北ア 雲ノ平

コースタイム
7/24 5:20 富山駅 6:10 - 折立直通バス- 8:10 折立 8:30 - 10:25 1870m ピーク - 13:50 太郎平小屋 - 14:30 薬師峠キャンプ場
7/25 薬師峠キャンプ場 5:25 - 8:10 薬師沢小屋 8:40 - 12:30 雲ノ平キャンプ場
7/26 雲ノ平キャンプ場4:45 -(途中 4 箇所雪渓あり) 5:35 祖父岳分岐 -(途中の登山道水流多し)- 6:55 岩苔乗越分岐 - 7:50 三俣山荘 - 8:55 三俣蓮華岳分岐 - 巻道経由 - 10:50 双六小屋 - 13:10 鏡平山荘 - 15:00 秩父沢 - 16:30 ワサビ平小屋 - 17:50 新穂高温泉ホテルニューホタカ
7/27 新穂高温泉ホテルニューホタカ - 平湯温泉 9:00 - 高速バス - 13:30 新宿
天候 | 7/24 曇り時々晴れ 7/25 曇りのち雨(夜風雨強し) 7/26 雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2009年07月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
富山駅前にはコンビニが一軒。 折立には登山届けポストあり。携帯電波は入らず。 折立にお店はもちろんない(自販機があるのみ)ので、富山駅が最後の買出し場所。 薬師峠キャンプ場では缶ビールが売られているので小屋までの往復不要(我々は知らずにいってしまった)。 薬師沢小屋の傾きは現在 85 度。そろそろ危険区域?? 雲ノ平の花のシーズンは終わりかけ。 雲ノ平のテン場は狭く、水はけが悪そうな所しかないので慎重に選ぶのが賢明(難しいけど)。 雲ノ平から祖父岳間は雪渓が 4 箇所ほど 三俣から双六間の巻き道に雪渓あり 今回は稜線上で風が強かったのでピークを避けて巻き道経由で双六小屋 どちらも軽アイゼンは使用せず 双六の小屋、テン場は結構立派。晴れていれば泊まりたかった。 ホテルニューホタカはワサビ平から新穂高温泉のゲートを抜けた直後にあります。 玄関口がちょっとしゃれているので入るのに躊躇しますが、基本は登山者向けの宿泊施設で、食事自炊の素泊まりが基本です。今回は一日早めにおりたので、あまった食材がそのまま夕食となりました。 雨で冷やされた体には温泉が気持ちよかった。露天風呂が結構立派でした。 乾燥室があるので装備を乾燥できるので便利。 ホテルの周辺では売店、酒屋の類見つけられませんでした。 平湯温泉のバス停にはお土産売り場、大きな食堂あり。 食事のメニューとレシピ 7/24 夕食 中華丼(予め作って凍らせて保冷剤と共に持参。保冷剤代わりにペットボトルに水入れて凍らせる方法もあったと教わる。先輩に教えてもらったレシピ−http://cookpad.com/recipe/392918) きゅうりの浅漬け(粉末の浅漬けの素をまぶし30分放置) ふかひれスープ(フリーズドライ) 7/25 朝食 7/25 夕食 7/26 朝食 7/26 夕食 7/27 朝食 海鮮雑炊 ・アルファ米 4 食 ・さけ雑炊の素 4 人分 ・シーチキン 1 缶 ・うずらの卵パック(8個) ・錦糸玉子 ・味付け海苔 1. 前夜のうちに水につけたアルファ米をお湯で温める 2. シーチキンと雑炊の素を投入 3. ウズラの卵の錦糸玉子を入れて少し温める 4. 最後に海苔をのせてでき上がり |
ファイル |
非公開
3901.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
ずっと行きたかった雲ノ平。
1年前の秋、計画を立てたが、
2泊3日では、行程がきつく、楽しめないと判断し、断念。
今年ようやく3泊4日で計画を立てるも、
雨・曇りのため、全行程展望が殆ど利かず。
景色を、想像で補うにも限界がある〜。残念。
それでも、私的には、色々経験し、学び、楽しめた。
来年、別ルートでリベンジ(できたらな)!
最後に、同行してくれたみなさま、色々ありがとうございました。
リーダー、まともなリーダーは、初めてとのことでしたか、
計画から何から、そして、陰でも沢山みんなを助けてくれて、凄くリーダーらしいリーダーだったと思います。
リーダーになるのは、体力・気力・経験・気配り等、色々必要なんだなと改めて思いました。
雨でしたね。残念でした。。
きっとすごく良いところ、良い時期だったのに。
初日だけでした。まずまずの天気は。
あとは、そこで出たがっている太陽と青空に手を振って呼び込みしたけど、願いは届かず。
ま、天気の割には見えたほうかしら。お花畑と山のかけらを見て想像を膨らます・・・
雷鳥の親子に初対面。超かわいい。これだけでも来た甲斐あった(?)。
雨でカメラしまってたのが残念。
3日目、歩きましたね。
この位の荷物でこの位歩けるってのが分かったのは収穫収穫。
この歩きは良いトレーニングになったはずだわ〜。
最後たどり着いたホテルニューホタカには、本当に救われました。
温泉入れて乾燥室もあり、基本素泊まりで何もないのにちゃんとビールは売っていて。
何より、人が親切でした。料金も文句なしです。
あのビッチャリじゃ、都心には帰れなかったし。
荒天時の対応等、リーダーはやっぱり大変ですね。
結局、濡れて重くなったテントもずっと持っていただいてすみません。。
企画も手配もコース変更も、いろいろありがとうございました。
でも、やっぱり不完全燃焼。今度は山歩きを楽しみたいなぁ。
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