【鈴鹿50】亀山市の明星ヶ岳。低山だと思って軽い気持ちで来たら甘かった。しっかり準備しないといかんね。

2022年01月08日(土) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 5.1km
• 登り: 519m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:42
• 休憩: 0:15
• 合計: 1:57

距離 5.1km 登り 520m 下り 520m

7:25 スタート地点
7:42 7:43 国分寺
7:52 国分寺山
8:15 8:22 明星ヶ岳
8:28 8:34 明星ヶ岳西峰
8:40 8:41 明星ヶ岳
9:09 国分寺
9:22 ゴール地点

天候

晴れ☀☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪自動車道亀山SICから県道11号線で白山小学校方面へ。国分寺参詣道の入口付近の空き地に駐車。
参詣道に駐車スペースがあるものの、道が狭くて停めにくい。

コース状況／危険箇所等

国分寺までは参詣道。その先も道はしっかりとしています。
標高500メートル付近からうっすら雪化粧。部分的に凍結しているところがあるけど問題なし。西峰は数センチの積雪。

写真

1/8 7:26

石灯籠の前からスタート。

1/8 7:32

一応ここまでクルマで来られるようですが、道は狭いし急坂。軽自動車ならまだしも、普通車はちょっと厳しいかな。下に駐車することをオススメします。

1/8 7:36

参詣道らしく、道沿いにはお地蔵様が鎮座。

1/8 7:42

国分寺。
登山の無事を祈願させていただきました。

1/8 7:52

P393は国分寺山というようです。
何でパンダなんだ？もうちょっと愛嬌のある顔だとうれしい。

1/8 7:58

国分寺山からいったん下った後、急な登りかえし。
年始の不摂生と、仕事の疲れが重なって、たかが100メートルちょっとの高低差でもはぁはぁぜぃぜぃ。

1/8 8:14

明星ヶ岳にとーちゃく。
これで鈴鹿50は残すところ5座になりました。今年中には完登できるといいな。

1/8 8:18

木々の間からは、仙ヶ岳と真っ白な雨乞岳、鎌ヶ岳が見えるけど、ほかの眺望はなし。

1/8 8:29

続いて10分ほど歩くと西峰。

1/8 8:30

西峰からの眺めはサイコーっす。
右から野登山、鎌ヶ岳、雨乞岳、仙ヶ岳、御所平、臼杵ヶ岳。鈴鹿中南部の山々が一望できる、いいポイントです。

1/8 8:30

こちらは四方草山。
安楽峠と赤線をつなげることも今年の目標の一つです。

1/8 8:32

さ〜、準備運動はできたので、雨引山目指してひと回り。
と、思いきや結構な勾配の道に雪がびっちり。
なのに、軽アイゼンを持ってくるの忘れた。
自重して、今回はここでターン。

1/8 8:55

帰りは谷沿いの道。
う〜ん、つまらん。

1/8 9:06

国分寺に戻ってきた。
雰囲気的に、こちらが表側っぽい。

1/8 9:07

境内からは亀山の市街地を一望です。

撮影機器：

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

感想

kimiron

新年早々、連日連夜の残業で体力的にはヘロヘロ。休むか山へ行くか・・・。そりゃあ山へ行くしかないでしょう。天気がいいし、家で閉じこもっていると、精神衛生上よろしくないからね。
天気がいいので、藤原岳とか竜ヶ岳あたりでガッツリ雪山歩きをしようかと思ったけど、ハードだし、混んでそうなイメージだったのでパス。
結局向かったところは亀山市の明星ヶ岳。ついでにその先の平尾、雨引山までひと回りする計画です。亀山あたりなら雪はなく、気楽に歩けそうだから。
と思ったけど、この考えはミスでした。軽アイゼンは持っていくべきでしたね。
雪山へ行くときはしっかり装備を整えていくのに。
そのまま突っ込んでも大丈夫だとは思ったけど、今回は潔く転進です。滑ってケガをしたら、シャレにならないし、オミクロン株が急拡大する中、医療機関に迷惑かけるわけにはいかないので。
雪はないと自分で勝手に判断せず、最低限の装備は持ち歩かないといかんですね。反省。

山で出会った人：ゼロ人