ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3873594
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

牛伏山(山納めは今年の干支の山へ…)

2021年12月29日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
6.3km
登り
407m
下り
418m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:42
休憩
0:56
合計
3:38
9:05
40
スタート地点
10:24
10:28
10
10:38
11:24
10
11:34
11:34
69
12:43
ゴール地点
赤谷公園駐車場(09:05)===尾根道展望台(09:50)===牛伏山(10:25)===牛伏山展望台(10:40〜11:25)===牛伏山(11:35)===林道出合(11:55)===ロウバイ園(12:20)===赤谷公園駐車場(12:45)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1、上信越道・吉井IC出口の交差点から牛伏ドリームセンターの標識に従って走ります。
2、牛伏ドリームセンターに向かって走っていくと、センター入口にある赤谷公園駐車場に到着します。
4、カーナビのマップコード:247 538 552
5、駐車場に公衆トイレはありませんが、駐車場下にある公園のトイレが使えます。
コース状況/
危険箇所等
1、駐車場や登山口にポストはありません。
2、登山道は良く整備されており、アチコチに標識が付いています。
3、登山道の途中にザレた急斜面などもありますが特に危険な箇所はありません。
4、帰りは山頂西側の分岐点からロウバイ園経由で赤谷公園駐車場に戻りました。
その他周辺情報 下山後は牛伏ドリームセンター(入湯料:620円、高崎市民割引及びシニア割引有り)に寄って汗を流しました。
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2013121300650/
吉井IC入口の信号から牛伏ドリームセンターに向かって走って行くと、ドリームセンター入口横にある赤谷公園駐車場に到着します。(先着ハイカーの車が4台停まっていました…)
1
吉井IC入口の信号から牛伏ドリームセンターに向かって走って行くと、ドリームセンター入口横にある赤谷公園駐車場に到着します。(先着ハイカーの車が4台停まっていました…)
駐車場から西側に向かって少し歩くと、古い看板が立つ登山口が見えてきます。
1
駐車場から西側に向かって少し歩くと、古い看板が立つ登山口が見えてきます。
登山口からは舗装された林道がしばらく続きました。
登山口からは舗装された林道がしばらく続きました。
登山口から10分程歩くと左手に牛伏山の山頂が見えてきます。
2
登山口から10分程歩くと左手に牛伏山の山頂が見えてきます。
このコースは初めて歩きましたが、アチコチに標識が付いていました。
1
このコースは初めて歩きましたが、アチコチに標識が付いていました。
途中の分岐箇所には案内道標があり、道に迷うことは無さそうでした。
1
途中の分岐箇所には案内道標があり、道に迷うことは無さそうでした。
20分程でスギ林の中の登山道となり、前方に稜線が見えてきました。
20分程でスギ林の中の登山道となり、前方に稜線が見えてきました。
スギ林を抜けて稜線に上がると、西側に浅間山が見えてきました。
2
スギ林を抜けて稜線に上がると、西側に浅間山が見えてきました。
駐車場から45分程で展望台に上がると、北側に榛名山の山並みが見えました。
1
駐車場から45分程で展望台に上がると、北側に榛名山の山並みが見えました。
榛名山の左奥には奥志賀の岩菅山〜烏帽子岳が見えていました。
2
榛名山の左奥には奥志賀の岩菅山〜烏帽子岳が見えていました。
展望台から少し歩くと林道出合となり、林道横の階段を登って山頂に向かいます。
2
展望台から少し歩くと林道出合となり、林道横の階段を登って山頂に向かいます。
稜線に出ると南側に709ピーク〜小梨峠辺りの稜線が見えました。
1
稜線に出ると南側に709ピーク〜小梨峠辺りの稜線が見えました。
登山道を10分程進むと再び林道を渡ります。
2
登山道を10分程進むと再び林道を渡ります。
先に進んで急登個所を3ヶ所通過すると分岐点の先に山頂が見えました。(帰りはこの分岐点からロウバイ園に下ります…)
1
先に進んで急登個所を3ヶ所通過すると分岐点の先に山頂が見えました。(帰りはこの分岐点からロウバイ園に下ります…)
駐車場から1時間20分程で牛伏山の山頂に着きました。(三角点は金網の右横です…)
1
駐車場から1時間20分程で牛伏山の山頂に着きました。(三角点は金網の右横です…)
山頂から少し先にある金毘羅神社に寄って山歩きの無事を祈ります。
1
山頂から少し先にある金毘羅神社に寄って山歩きの無事を祈ります。
山頂の電波塔の横に牛伏山の説明看板を見かけました。
1
山頂の電波塔の横に牛伏山の説明看板を見かけました。
電波塔横から赤城山が見えましたが、予想以上に素晴らしい好天のようです。
2
電波塔横から赤城山が見えましたが、予想以上に素晴らしい好天のようです。
さらに進んで山頂名物の臥牛に御礼参りです。(一年間のお勤めご苦労様でした…)
3
さらに進んで山頂名物の臥牛に御礼参りです。(一年間のお勤めご苦労様でした…)
山頂から15分程歩いて山頂東側にある牛伏山展望台に到着しました。
2
山頂から15分程歩いて山頂東側にある牛伏山展望台に到着しました。
展望台奥のベンチで濡れた衣類を着替えると、三層の展望台に登って周囲の景色を眺めましたが、この日は年に何日もない見事な眺望でした。
1
展望台奥のベンチで濡れた衣類を着替えると、三層の展望台に登って周囲の景色を眺めましたが、この日は年に何日もない見事な眺望でした。
北側の小野子山の先に谷川岳が見えていますが、今の季節で雲がない景色は滅多にありません。(この日入山した人は超ラッキーです…)
3
北側の小野子山の先に谷川岳が見えていますが、今の季節で雲がない景色は滅多にありません。(この日入山した人は超ラッキーです…)
北西方向には草津白根山〜横手山〜岩菅山〜烏帽子岳などが見えました。
2
北西方向には草津白根山〜横手山〜岩菅山〜烏帽子岳などが見えました。
北東方向は赤城山などでその手前に高崎・前橋の市街地が広がっています。
1
北東方向は赤城山などでその手前に高崎・前橋の市街地が広がっています。
北北東方向は上州武尊山で左側の川場スキー場の先が剣ヶ峰山となります。
1
北北東方向は上州武尊山で左側の川場スキー場の先が剣ヶ峰山となります。
少し右側に群馬県で一番高い群馬県庁のビルが見え、背後の稜線の先に尾瀬の燧ヶ岳が見えました。
3
少し右側に群馬県で一番高い群馬県庁のビルが見え、背後の稜線の先に尾瀬の燧ヶ岳が見えました。
さらに右側には赤城の黒檜山〜日光白根山〜皇海山が見えています。
2
さらに右側には赤城の黒檜山〜日光白根山〜皇海山が見えています。
皇海山から延びる稜線の先には袈裟丸山〜男体山が並んでいます。
1
皇海山から延びる稜線の先には袈裟丸山〜男体山が並んでいます。
首都圏側は大分霞んで景色は見えず、東側の筑波山が何とか見えました。
1
首都圏側は大分霞んで景色は見えず、東側の筑波山が何とか見えました。
南東方向は藤岡方面の山々になりますが、少し奥に北秩父の陣見山が見えました。
1
南東方向は藤岡方面の山々になりますが、少し奥に北秩父の陣見山が見えました。
南側のゴルフ場の先に雨降山が見えています。
2
南側のゴルフ場の先に雨降山が見えています。
南西方向に赤久縄山の山頂が見え、少し右側に稲含山が見えました。
2
南西方向に赤久縄山の山頂が見え、少し右側に稲含山が見えました。
稲含山の右奥に大分霞んだ蓼科山が見え、さらに右側に鹿岳が見えていました。
2
稲含山の右奥に大分霞んだ蓼科山が見え、さらに右側に鹿岳が見えていました。
山頂右奥は浅間方面の山々で鼻曲山〜浅間隠山が並んでいます。
2
山頂右奥は浅間方面の山々で鼻曲山〜浅間隠山が並んでいます。
真っ白な浅間山の左手前に妙義山の岩峰群が勢揃いです。
2
真っ白な浅間山の左手前に妙義山の岩峰群が勢揃いです。
展望台から一通り景色を眺め、展望台横のベンチを借りて昼食を済ませると、山頂西側の分岐点からロウバイ園に下ります。
展望台から一通り景色を眺め、展望台横のベンチを借りて昼食を済ませると、山頂西側の分岐点からロウバイ園に下ります。
牛伏山から45分程でロウバイ園に下ってくると、ロウバイの花は咲き始めと言う感じでした。
2
牛伏山から45分程でロウバイ園に下ってくると、ロウバイの花は咲き始めと言う感じでした。
今回で3回目となるロウバイ園となりますが、園内の整備がされていないようで大分荒れており、綺麗な花を付けたロウバイは僅かでした。
1
今回で3回目となるロウバイ園となりますが、園内の整備がされていないようで大分荒れており、綺麗な花を付けたロウバイは僅かでした。
少し探すと綺麗な花を付けた樹もありますが、せっかくのロウバイ園が勿体ないと思いました。
1
少し探すと綺麗な花を付けた樹もありますが、せっかくのロウバイ園が勿体ないと思いました。
ロウバイ園を通過して林道まで出ると、赤谷公園を抜けて駐車場まで戻りました。
ロウバイ園を通過して林道まで出ると、赤谷公園を抜けて駐車場まで戻りました。

感想

1、今回の山歩きで行き会ったハイカーは14〜5人程…、往路で見かけたハイカーは5人程でしたが、復路では数人のグループや家族連れも見かけました。
2、牛伏山は今回で3回目、これまでは八束山(城山)からの林道を歩いて登っていましたが、赤谷公園から登るコースも本格的な登山道で面白く、三山縦走コースに組み入れても良さそうに思いました。
3、2021年の山歩きも今回の牛伏山で登り納め、夏山シーズンが僅か4回でこの先どうなるかと一時は思いましたが、近場の山でも行ける時は行く…と考え直した結果、最終的に年28回の山歩きを数えることが出来ました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:202人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら