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記録ID: 390281
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ハイキング
東海

2014初登山鈴鹿山脈最南端忍者岳

2014年01月04日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:22
距離
3.5km
登り
425m
下り
419m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:50  奥余野森林公園駐車場
10:21 忍者岳・鳥不越峠分岐
10:45 忍者岳〜三馬谷尾根分岐
10:50 忍者岳山頂
11:08 三国岳(那須が原・倉部山分岐)
11:19 鳥不越峠
11:39 忍者岳・鳥不越峠分岐
12:05 奥余野森林公園駐車場 
天候 曇りのち小雨
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥余野森林公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
・このコースの台風18号の爪痕は大きい
(鈴鹿最南端周辺の山では一番被害が大きい)
・忍者岳方面の登山道は踏み跡がほとんど無い為、目印となる赤テープを見落とさずに行けば間違いなく尾根道に取りつきます。
尾根道に出ればしっかり踏み跡がある登山道になります。
台風18号の影響で登山道及び林道は通行禁止になっています。
2014年01月04日 12:02撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 12:02
台風18号の影響で登山道及び林道は通行禁止になっています。
林道終点よりここを右に進路を取ります。
2013年06月09日 09:42撮影 by  iPhone 4, Apple
6/9 9:42
林道終点よりここを右に進路を取ります。
しばらく行くと登山道が倒木により
なくなっています。
2014年01月04日 10:08撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 10:08
しばらく行くと登山道が倒木により
なくなっています。
このまま倒木をよけ沢を登ります。
2014年01月04日 10:08撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 10:08
このまま倒木をよけ沢を登ります。
左側の黄色のリボンが正規の登山道ですが
杉の木自体が数本まとめて崩れ落ちています。
2014年01月04日 10:13撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 10:13
左側の黄色のリボンが正規の登山道ですが
杉の木自体が数本まとめて崩れ落ちています。
大きな岩を乗り越えます。
今までの登山道ではありません。
2014年01月04日 10:13撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 10:13
大きな岩を乗り越えます。
今までの登山道ではありません。
ふり返った写真。
2014年01月04日 10:17撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 10:17
ふり返った写真。
崩落個所を過ぎると忍者岳と鳥不越峠方面の分岐に出ます。
復路はこの右下の登山道(鳥不越峠)から出てきます。
2014年01月04日 10:21撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 10:21
崩落個所を過ぎると忍者岳と鳥不越峠方面の分岐に出ます。
復路はこの右下の登山道(鳥不越峠)から出てきます。
ここを直進し忍者岳へと向かいます。
2014年01月04日 22:04撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 22:04
ここを直進し忍者岳へと向かいます。
途中登山道より鳥不越峠の看板が見えます。
2014年01月04日 10:34撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 10:34
途中登山道より鳥不越峠の看板が見えます。
登山道より三国岳が見えます。
2014年01月04日 10:34撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 10:34
登山道より三国岳が見えます。
2014年01月04日 22:05撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 22:05
最後直登りに近い登山道を行くと
辺りが明るくなり忍者岳〜三馬谷への尾根道に
出ます。
2014年01月04日 10:52撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 10:52
最後直登りに近い登山道を行くと
辺りが明るくなり忍者岳〜三馬谷への尾根道に
出ます。
ここを右に進みます。
2014年01月04日 22:06撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 22:06
ここを右に進みます。
三国岳分岐
本日あいにくの天気の為、バックの展望はありません。
2014年01月04日 11:08撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:08
三国岳分岐
本日あいにくの天気の為、バックの展望はありません。
伊賀市展望
2014年01月04日 11:09撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:09
伊賀市展望
一番奥から霊山、旗山、北打、倉部山
2014年01月04日 11:09撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:09
一番奥から霊山、旗山、北打、倉部山
奥から錫杖ヶ岳、経塚山
2014年01月04日 11:09撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:09
奥から錫杖ヶ岳、経塚山
2014年01月04日 22:07撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 22:07
不鳥越峠より不動谷経由にて奥余野に戻ります。
2014年01月04日 11:19撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:19
不鳥越峠より不動谷経由にて奥余野に戻ります。
写真奥から降りていきます。
2014年01月04日 11:19撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:19
写真奥から降りていきます。
最初はこんな感じの道です。
2014年01月04日 11:19撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:19
最初はこんな感じの道です。
途中標識がありますのでそのまま指示通りに進みます。
2014年01月04日 11:30撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:30
途中標識がありますのでそのまま指示通りに進みます。
2014年01月04日 11:31撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:31
標識より登山道をふり返ります。
余り踏まれていないのでふわふわで滑りやすいので
注意。
2014年01月04日 11:31撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:31
標識より登山道をふり返ります。
余り踏まれていないのでふわふわで滑りやすいので
注意。
水の流れていない沢を渡ります。
2014年01月04日 22:07撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 22:07
水の流れていない沢を渡ります。
沢を左にしばらく下っていきます。
2014年01月04日 11:35撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:35
沢を左にしばらく下っていきます。
ここも台風の爪痕が
右側から迂回します。
2014年01月04日 11:36撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:36
ここも台風の爪痕が
右側から迂回します。
沢を渡ります。
2014年01月04日 22:10撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 22:10
沢を渡ります。
しばらく行きますと往路で通った忍者岳との分岐に出ます。
2014年01月04日 11:39撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:39
しばらく行きますと往路で通った忍者岳との分岐に出ます。
2014年01月04日 11:39撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:39
崩落をよけ下山します。
2014年01月04日 11:42撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:42
崩落をよけ下山します。
登山道終点の東屋到着です。
2014年01月04日 11:57撮影 by  iPhone 4, Apple
1/4 11:57
登山道終点の東屋到着です。
撮影機器:

感想

 初登山はガッツリ雪山に行こうかと思ってましたが、時間がなかなか取れず
本日も午後より用事が入っている為、午前中のみの山行きという事で
地元の山に決定しました。
 年末の登り納めにも来たばかりなので、とりあえずルートを変えあまり登山客が来ないルートを選びました。
 登り始めて10分位で昨年の台風18号の影響で登山道が見事になくなっていてあっけにとられました。
 このあたりの山の被害では一番酷いような気がします。
規模としてはかなり大きく約200m位の範囲の崩落が起こっています。
がしかし何とか倒木をよけまた岩をよじ登ったりで迂回出来ます。

今回、天候が悪く数少ない展望スポットからの景色はダメでした。

 それから忍者岳への新ルートを探索していたせいで登山道から外れ草木をかき分け
歩いていたせいでザック外側にカラビナでつけていた車のスマートキーがいつの間にか外れており、戻ってきた時に車が開かない事で気が付きがっかり!
泣く泣く嫁に電話しスペアキーをもってきていただきました・・・
そのあと説教されたのは言うまでもありません。ご想像にお任せします。

いつもは外側に吊るさず、ザックの一番上にあるチャック部分に収納していたのに
なぜか今日は・・・情けない
 ちなみにディーラーに行きスペアキーの見積もりを取った所なんと数万円という回答が来ましたのでその場ではちょっと待ってくださいもう一度探しに行きますという事で帰ってきました。

 でも山の中ででしょ。正直見つかる訳がないじゃないですかって思っているんですが
でも数万円という金額がこのまま努力せずなくなってはと思い・・・       ダメもとで明日また探しに行くことに決定しました。

 今回の救いは自宅から非常に近い場所で起こったのが幸いでした。

 皆さんはこんな間抜けなことはないでしょうがどうか気をつけて下さいね。
 (経験者は語る)

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