寄居発
17:25 寄居駅着
天候 | 晴れ、風強し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 危険なところは特になし。 【登山ポスト】 なし 【下山後の温泉】 かんぽの宿・寄居 http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/yorii/ 日帰り入浴料金:大 人 800円 小学生 400円 入浴ご利用時間:10時45分〜19時 (受付は10時30分〜18時まで) お休み処ご利用時間:10時30分〜15時 温泉名:金山温泉 施設:大浴場、露天風呂、家族風呂(介護機能付)(要予約) 泉質:アルカリ性単純温泉 適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、関節のこわばり、うちみ、くじき 等 ※フロントの一番右手が日帰り入浴の受付です。料金支払ってエレベーターで6階へ。 ※眺望抜群です。 荒川や秩父鉄道を見下ろし、遠く秩父の山並みを望む抜群のロケーション!! ※脱衣所に鍵付きのロッカー(無料)がありますが、大きさが小さいので、大型のザックとかストックは、入らないかもしれませんので注意。 ※お食事もできます。 【その他】 寄居駅北口から大正池経由で鐘撞堂山へ行くときは、 一般道歩きますが、コンビニとかありませんので、食糧の調達は難しいです。 途中、ホットモットがありました。 寄居駅南口には商店があります。 【トイレ】 寄居駅の東上線のホーム中ほど、寄居駅北口の駐輪場、大正池、少林寺にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
バンドエイド
手ぬぐい
携帯電話
雨具
防寒着
時計
GPS
双眼鏡
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感想
年納めハイキングということで、お手軽な鐘撞堂山に行ってきました。
【ハイキング】
鐘撞堂山は、標高330mと低山ですが、眺望は抜群というお得なお山です。
山頂からは、関東平野が一望できます。
筑波山、東京スカイツリー、新宿や大高層ビル群、秩父の山々、両神山、赤城山とかがよく見えました。
双眼鏡があれば、持っていくことをおすすめします。
晴れた日に登りたい山です。
特に空気の澄んだ冬の時期がおすすめかな。
ただし、冬だと、山頂は、西から北西の風の通り道になっているようで、
風が強いので、防寒対策が必要です。
山頂から少し降りた南東斜面で昼食休憩をとると、
風も防げるし、日溜りでポカポカしてよいです。
山中を歩いているときは、木々のなかなので、風は得に感じません。
今回は、東武東上線・寄居駅から大正池経由で鐘撞堂山へ登る一番メジャーなコースを歩きました。
鐘撞堂山へは、他にもいろいろなコースがあるみたいです。
【温泉】
下山したら、是非、かんぽの宿・寄居の温泉に立ち寄りましょう。
建物自体が高台に立っており、さらに、温泉は最上階の6階にありますので、
大浴場、露天風呂からの眺望は抜群です。
露天風呂からは、鐘撞堂山や円良田湖が見えます。
かんぽの宿からは、寄居まで送迎バス出ていますので、
帰りはそれを利用するのもよいかと思います。
ただし、最終バスの時間が15:15と早いので注意です。
寄居まで歩いても1時間くらいですが、
日が落ちてしまうと、街灯とかがほとんどなく、真っ暗になりますので、
秩父鉄道の波久礼駅から秩父鉄道に乗ったほうがよいかもしれません。
【まとめ】
今回は、一年を振り返りながら、のんびりと山歩き、温泉を楽しみました。
今年から本格的に登山始めましたが、事故もなく無事に登山できたことに感謝です。
また、来年もいっぱい山に登ろうと思います。
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