佐倉七福神

2022年01月03日(月) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 8.8km
• 登り: 51m
• 下り: 50m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:05
• 合計: 4:13

9:50 京成佐倉駅
12:58 13:03 佐倉城
14:03 京成佐倉駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

In＆Out：京成佐倉駅
なお、本佐倉城へは大佐倉駅を利用した。

コース状況／危険箇所等

新春恒例の七福神巡り。
今回は佐倉七福神にしました。

地図は印刷していきましたが、最初のお寺で頂けばよいと思います。

佐倉の城下町の中の非常に狭い範囲に設定されています（特に東部の5か所はかなり近い）ので、集中したら2時間かからずに行けそうです。
ただ、総鎮守の麻賀多神社は混雑するので、参拝に時間がかかると思います。

その他周辺情報

コンビニは駅前や街中に数件あります。
自販機は多数。
トイレも適宜あります。

写真

1/3 9:52

佐倉七福神は京成佐倉駅の方が便利です。

1/3 10:07

まず最初に嶺南寺。
弁財天です。

1/3 10:26

弁財天

1/3 10:17

迎にあるのが宗圓寺。
こちらは寿老人。

1/3 10:14

寿老人
看板は、佐倉出身の車だん吉さんのデザインです。

1/3 10:19

ちょっと奥に行くと甚大寺。
毘沙門天です。

1/3 10:19

毘沙門天

1/3 10:37

谷を陽土地は三で裁判所の前にあるのが松林寺。
こちらも毘沙門天。
佐倉七福神では、毘沙門天と大黒天が2回出てきます。

1/3 10:44

正月飾りです。

1/3 10:48

ロウバイが咲いていました。

1/3 10:51

東の桝形近くにあるのが妙隆寺。
こちらは大黒天です。

1/3 11:11

佐倉城下町。
落ち着いた雰囲気です。

1/3 11:12

明治の呉服商　駿河屋

1/3 11:17

佐倉町道路元標

1/3 11:36

唯一の神社である麻賀多神社。
佐倉の総鎮守でもありますので、混雑していました。
参拝まで20分かかった。
こちらは恵比須様と福禄寿です。

1/3 11:37

こちらが恵比須様。

1/3 11:39

こちらが福禄寿。

1/3 13:39

麻賀多神社のお手水。
コロナで使えないですが、花を飾って新春らしい雰囲気です。

1/3 12:24

麻賀多神社そばのお蕎麦屋さん「房州屋」さんでお昼。
佐倉七福神そば。
御餅とか伊達巻とかお正月っぽいのが入っていました。

1/3 11:54

ストーブも効いていてよい感じです。

1/3 12:50

佐倉城に立ち寄りました。
関東の平野部に典型的な、石垣のない佐倉城。
このような空堀が数多く見られます。
これは浅い方。

1/3 12:52

深い空堀も多く、粘土質の土は滑りやすいです。
攻めてきても粘土に足を滑らせてしまうのです。

1/3 13:00

天守の石碑。

1/3 13:00

天守の風景。

1/3 13:10

佐倉城のねこ様。

1/3 13:19

ひよどり坂
良い感じの竹林の中の道です。

1/3 13:23

最後は大聖院。
大黒天（2回目）と布袋尊です。

1/3 13:25

布袋様。

1/3 17:16

色紙はこんな感じになります。
やわらかい紙でくるくる巻けるのですが、運ぶための紙箱をいただけます。

1/3 13:30

佐倉武家屋敷

1/3 14:00

京成佐倉駅まで戻って終了。
このあと大佐倉駅に移り、本佐倉城へ向かいました。

1/3 14:26

本佐倉城の看板

1/3 14:27

千葉氏の居城でしたので、妙見さんがあります。

1/3 14:30

本丸に相当する地域。
非常に大きいです。

1/3 14:40

この奥に門がありました。
狭いきり通しになっているのが分かります。

1/3 14:42

向こうに印旛沼。
往時は印旛沼や低湿地が城のすぐまで来ていました。
河湊もあり、繁栄の礎となりました。

1/3 14:44

ものすごく高い崖になっています。
ここも粘土質ですので、かなり防御能力が高かったと思われます。
このあと大佐倉駅に戻り帰宅しました。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone 7 Plus Apple

感想

faroe

新春恒例の七福神巡り。
今年は佐倉七福神です。
狭い範囲に集中していますので、あっという間に終わりますが、終了した後も佐倉
の城下町などを散策して楽しみたいものですね。
今年も楽しく歩けますように。

せっかくですので、一度行ってみたかった本佐倉城にも行ってみましたが、ものすごく巨大なお城でした。