猿投山

2022年01月03日(月) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 12.2km
• 登り: 686m
• 下り: 687m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:28

8:13 猿投神社バス停
8:37 8:37 猿投山登山口
9:04 9:07 大岩展望台
9:27 9:27 自然観察路分岐
9:33 9:33 東の宮
9:46 10:13 猿投山
10:22 10:22 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
10:30 10:30 東の宮
10:34 10:34 自然観察路分岐
10:57 10:58 西の宮
11:05 11:08 西の宮入口
11:52 11:53 武田道眺望点
12:00 12:02 城ヶ峰展望台
12:21 12:21 武田道登山口
12:41 猿投神社バス停

天候

薄曇り のち 晴れ。ほぼ無風。山頂1℃。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
名鉄バス (愛媛)松山市駅21:31→名鉄BC5:37
名鉄 名鉄名古屋6:09→知立→豊田市7:14
とよたおいでんバス
　豊田市駅(西口)7:40→猿投神社前8:10
■復路
同バス 猿投神社前12:57→豊田市駅13:28
愛知環状鉄道 新豊田13:39→岡崎14:11
JR東海道線+
　岡崎14:17→豊橋→浜松→沼津→上野20:34

コース状況／危険箇所等

◆積雪　東の宮入口あたりから(道脇だけでなく) 路上にしっかり雪が付いてました。9時過ぎた時点ではガチガチの凍結ではなかったですが、それなりには滑りました。東の宮で一息付けてベンチがあるので、そこで軽アイゼンを付ける人が多かった感じ。自分は東の宮で装着して、下りは西の宮で外しました。

写真

1/3 8:13

猿投神社よりスタート。

1/3 8:16

...といっても境内から裏へ抜けられるわけじゃなかった

1/3 8:37

神社脇から車道を20分程歩いて登山口。

1/3 9:04

大岩展望台より。南方が開ける。

1/3 9:06

御在所岳がうっすら

1/3 9:11

いったん車道に出る。遂に路上にも雪登場。

1/3 9:12

東の宮入口から山道再突入。

1/3 9:21

路面の雪が増えてくる

1/3 9:29

東の宮。ここのベンチでアイゼンを着装する人が多かった。

1/3 9:38

木の隙間から恵那山。かろうじて薄く見える程度。天気良ければ南アルプスもは見えるらしいが、この日は全く見えず。

1/3 9:47

登頂。

1/3 10:07

ベンチはあるのだけれど、日陰の上、風が通って寒い。気温0.5℃。

1/3 10:02

山頂の眺望は北北西のみ。

1/3 10:52

下山。西の宮の方へ。
木を祀ってるのか？と思ったら、宮内庁管轄の陵墓だった。(大碓命墓)

1/3 11:00

西の宮

1/3 11:05

ちょっと下ると道路に出るが、

1/3 11:08

すぐまた山道(”自然観察路”)へ

1/3 11:48

武田道。甲斐の武田が三河侵攻で使った軍用道路かな？

1/3 11:50

途中、眺望点。西方。

1/3 11:52

名古屋の方も。

1/3 12:20

1/3 12:30

登山口→猿投神社も、舗装路でなく、猿投里山のウォーキングコースを通ってのんびり戻れる。

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

ikerina

・帰省の帰りに名古屋の山に寄ってみました。夜行バスと青春18残り1枚を使えば、飛行機で東京帰るより安上がり。おまけに山登りできる！東京より改めて出張って来るより遥かに楽ちん。

・山を探してネットで ”愛知 山 人気” で検索したら、どのサイトでもランキングNo.1になってた猿投山に。”愛知の高尾山” だとか。(←関東人視点ですよね…)

・さすが人気のある山で、8時過ぎに登り始めたら、もう下山する人と次々とすれ違いました。トレランの人もたくさんいて抜いていかれました、あいさつ、何回したことやら。

・チェーンアイゼン初使用。軽アイゼンは長年4爪を使ってきたんですが、10月の八ヶ岳でえらく怖い思いしたんで(爪が土踏まずだけなので岩の上で前後にグラグラ)、岩の上での安定性重視でチェーン買ってみました。すごい！グリップ力ばっちり。土踏まずから接する様に意識しなくても、普通にガンガン歩ける！

・下りは、もう一つの奥宮である西の宮に寄り、さらに人通りと舗装路歩きを避けて、武田道経由で下りました。