温暖な年末の「三浦富士」里山歩き

2013年12月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 361m
• 下り: 372m

コースタイム

10：06京急長沢駅ー10：13三浦富士登山口ー10：52三浦富士山頂ー11：31展望台ー　11：35砲台山ー11：58武山山頂ー13：00津久井浜駅

天候

暖かく陽差したっぷりの晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

登山口は、京急長沢駅、下山口からは京急津久井浜駅

コース状況／危険箇所等

三浦富士は、長沢殿前前公園近くに三浦富士登山口立て看板があり津久井小学校・警察犬訓練所を経由しなくても登ることができました。
この登山道は、途中お助けロープがあったり海を眼下に見ながらの快適コースでした。途中二股に分かれた個所がありますが左は新道（荒れている道です）右が本道の様です。コースは、全体とても標識も沢山あり整備されていました。子供連れの登山グループにもOK

写真

12/28 10:11

殿前公園から1分で登山口です。

12/28 10:13

登山口です。

12/29 8:13

里山登山道です。横須賀市発行の散歩マップとは違う道です。

12/29 8:13

12/29 8:14

気持ちの良い道が続きます。

12/28 10:31

猿の腰掛の赤色バージョン！！　何でしょうか？

12/28 10:33

この白い花は何の花？　植物の名前って聞いてもすぐ忘れちゃうんですけどこれって年のせいでしょうか？

12/28 10:48

コース看板が助かります。

12/29 8:13

今朝の天気予報じゃ冬型って言ってたけど三浦半島は春の様です。

12/28 10:50

輝く東京湾

12/29 8:13

三浦富士はもうすぐそこお助けロープが本当に助けになりました

12/28 10:51

山頂だ！　富士山だ！山頂では、ちびっこ達もワイワイガヤガヤでした。

12/28 10:52

ちょっと地味な山頂看板

12/29 8:13

山頂にはお地蔵様もひっそりと

12/28 10:52

浅間神社奥宮の祠

12/28 10:53

12/28 10:55

富士山をアップ撮り

12/28 10:59

房総の富山

12/28 11:21

コースのあっちこっちで見つけました

12/29 8:13

水仙も咲いてました。

12/28 11:30

展望台から見えた伊豆大島

12/28 11:31

天城山

12/28 11:31

展望台

12/28 11:35

砲台の跡（凹地だから風の強い時はここでランチも良いかも！でもこっれって貴重な歴史遺跡？）

12/28 11:36

武山方面

12/29 8:13

砲台山にそびえ立つアンテナ

12/29 8:13

何に使われたのでしょう？コンクリートの柱が・・・

12/29 8:16

武山に続く道

12/28 11:58

武山不動院。この辺が山頂だそう？展望台は工事中でした。

12/28 12:00

武山からはスカイツリーも見えるとか？私の眼ではハッキリとは判りませんでした。

12/28 12:05

武山山頂に咲く季節外れのツツジ

12/28 12:06

武山不動院はお飾りも付いてお正月スタンバイOK

12/28 12:07

12/29 8:13

この花も武山山頂に咲いてました。

12/29 8:13

津久井浜駅に向かう途中に咲いてました。

12/28 12:33

12/28 12:33

12/28 12:34

12/28 12:50

12/28 12:55

大根の切干でしょうか？カーテンの様

12/28 16:00

帰路、東京銀座8丁目今話題の「俺のイタリアン」寄ってみました。すごい行列（見えてる人影はほんの一部です。約50人〜60人並んでました。

12/29 8:13

食事の後は、銀ブラして帰りました

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 25 IS Canon

感想

kame3

私達は、海無し県のため、時より海を眺めたたくなるんです。何時もは、マイカーを使って行くのですが、年末の道路混雑を避けてJRの青春切符を使って行ってきました。

新潟・長野方面は、強い冬型とか、そんな訳で温暖な気候の三浦半島の富士山に横須賀市から取り寄せたガイドマップを持って。

三浦富士の山頂からは「本物の富士山」「天城山」「箱根の山」「千葉県の富山」そして「伊豆大島」が一望できました。もちろん東京湾も相模湾も・・・

ルートも道迷いする事もない程、整備されてる陽だまりハイキングコース

海抜200m位の山歩きでしたが、満足満足！！

帰りには、東京見物。田舎者には年末最後の想い出旅となりました。

以上感想おしまい