川西町の眺山（325m）

2022年01月02日(日) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 6.5km
• 登り: 124m
• 下り: 120m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:47

距離 6.5km 登り 124m 下り 124m

13:02 スタート地点
13:37 13:41 T41号墳の展望所
14:17 14:20 北西の展望所
15:07 15:08 眺山公園
15:49 ゴール地点

天候

晴れのち曇り。最高気温4℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

千松寺がある集落の、ゴミ収集用広場に停めさせてもらいました

コース状況／危険箇所等

寒波から一夜明けた状態の晴れ間。スノーシューで脛までのラッセル。

写真

12/26 8:24

モンベルの登山用品をたくさん買って、使い勝手を試したかった。

12/26 8:46

登山靴とスノーシュー。手袋したままスムーズに装着できるかとか写真撮れるかなど。

1/2 13:04

除雪と正月行事が終わった昼間、晴れてたので下小松に移動した。

1/2 13:06

歩道を古墳群の方に歩く。奥に見えるのが今回登る丘陵。

1/2 13:14

古墳群の駐車場でスノーシューを履いた。

1/2 13:19

ふっかふかの新雪。常時、脛〜ひざ下まで沈み込むラッセルだった。

1/2 13:21

長堀堰を渡る。小動物の足あとが目立つ。

1/2 13:25

散策路に忠実に進む。

1/2 13:36

北東方向の展望所に到着。

1/2 13:37

瀧山と蔵王連峰。しかし連峰は雲に隠れていた。

1/2 13:37

二井宿峠から置賜駒ヶ岳まで。

1/2 13:37

駒ヶ岳から吾妻連峰の端っこまで。

1/2 13:38

吾妻連峰。

1/2 13:39

瀧山のアップ。

1/2 13:40

龍ヶ岳（994m）。

1/2 13:40

豪士山と駒ヶ岳。

1/2 13:40

栗子山や杭甲山。

1/2 13:41

白布天元台や西吾妻山〜西大巓。

1/2 13:48

松くい虫による倒木が多い。風が強い日は通りたくない。

1/2 13:51

散策路上は危険がないようになるべく整備している。

1/2 14:07

マイマイガの卵。雪が被る部分を巧みに避けている。

1/2 14:10

同じく。秋口にこんなのを方々で見たので、今年は大発生するかも…。

1/2 14:19

北西側の展望所に着いた。晴れてれば大朝日岳が見えるのだが今の時期は難しい。

1/2 14:18

代わりに真っ白な蔵王連峰を見ることができた。

1/2 14:20

熊野岳部分。”眺山”に相応しい一枚が撮れた。

1/2 14:23

南の飯豊が見える方向に移動。

1/2 14:31

大雪による不思議な造形。

1/2 14:33

眺山牧場。

1/2 14:43

長根峠という車道をいったん横切る。

1/2 14:47

眺山山頂に移動。

1/2 14:51

動物の足あと。

1/2 14:53

祝瓶山が一番よく見えた瞬間。

1/2 14:58

山頂部分にはアンテナ塔や施設がある。

1/2 15:07

眺山公園にまで足を進めた。

1/2 15:08

晴れてれば飯豊連峰がドーンなんだけど、やっぱり今の時期は難しい。

1/2 15:08

少し牧場側を移動して戻った。

1/2 15:15

冬型の気圧配置が解除されるまで飯豊と朝日は滅多に姿を見せない。およそ3月半ばまで。

1/2 15:25

長根峠に戻り、あとは車道を歩いて帰った。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

りがとみ〜ぬ

登山用品のテストの機会を探っていました。箱根駅伝を見ていたら晴れてきたので、急いで支度をして移動しました。

平地とほとんど標高が変わらないので、どういう雪質であるか容易に想像できます。
終始、脛から膝下まで沈み込むラッセルでした。メガネを外すほどの大汗をかきました。

寒波の合間の貴重な晴れ間に、いい雪山ハイキングができました。いろんな勉強ができました。