記録ID: 3900817
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ハイキング
中国
応神山‐備南アルプス(笠岡市・里庄町・朝口市) 〜ご当地アルプスはアップダウンがきつかった
2022年01月09日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:18
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 1,119m
- 下り
- 1,104m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急斜面多く下りはスリップ注意 |
写真
撮影機器:
感想
近場で本格的な縦走が楽しめそうだということで、今回チョイス。
特に今まで全く知らなかった笠岡十山の応神山。この山はいいですね。港から近いので道中汽笛が聞こえるのがいい。花崗岩の山特有の背の低い木々にクマザサの尾根。これもいい。眺望がいい。巨岩も多い。おまけに山をこよなく愛する人による管理に愛を感じる。
備南アルプス。西半分は眺望が期待できないということで、今日の午後から曇りという予報にぴったりだ。標高は1〜200m程度だが、アップダウンがきつく急だ。上りは昔スキーでやった逆八の字登降。下りは花崗岩のザレと落ち葉のじゅうたんに苦戦した。藪漕ぎ、踏み後不明瞭など覚悟してたが、取り越し苦労だった。
どうにかこうにか寄島竜王山に着いたとき、当初考えていた玉島までの縦走計画は、はるか彼方へ続く山並みを見て断念。下山地の寄島漁港は牡蠣の直売所があるとの事前情報があったので行ってみたく、寄島下山を決定。
バスの時間30分前に寄島に下山。周辺を歩くが直売所、また牡蠣が食べられるところが見つからず、今回は断念。バスに乗ると牡蠣直売所を次々と通過。
ちょっと勉強不足でしたね。
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コメント
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今年の初登山は、しま山ではなく、中国山地の山だったのですね😊
牡蠣を食べ損ねるというのは、計画的で食欲旺盛な metsさんには珍しいミスですが、瀬戸内ならどこでも食べられますよ😁
今年も安全第一で楽しみましょう?
備南アルプスは中国山地というよりは、瀬戸内沿いですね。
まあ、従来の島ではなく、本州の山であることには違いないですが
残り数か月、いろんな山域にチャレンジしてみます。
ただ言えるのは山から海が見えると、海なし県に生まれ育った私としては、いまだ興奮しますね
汽笛を聞きながらの山行、いいですね。昨秋藤原岳に登った時は下界からの選挙カーのおばちゃんの声を聞きながらでしたわ(笑)。そういや大阪勤務時代は最初は通りのうるささに夜なかなか寝付けず、休日に滋賀に帰った時の夜、寺の鐘の音が聞こえ自分の居場所探しに結局20年間遠回りをしたように思います。
そう、このあたりのを山歩いていても、風景が似ているため一瞬ここどこやったっけとなるのですが、汽笛が聞こえると、そう瀬戸内やと我に帰れるのです。
でも選挙の案内は先日の島旅でもありましたが、広島県知事の投票告知ということで、旅情を誘われたのです。
Nezmyさんも遠回りしても居場所に戻れてよかったですね
一番高い山でで300mに満たないのに累積標高1119mですか傾斜も急だったとゆうことなので、なかなかキツい山行だったのではないでしょうか 汽笛が聞こえる山とゆうのも味わいがありますね
どうでもいいことですが、今読んでる『始祖鳥記』って本の舞台の一部ががこの山の近くの児島半島なので地図を見ておおーっとなりました
良く累積標高に気づいていただきました-D
そうなんです。翌日も久々に筋肉痛になりました。
縦走というよりも独立峰を縦に並べてつないでいくようでしたから。
登りも下りザレと落ち葉のじゅうたんの急登に悪戦苦闘しました。
ほんと難易度といい雰囲気といい標高とは比例しないものですね
始祖鳥記、面白そうですね。早速図書館で予約しました。
このコース+沙美アルプスの黒崎公園までの縦走 楽し苦しそうですね〜(*´ω`*)
初めまして。コメントありがとうございます。
本来は応神山と備南アルプスは切り離すものだと思うんですが、公共交通手段利用のため、くっつけたほうがコースが組みやすいんですよね。
登って下っては車道というのは精神的にきついですが、この界隈では数少ない縦走ルート、自己満足の世界です。
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