塔ノ岳（ヤビツ峠-三ノ塔-塔ノ岳-大倉）

2021年12月30日(木) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,102m
• 下り: 1,561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 2:04
• 合計: 7:57

8:27 ヤビツ峠
8:45 富士見橋
9:44 二ノ塔
9:58 10:10 三ノ塔
10:15 10:16 三ノ塔地蔵菩薩
10:35 10:37 烏尾山荘
10:38 烏尾山
10:58 11:05 行者ヶ岳
11:08 11:17 行者の鎖場
11:21 11:24 政次郎ノ頭
11:34 11:37 書策新道分岐
11:52 11:54 新大日茶屋
11:54 12:33 新大日
12:34 新大日茶屋
12:45 木ノ又小屋
12:47 12:48 木ノ又大日
13:12 13:15 塔ノ岳
13:16 13:17 尊仏山荘
13:18 13:31 塔ノ岳
13:31 尊仏山荘
13:34 13:39 塔ノ岳
13:50 金冷シ
13:55 花立
14:01 14:06 花立山荘
14:25 天神尾根分岐
14:42 14:52 堀山の家
14:59 堀山
15:07 駒止茶屋
15:22 一本松
15:33 15:38 見晴茶屋
15:42 雑事場ノ平
15:57 15:58 観音茶屋
16:16 16:18 丹沢クリステル
16:20 大倉山の家
16:24 ゴール地点

休憩多めにとってほぼコースタイムどおり。

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

秦野駅からバスでヤビツ峠BSへ。
帰りは大倉BSから渋沢駅。

コース状況／危険箇所等

霜柱が溶けて泥濘あり。

写真

ヤビツ峠BSからこれから進む道を。

ヤビツ峠バス停

快晴、富士山が良く見える。三ノ塔、塔ノ岳からのこのビューは最高。

12/30 10:06

三ノ塔から遠くに塔ノ岳のピークと山小屋が見える。

塔ノ岳山頂は風が強いので手前の大日でお昼ごはん。

腹が減っていれば大体なんでも旨い。塩分と水分の補給。

この後は塔ノ岳のピークまでちょっときつい登り。

12/30 13:16

今年はバカ尾根から入って宮ヶ瀬湖まで走りたい。

12/30 13:27

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計

感想

TakeuchiYo

漫画「山を渡る」の新人が頑張って歩いたルートを、同僚のインド人に手ほどきしながら歩くという先輩ヅラ登山。

普段であればトレーニングで5時間程でフィニッシュできるコースだが、ゆっくりのんびりと8時間以上かけて踏破したらかなり疲れた。一歩毎の強度は高くないのだが、じっくりと体重を載せて、木段もゆっくり降りるのはかなり疲労が蓄積した。
まさかゆっくり時間をかけたほうが疲れるとは全く想像しなかった。

インド人バディは昨年同時期に奥多摩3大急登の一つに連れていったが泣き言言わずに常に笑顔でポジティブについてきた。今回もコロナ禍で体重を増やしてしまったにも関わらず常に笑顔。一緒に歩いていて非常に楽しい。
次回は山を渡るのストーリーをなぞると雲取山に一泊山行となる。日本での新たな経験をさせてやりたく、今から春がくるのが楽しみである。

メモ：
尊仏山荘のトイレは一回100円。
使用済ペーパーは持ち帰り。
冬期の山頂は風が強いので、寒さに弱ければ手前の大日で食べるのが吉。
バカ尾根の下りは木段が歩幅に合わないので、地味にボディブローのように効いてくる。