熊渡 弥山 八経ケ岳 河合道まで

2021年12月29日(水) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,023m
• 下り: 1,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:40
• 合計: 8:06

6:53 熊渡
7:42 7:42 金引尾根・弥山川分岐
7:46 7:49 金引橋
11:23 12:55 カナビキ尾根分岐
14:24 14:29 金引橋
14:33 14:33 金引尾根・弥山川分岐
15:01 熊渡

写真

12/29 10:01

12/29 10:06

12/29 11:24

12/29 12:53

12/29 12:53

感想

ぺこぽんた

雪が60ｃｍから90cmくらいあり、時間がかかりすぎ、道づくりの日となりました。以下情報です。
熊渡から弥山川、弥山登山口へ繋がっている地ノ峯国有林道(熊渡〜金引橋)は、工事がおわり開通しています。河合から熊渡までの国道309は、みたらい渓谷から先が雪が多く、凍結をしてました。帰りには溶けていたので、朝には凍ってます。降雪期、冷え込む日は、スタッドレスかチェーンが必要です。熊渡の駐車スペースは、雪と道の脇にできた氷の塊で駐車できなくなっていたので、氷の塊をよけて、１，２台止められるようになりました。沢山止めるには、道両端にある氷の塊と雪をよける必要がありますので、しばらく、鉄スコップ持参すると駐車スペースがつくれるので、持参しておくと安心です。今回は、新しく買った冬道具等を試したのですが、反省と良かったことです。よく沈むからと言って、ワカン・スノーシューを急登で使うと余計に苦しい、でも、下りは楽しい！アイゼン１２本は１０本より食いつきがいい(中途半端な積雪では、引っ掛けて危ないので注意）、氷点下ですぐに手がかじかむので、アルパイン用のゴツイ手袋をつかってみると、すぐに手の痛みが解消！作業ができないので、作業用手袋を2種ほど用意しました。インソールを変えたら、厚手の靴下では、足が痛くなる部分がでてきたので、薄手にかえると、痛みが消えました。長く歩くと足が痛くなるので、足裏にテーピングをすると凄く快適になりましたが、剥がすときに痛いです。参考まで。