ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3882481
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
近畿

虚空蔵山(兵庫百)〜藍本駅から山を経て草野駅へ〜

2022年01月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:09
距離
7.5km
登り
545m
下り
523m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:43
休憩
0:26
合計
4:09
10:20
21
スタート地点
10:41
10:46
24
11:10
11:14
32
11:46
11:47
4
11:51
11:56
60
12:56
12:57
35
13:32
13:34
7
13:41
13:46
26
14:12
14:15
14
14:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
1時間に2本ほど電車あります。
藍本駅も草野駅も無人駅です。
コース状況/
危険箇所等
虚空蔵山から北側、道標が少なくなります。
大谷山(417m)からの下りはずっと急坂です。私、湿った落ち葉に足を置き2度ほど滑り尻もちつきました。
10時25分、スタート!
2022年01月02日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 10:18
10時25分、スタート!
酒滴神社にて本日の無事を祈願し手を合わせました。この神社、9世紀中頃ある童子が霊水を飲むことを民衆にすすめ信仰を集めたことが始まりとされるそうです。由緒ある神社でした。
2022年01月02日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 10:29
酒滴神社にて本日の無事を祈願し手を合わせました。この神社、9世紀中頃ある童子が霊水を飲むことを民衆にすすめ信仰を集めたことが始まりとされるそうです。由緒ある神社でした。
郵便局を越えたところ右折しました。
2022年01月02日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/2 10:33
郵便局を越えたところ右折しました。
舞鶴若狭道の下をくぐりました。
2022年01月02日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 10:45
舞鶴若狭道の下をくぐりました。
立派な道標。こんな立派なものにはなかなかお目にかかることはできません。昭和63年といえばバブル絶頂期。三田市観光協会はお金持ちだったのでしょう?
2022年01月02日 10:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 10:45
立派な道標。こんな立派なものにはなかなかお目にかかることはできません。昭和63年といえばバブル絶頂期。三田市観光協会はお金持ちだったのでしょう?
舞鶴若狭道に沿うところから登山道始まりました。
2022年01月02日 10:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 10:47
舞鶴若狭道に沿うところから登山道始まりました。
虚空蔵堂に到着。推古天皇時代、聖徳太子が夢のお告げによって三田市側の中腹に虚空蔵堂を建立したとのことです。歴史がありますねー!
2022年01月02日 11:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 11:09
虚空蔵堂に到着。推古天皇時代、聖徳太子が夢のお告げによって三田市側の中腹に虚空蔵堂を建立したとのことです。歴史がありますねー!
お堂の傍らには錫杖を持った修験僧さま。
2022年01月02日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 11:12
お堂の傍らには錫杖を持った修験僧さま。
役行者の祠。もっとちゃんと撮ればよかったー、反省。
2022年01月02日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 11:22
役行者の祠。もっとちゃんと撮ればよかったー、反省。
コウヤボウキ
2022年01月02日 11:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 11:34
コウヤボウキ
道標は陶器でした。立杭焼ですね。
2022年01月02日 11:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
1/2 11:35
道標は陶器でした。立杭焼ですね。
頂上稜線に出ました。
2022年01月02日 11:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 11:40
頂上稜線に出ました。
11:48。到着。
2022年01月02日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/2 11:48
11:48。到着。
山頂は南側、東側開けてます。
東側撮影。いい天気でした。
2022年01月02日 11:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/2 11:48
山頂は南側、東側開けてます。
東側撮影。いい天気でした。
山頂から北側へ。これまで来た道に比べ、かなり雰囲気変わりました。
2022年01月02日 11:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 11:51
山頂から北側へ。これまで来た道に比べ、かなり雰囲気変わりました。
登山道に雪です。ツボ足で進みました。
2022年01月02日 11:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 11:58
登山道に雪です。ツボ足で進みました。
木の枝には雪がどっさり。
2022年01月02日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 12:02
木の枝には雪がどっさり。
いい感じです。
2022年01月02日 12:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 12:03
いい感じです。
鉄塔下通過。
2022年01月02日 12:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 12:21
鉄塔下通過。
久し振りに道標。ありがとう。
2022年01月02日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 12:26
久し振りに道標。ありがとう。
慎重に進みました。
2022年01月02日 12:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 12:40
慎重に進みました。
到着。
2022年01月02日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 12:57
到着。
証拠写真!
2022年01月02日 12:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 12:58
証拠写真!
八王寺山から10分行ったところで展望開けた。北側遠望、雪を被ってる山あり。あれは三嶽?
2022年01月02日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 13:07
八王寺山から10分行ったところで展望開けた。北側遠望、雪を被ってる山あり。あれは三嶽?
登り返して大谷山到着。
2022年01月02日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/2 13:34
登り返して大谷山到着。
歩いて来た山々振り返りました。
2022年01月02日 13:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
1/2 13:35
歩いて来た山々振り返りました。
我々、巻道で降りましたがこんな鎖場あったんです。
2022年01月02日 13:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 13:50
我々、巻道で降りましたがこんな鎖場あったんです。
大谷山からの急坂下り。かかった時間は40分間。疲れました。この下り人にお薦めしません!やっと油井西バス停にでました。ここから駅まで12分、舗装路を歩き草野駅に到着!ゲザーン!
2022年01月02日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
1/2 14:17
大谷山からの急坂下り。かかった時間は40分間。疲れました。この下り人にお薦めしません!やっと油井西バス停にでました。ここから駅まで12分、舗装路を歩き草野駅に到着!ゲザーン!

感想

ご訪問いただきました方々へ。
明けましておめでとうございます。
今年も山登り頑張る所存でございます。
私事ではありますが、相棒の息子が事情により2週間いないので、その間、トレーニングしておこうと思い立ち、正月から山登り始めまてます。

さて虚空蔵山を含む今回のルート、歩きごたえのあるいい山でした。特に虚空蔵山から八王寺山、大谷山にかけてはずっと稜線歩きで気持ちよかったです。ですが、美しいものにはトゲありとはよくいいますが、最後の大谷山からの急坂下りは辛かったです。

虚空蔵山登山は私へのお年玉?

皆さま、ご訪問ありがとうございます。今年もよろしくお願いします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:621人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら