山初め 大国見山〜黄金の仏像を求めて〜
- GPS
- 05:00
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 544m
- 下り
- 536m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・天理教本部を過ぎて少し行ったところに最後のコンビニ南方向にあり ・天理の商店街の中に複数トイレあり ・桃尾の瀧にトイレあり ・いくつか急な坂があり、すべりやすいので注意 ・落ち葉で道の凹凸が分かりづらいので注意 ・途中沢を渡ります。石を踏み外すと濡れることになります。 防水してる登山靴なら大丈夫かと。 ・道に迷うことはないと思います。 |
写真
感想
山初め。2014年初の山歩は、大国見山。
大国見山に黄金に輝く仏様がいらっしゃると知り行ってきました。
今回の目的は3つ。
・桃尾の滝を見る
・黄金の仏様を見る
・大国見山山頂に行く
数日前の天気予報では、曇りのち雨だったのですが見事に晴れてくれました。
陽があたってるととても暖かかったですが、歩いていると暑い。
9:30頃に近鉄天理駅に着き、東へ向かいます。
途中天理教本部らしい建物を通過し、一路山へ。
桃尾の滝まで4Kmくらいでしょうか。
進むにつれだんだんと家や人が少なくなり、代わりに緑が増えていきます。
桃尾の滝に着くと空手の胴着みたいなのをきた人が滝に打たれながら正拳突きを
やっていたのですが、足元が悪いのもあるのでしょうが力のこもってない正拳突き
に見えました(ど素人だから、そう見えただけですが)。
しかし、この時期に本当に滝に打たれている人がいるとは驚きでした。
ちなみにここで暑いから上着を脱ぎました。
途中、お地蔵様や大親時などに寄ったりして脇道も楽しみながら進んで行くと
今回の目的のひとつである黄金の仏様へ続く分岐に差し掛かります。
ちょっと急な道を登っていくと、進行方向左手(西側)に金剛山系の山々が
見えます。今回一番の見晴らしだったと思います。
黄金の仏様を見てテンションあがりました。
ホクホクしながら大国見山への分岐に戻り、山頂を目指します。
途中沢を歩いたりして結構楽しいです。橋も揺れるし。
山頂に近づくと急な坂がいくつかあります。
最初、大国見山山頂と間違えて手前のピークに登ってしまい、あれ?
となりましたが、どうやら先にまだ道が続いているようなので進んで行くと
本当の山頂が。
展望は、木が育っているためあまりよくないです。
まったく見れないわけではないですが。
お堂の横から西方面が一番マシかなと言った感じです。
ここで、とりあえずおにぎりをひとつだけ食べ、下山。
行きしなは桃尾の滝を堪能できなかったので、そこまで戻り着替えをし、
もう一つのおにぎりとラーメンを食べつつ滝を眺めました。
帰りは天理の商店街の中を通ったのですが、一種独特の雰囲気のある
商店街でした。
天理教の本部があるというのがあるのでしょうが天理教色が強い
印象を受けました。
けして悪い印象ではないのですが普段見慣れてる商店街とは違うなぁ
と感じました。
舗装道路歩いているほうが長かったですが、滝も仏様も見れて満足な
山歩でした。
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