宮城県白石市鉢森山


- GPS
- 04:08
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 561m
- 下り
- 548m
コースタイム
天候 | 晴れのち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス | 自宅から |
コース状況/ 危険箇所等 |
道が分からない(注:GPSログは参考にしないで下さい) |
写真
装備
個人装備 |
スノーシュー 1
ピッケル 1
アイゼン 1
ストック 1
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感想
スノーシューの練習がしたくて重い荷物を背負って帰省。
高校の部活の練習で走った微かな記憶を頼りに鉢森山に行く事にする。
新幹線ホームから覗いた山はスノーシューなどいりません、に見えた。
日の出が6:51だったので元日7:00スタートの予定が寝坊の為に8時過ぎになってしまった。
GPSのログは4号線のコンビニから。
スーパー銭湯の「ゆっぽ」の脇を真っ直ぐ進んで林道に入る。
低山だと思って舐めていたら、なかなかの勾配。
高度とともに雪の深さも、期待感も増してくる。
鉄塔前のT字路は鉄塔が見たかったので右に行ってしまった。
足の甲まで埋まるよになったので鉄塔からは念願叶ってスノーシューを装着。
装着後そのまま続く道を真っ直ぐ進んでしまった。
復路で鉄塔前のT字路に戻って来た時に間違いだった事に気付く。
鉄塔からは一度T字路に戻り、林道を進むのが正解でしょう。
ピンクのリボンと動物の足跡を頼りに進むも雪で道がわからない。
リボンからリボンへどう行っていいのか分からない。
どっちのリボンの先が順路なのか分からない。
幸い積もった雪はなだらかに見えたので山頂らしき方へ向かってスノーシューで強引に直登。
直登を繰り返す事数度、小道に出て山頂近くである事を確認。
この小道の新雪がスノーシューにとって心地良い。
小道から山頂まではまたリボンのお世話になる。
ここが難所でスノーシュー装備でも膝まで埋まる。
風と雨が出てきたのでそそくさと下山。
帰りは小道を進んで行くと林道に出たのでそのままその林道を下る。
見た事ある道に出たと思ったら鉄塔前のT字路だった。
鉄塔から先の登山道は夏場に一度来て道を覚えないと難しそうだ。
かなり遠回りに巻いて登るのではなかろうか。
展望も悪く林道登りが多いけれども山頂付近にこれだけ雪があればスノーシュー遊びが出来ますね。
下りて来たら元日なのにゆっぽが開いていた。荷物が邪魔だったので一度荷物を置いてから浸かりに来た。慣れないスノーシュー疲れを大きな湯船癒せるのはありがたかった。
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