幌平山(下見)
- GPS
- 01:44
- 距離
- 1.6km
- 登り
- 236m
- 下り
- 232m
天候 | 雪時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
木曜金曜と徹夜仕事で土曜日はぐったり。
納会もなんのそので年末気分全く無し。
正月3日までは休みのはず・・・?(^^;
そして日曜日、札幌はいい天気。
いい天気に後押しされて、雪山歩きに出かける。
しかし自宅出発したのは9時過ぎ(遅)
いきなり急登であちこち行けそうなイチャンコッペ登山口へ。
先行車1台・・・
10:30 駐車場をスタート
登り始めで歩道に上がるトレースは無し。
あの車は違うのか?
入山届の箱開けようにも固くて開かず・・・
さて、登山道はと見たらトレースは無し。
かすかにへこみがあっていつかのトレースが下にあるらしい?
小動物の足跡が登山道に沿って続いているので、しばらくそれについていく。
今日は長靴にスノーシュー。
長靴でもスキー兼用靴でも調整せずに装着可能なので楽。
長靴でも歩きやすく、買って良かったと思う。
程無くして、小動物の足跡は沢に下りて行きました。
ここからラッセル開始です。
しばらく誰も登っていないのか、それとも今日かなり積もったのか?
ふわふわの雪で膝下ラッセル。
忙しい仕事の後のラッセルきつい。
途中、倒木をくぐるところは進めないので回り道したら太ももラッセル。
登山道はずれたら、深い雪。
笹はまだ埋まりきってないので、笹の葉でたまに滑る。
そして・・・
確かこのあたりから幌平山とイチャンコッペとの分岐点があったはずだが・・・
そんなことを思いながら、迷ったら登る。
すでに最初からラッセル状態なのでイチャンコッペは諦めて幌平山の下見に向かう。
尾根方面にもかすかな踏み跡のへこみ有り。
しかし尾根まで上がると足跡らしきものは消えた。
このあたりはよく歩いているので、わかるからいいけど。
尾根伝いにどんどん歩いて行く。
しばしスネラッセルで楽だったのに、あたりの木々がなくなってきてからは雪も深くなる。
いつも滑り降りて来る斜面はまだ笹がいっぱい見えている。
このあたりから太もも、そして腰ラッセル。
もがいてもがいて全く進めなくなり、進むのを断念しました。
ついでに雪も降って来て支笏湖も見えず。
12:00 ここまで
1時間半かけてここまでとは・・・・
いい汗かいたので良しとしようか。
下りの途中で、今日初めての登山者(二人)とスライド。
時間も遅いから反射板あたりまでにするんだとか?
早かったらどこまで行けるんだろう?
とかそんなことを思いながら・・・
12:20 駐車場到着
下りは速い!
ラッセル無いからなー(笑)
またいつか反射板無くなった跡を見に登りにきます。
今度はもっと早い時間に。
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