根子岳 快晴!


- GPS
- 03:00
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 764m
- 下り
- 766m
コースタイム
8:25 奥ダボススキー場上
9:05 避難小屋
10:40 根子岳山頂 11:00
11:15 奥ダボススキー場下
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
午前7時半 4台 午前11時 満車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
奥ダボススキー場 スノーキャット(雪上車による輸送サービス) 中間の避難小屋までの営業始まっています。 今日は、稜線までも圧雪されていて、リフトの無いスキー場 |
写真
感想
年末も押し詰まった時期、
菅平奥ダボスから根子岳へハイクアップして滑走しました。
天候も回復期なので、本当はもう少し遠くへ行きたいところですが
諸事情配慮してここまで。
根子岳周辺、新田次郎の小説にも何回か登場するクラシックな
スキーツアーコース。
小学校の頃、降雪ありの時、峰の原から中間付近まで、親父に強引に
連れて行かれた 負の記憶があります。
今は、雪上車による輸送サービスとコース整備あり
営業が始まるとリフトの無いスキー場です。
この日は、中間の避難小屋までの営業のようでした。
朝7時30頃、奥ダボス駐車場着、4台だけ
ゲレンデ整備中、人いない。
朝は、スキーする人ホントに少なくなったんだなと思っていました。
ゲレンデは日が差していないので-10℃で
準備中寒く、厚着でスタート。
トリプルリフトの脇を上がると快晴! 暑い。
根子岳まで、長く続く緩斜面。
絶好の雪上ハイキング日和です。
誰もいないので、圧雪部分を一人気ままに上がってると
コース整備の雪上車が上がってくるので避けます。
また下がってくるので避けます。
楽して上がって来たので、ここからは非圧雪部で行きます。
避難小屋から上も圧雪されたコースが稜線まで続いていますが、
横の非圧雪部、降りたいので、雪の状態確かめながら上がります。
稜線付近が近づくにつれ、風が出てきてます。
樹林が樹氷状態へ変化中。
空の青に映えます。
山頂の祠周辺で、滑走準備します。
今日は、不要でしたが、スキーリーシュつけてます。
山頂からトラバース気味に滑走コースに戻ると
上がってくる方々が沢山見えます。
スノーシューの方が多かったです。
何にも背負ってない方がほとんです。
今日のように天候が良いとツアーコースではなく、スキー場ですね。
自分はいつものように詰めたザック背負ってます。
さすがに、ピッケルは外しましたが、アイゼンは入ってます。
さて、滑走ですが、
3時間弱で上って、10分くらいで下りる。
スキーの機動力を感じます。
が、それは、体力あってのこと。
自分はまだ、体力不足です。
非圧雪部分も、上りでけっこうきてるので、楽しむというより
一生懸命です。
南八や西穂等の稜線もひかれてやまないですが、
次もスキー履き、担ぐつもりです。
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