2021最終山行：金勝山〜官ノ倉山

2021年12月30日(木) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 12.9km
• 登り: 532m
• 下り: 559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:22

6:11 東武竹沢駅
6:26 6:26 東登山道入口
7:01 7:05 金勝山
7:17 7:17 裏金勝山
7:24 7:24 小川げんきプラザ
7:26 7:26 ゴリラ山
7:30 7:30 活動センター
8:53 9:03 天王池登山口
9:28 9:28 官ノ倉峠
9:37 9:44 官ノ倉山
9:54 10:57 石尊山
11:24 11:26 北向不動
12:41 12:55 八幡神社
13:33 小川町駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：地元駅〜（東上線）〜小川町〜東武竹沢下車
帰り：小川町から往路をたどる

コース状況／危険箇所等

超メジャールートゆえ、危険箇所なんぞはございませぬ、、、と言いたいところですが、一つだけ。
石尊山直下の岩場、落ち葉まみれで何が潜んでおるのか、まるでわかりませぬ。
初級レベルとあなどると痛い目にあいますぜ。
実際、下山中のオバサマ方が数メートルズルズルっと滑っておって、その肉厚のケツに助けられたのかケロッとしておりましたが、運悪ければ大事故に繋がりかねませぬゆえ、お気をつけください。

なお今回GPS不調に付き、ログは半分手書きです。
よって、写真とログが同調してない部分がありますので、ご容赦くだされ。

写真

12/30 6:15

今年の最後はこの駅からスタート

12/30 6:15

まだ夜も開けきらぬが、少しだけ白んできた

12/30 6:15

夜明けの三日月も煌々と光る

12/30 6:18

さて安全祈願して

12/30 6:18

ヘッデンつけて

12/30 6:26

登山道入口

12/30 6:26

12/30 6:29

分岐の道標が怪しく光る

12/30 6:30

尾根コースをチョイス

12/30 6:32

ん〜〜わかりにくいが、池は凍ってる

12/30 6:39

整備された道

12/30 6:42

さて天敵の階段

12/30 6:48

私有地との境界を通過して

12/30 6:51

沢コースとの分岐

12/30 6:52

登って

12/30 6:54

もうすぐ夜明け

12/30 6:58

ひとまず階段終わって

12/30 7:00

ぷち岩場

12/30 7:00

ベンチ見えた

12/30 7:01

着いたひとつめ

12/30 7:01

金勝山264m超低山だが、見晴らしの良い山

12/30 7:01

その証拠は二等なんどす

12/30 7:01

日の出を目の当たりに見るのは久しぶり

12/30 7:04

日の出バナナ喰らう

12/30 7:15

では下って登って

12/30 7:16

また登り

12/30 7:16

ここは

12/30 7:17

”裏”金勝山
文字通り金勝山の真裏にそびえる、てかひっそりと立つ

12/30 7:17

んで下る

12/30 7:21

建物が見え

12/30 7:24

げんきプラザ通過

12/30 7:25

そのままてくてく舗装道を下り

12/30 7:26

ゴリラ山通過
なんでそう呼ぶのかは不明

12/30 7:30

んでこっから分け入る

12/30 7:32

この辺は

12/30 7:33

名の通り、季節になれば桜が見事なのだよ

12/30 7:33

眺望は木々に阻まれる

12/30 7:33

下りの木段は平気

12/30 7:35

この道は日かげ道っていうらしい

12/30 7:38

吹き溜まる落ち葉を蹴りながら

12/30 7:39

分岐
駐車場がかすかに見える

12/30 7:43

道の名が変わって

12/30 7:44

木橋渡り

12/30 7:47

駐車場見えた

12/30 7:49

ここが正門

12/30 7:50

おとぼけのムササビがお出迎え

12/30 7:51

R254に出て

12/30 8:02

そのまましばらくてくてく

12/30 8:02

風もなくおだやか

12/30 8:09

川を渡り

12/30 8:15

程なく

12/30 8:16

ここに寄ろうか

12/30 8:19

昔の農家屋敷

12/30 8:24

そういえば田舎の西多摩にも

12/30 8:24

こんな屋根を持つ家があったように記憶

12/30 8:28

では再開
ここを目指す

12/30 8:31

ため池も凍ってて、千鳥が我が物顔に歩いてた

12/30 8:44

回り込んで

12/30 8:45

ここは

12/30 8:45

三光神社
丁重にお参り

12/30 8:50

登山口見えた

12/30 8:53

桜の老木が変わらず立つ

12/30 8:53

天王池も凍る

12/30 9:03

ではまいろうか

12/30 9:04

この祠にも一応参っとく

12/30 9:05

橋を渡り

12/30 9:12

谷筋を詰める

12/30 9:18

んでこっからジグザグ

12/30 9:24

スイッチバックして

12/30 9:27

岩を越えると

12/30 9:27

切り通し見えて

12/30 9:28

官の倉峠

12/30 9:28

天狗の下駄を探すが

12/30 9:29

あった。
結構年季が入ってきたな

12/30 9:30

では頂上稜線を進み

12/30 9:33

岩場が見えた

12/30 9:35

ガシガシと登り

12/30 9:37

官の倉山

12/30 9:42

眺望よろしい

12/30 9:44

筑波が雲海に浮かぶ

12/30 9:46

では次へ

12/30 9:48

長いコルを渡り

12/30 9:54

稜線を進むと

12/30 10:55

石尊山

12/30 10:54

やはり北関東には雲の塊

12/30 10:55

栃木の山々

12/30 10:55

榛名かな？？

12/30 10:57

一時間ほどダラダラと景色を眺め、妄想にふける。

12/30 10:59

直下の鎖場

12/30 11:06

見上げて撮った。
この直後、オバサマ方が連続して尻もち。
何事もなかったように上がってった。

12/30 11:07

しばらく急坂で気が抜けない

12/30 11:12

こっから西に進転

12/30 11:17

明るくなって

12/30 11:17

林道に出た

12/30 11:24

ここは

12/30 11:24

北向不動と

12/30 11:25

人工の滝がある

12/30 11:25

ありがとござる

12/30 11:26

林道てくてく

12/30 11:33

ミカンか

12/30 11:34

ゆずか??

12/30 11:34

舗装道に出て

12/30 11:35

リラックス観音様ありがとさん

12/30 11:36

トイレが有る休憩地で、ちょと早いランチを貪る

12/30 12:05

今日は早いな

12/30 12:12

こっから川を渡って

12/30 12:13

お寺と神社を経由

12/30 12:14

舗装道を結ぶ山道へ

12/30 12:17

一旦車道

12/30 12:17

再び分け入って

12/30 12:18

竹林の中を進む

12/30 12:18

いにしえの道標
大河村と竹澤村の分かれ道

12/30 12:18

百年ちょっと前か

12/30 12:19

明るくなって

12/30 12:24

長福寺を通過

12/30 12:33

さらにてくてく

12/30 12:39

鎮守の森が見えた

12/30 12:40

回り込み

12/30 12:41

八幡神社

12/30 12:42

守る狛犬は

12/30 12:42

子供犬がじゃれる阿

12/30 12:42

ん〜〜変哲もない吽

12/30 12:43

普通は悪鬼を踏んづけてるんだけどな
足に子犬がじゃれておる

12/30 12:43

これは年季が入った阿

12/30 12:43

同じく吽

12/30 12:44

百円で今年の無事を感謝する

12/30 12:52

欅の大木を見上げ

12/30 12:55

再開

12/30 12:57

ここは春になれば、それはそれは豪華な桜並木

12/30 13:03

仙元山と

12/30 13:04

笠山〜堂平が望めた

12/30 13:07

んで少々年末の買い物を済ませ

12/30 13:30

駅へ通じる道

12/30 13:33

2021色々ありましたが、山行全て完遂でござる。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

journey

2021年最終山行でございます。
例によって年明けてからのアップ、相スマヌ。

近場の超低山を、買い物がてら巡ってまいりました。
思えば2021年、途中からアクシデントもアリィの、足首の怪我もアリィので、そうかんたんには行かぬな、、と考えさせられる一年でございました。

が、過ぎたるは及ばざるが如し、と申すではありませぬか、
前を向いて、どうか普通の生活になるべく早く戻れますよう、日々生きていきましょう。

えと2022年はヤマレコにお世話になって10周年と相成ります。
今後もゆるゆるとカメ足にて継続しますので、どうかよろしゅに。

おわり