記録ID: 3882417
全員に公開
山滑走
剱・立山
日程 | 2022年01月02日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ後曇/雨 |
アクセス |
利用交通機関
藤橋ゲート手前の路側帯に駐車。除雪は入っていないので数台可能。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
|




地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | ・ゲートから人気は全く無いので、各種条件変化に対応できる最低限の装備が必要。 ・称名滝まで新雪ラッセルが続く。体力勝負です。 ・核心部は、駐車場を過ぎて遊歩道を進み、標高1015m地点に右岸の山側から雪崩が複数個所認められた。まだ雪は降り始めで大丈夫かと予測していたが、すでにタイムリミットを過ぎていた。 デブリを二か所超えたが、三か所目は斜め斜面になっている。 その奥にも同程度のデブリが見えた。さらに先は左にカーブして見えない。 戻りも通過しなければならない。ドカ雪の影響か? 時刻も昼過ぎ、デブリの状態が分からないので撤収とした。 ・GPXファイルは洞門による電波障害でしょうか、二か所、軌跡が飛んでいます。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2022年01月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by osamuin
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
1月2日は晴れのち雨の予報。
どこにするか、初詣がてら立山に一番近い称名滝にした。
朝方から冷え込みで現地では約-6℃。乗鞍スカイラインで-10℃を体験していたが厳しい寒さだった。
思わずハードシェルに電熱グローブなど耐寒対策でスタート。
藤橋ゲートから単独ラッセル開始。ハードな一日の幕開け。
ポンツーンにトップレススキン500个鯢佞韻討たが、雪が柔らかく板が沈んでしなる。膝下位だろうか。
雪がないよりあった方がよいので贅沢な話だ。
積雪は下に固い層が出来ていないので厄介だ。
ラッセルが始まると暖かくなるが気温が低いので汗が出ない。
しかし、今日はどこまでも単独ラッセルが続く。
桂台の手前の洞門で上部に備えてシール交換。
スタートから2時間半で桂台到着。ここから称名道路だ。
雪が次第に深くなり勾配も出てくる。
谷間で展望が利かないが雑穀谷と新雪のフレッシュさを味わいながら脚を動かす。
やがて、称名滝を遠めに見える地点を通過すると洞門を二つクリアして駐車所到着。
ここでさらに雪が増えたようだ。
スタートから4時間半ほどで駐車場、さらに遊歩道を進む。
すぐに雪崩斜面が見えた。四か所ほど雪崩でデブリが道路を覆っていた。
出発前に、ここが核心だろうと考えていた。
標高は1015m地点だ。
傍によると最初は通過できそう。二つ目も大したことはなかった。
三つめは規模も大きく斜度がきつい。奥にもさらにデブリが見えた。
帰りのことも考えてそこで撤収と決めた。
シールのまま駐車場までもどり、滝を見ながらラーメンを作って休憩。
帰りは滑走モードで滑るがトレースを外すと止まってしまうので、トレースボブスレー。洞門の中は一か所板を外したが、その他はそのまま滑る。
桂台の下の洞門でトップレススキンを付けてウオークモードとする。
後は軽いノルディックスキーで藤橋ゲートまで走破。
下の方は気温が上がり湿った雪で早めにシール走行に切替て正解。
ラッセル主体の山行で最後は意外な結果が待っていたが、称名滝の姿を眺められ良しとしよう。
身体もよく動き、雪の状況だけが良くなかった。
今度は滑りを主体にしたコースにでよう。
今年もよろしくお願いします。
1月2日は晴れのち雨の予報。
どこにするか、初詣がてら立山に一番近い称名滝にした。
朝方から冷え込みで現地では約-6℃。乗鞍スカイラインで-10℃を体験していたが厳しい寒さだった。
思わずハードシェルに電熱グローブなど耐寒対策でスタート。
藤橋ゲートから単独ラッセル開始。ハードな一日の幕開け。
ポンツーンにトップレススキン500个鯢佞韻討たが、雪が柔らかく板が沈んでしなる。膝下位だろうか。
雪がないよりあった方がよいので贅沢な話だ。
積雪は下に固い層が出来ていないので厄介だ。
ラッセルが始まると暖かくなるが気温が低いので汗が出ない。
しかし、今日はどこまでも単独ラッセルが続く。
桂台の手前の洞門で上部に備えてシール交換。
スタートから2時間半で桂台到着。ここから称名道路だ。
雪が次第に深くなり勾配も出てくる。
谷間で展望が利かないが雑穀谷と新雪のフレッシュさを味わいながら脚を動かす。
やがて、称名滝を遠めに見える地点を通過すると洞門を二つクリアして駐車所到着。
ここでさらに雪が増えたようだ。
スタートから4時間半ほどで駐車場、さらに遊歩道を進む。
すぐに雪崩斜面が見えた。四か所ほど雪崩でデブリが道路を覆っていた。
出発前に、ここが核心だろうと考えていた。
標高は1015m地点だ。
傍によると最初は通過できそう。二つ目も大したことはなかった。
三つめは規模も大きく斜度がきつい。奥にもさらにデブリが見えた。
帰りのことも考えてそこで撤収と決めた。
シールのまま駐車場までもどり、滝を見ながらラーメンを作って休憩。
帰りは滑走モードで滑るがトレースを外すと止まってしまうので、トレースボブスレー。洞門の中は一か所板を外したが、その他はそのまま滑る。
桂台の下の洞門でトップレススキンを付けてウオークモードとする。
後は軽いノルディックスキーで藤橋ゲートまで走破。
下の方は気温が上がり湿った雪で早めにシール走行に切替て正解。
ラッセル主体の山行で最後は意外な結果が待っていたが、称名滝の姿を眺められ良しとしよう。
身体もよく動き、雪の状況だけが良くなかった。
今度は滑りを主体にしたコースにでよう。
お気に入り登録-人
拍手で応援
訪問者数:256人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する