青梅線の石神前駅から歩き始めます。
0
1/4 7:21
青梅線の石神前駅から歩き始めます。
駅から25分ほど歩いて、即清寺の門前まで来ました。ここが登山口になります。
0
1/4 7:39
駅から25分ほど歩いて、即清寺の門前まで来ました。ここが登山口になります。
即清寺は、源頼朝の命により建久年間(1190〜1199年)に建立された、由緒ある古刹です。
1
1/4 7:45
即清寺は、源頼朝の命により建久年間(1190〜1199年)に建立された、由緒ある古刹です。
即清寺の裏手に回ると、道標が案内する山道が始まりました。
0
1/4 7:46
即清寺の裏手に回ると、道標が案内する山道が始まりました。
少し登ると、すぐに吉野園地の広場に出ます。休憩舎とたくさんのベンチがありました。
0
1/4 7:54
少し登ると、すぐに吉野園地の広場に出ます。休憩舎とたくさんのベンチがありました。
吉野園地からは、歩いてきた駅の方角を眺めることができます。向こうの山並みは青梅丘陵。
0
1/4 7:53
吉野園地からは、歩いてきた駅の方角を眺めることができます。向こうの山並みは青梅丘陵。
吉野園地から日の出山へのコースは、登山地図には未掲載ですが、しっかりと整備されていました。
0
1/4 7:55
吉野園地から日の出山へのコースは、登山地図には未掲載ですが、しっかりと整備されていました。
登山道は、「山内新四国八十八ヶ所札所霊場」の巡礼コースとピッタリ重なっていました。
0
1/4 8:12
登山道は、「山内新四国八十八ヶ所札所霊場」の巡礼コースとピッタリ重なっていました。
山道には、札所巡りの観音像のほかに、このような丁目石も現れます。
0
1/4 8:12
山道には、札所巡りの観音像のほかに、このような丁目石も現れます。
「山内新四国八十八ヶ所札所霊場」の第八十八番札所。ここで結願となる場所です。
0
1/4 8:21
「山内新四国八十八ヶ所札所霊場」の第八十八番札所。ここで結願となる場所です。
丁目石は、第八十八番札所を過ぎても続いていたので、この先にある奥ノ院への道しるべなのでしょう。
0
1/4 8:33
丁目石は、第八十八番札所を過ぎても続いていたので、この先にある奥ノ院への道しるべなのでしょう。
愛宕山には愛宕神社の奥ノ院があって、予想外に立派な山門のお出迎えを受けました。
0
1/4 8:36
愛宕山には愛宕神社の奥ノ院があって、予想外に立派な山門のお出迎えを受けました。
愛宕神社の奥ノ院は、社殿の造りも実に立派なものでした。
1
1/4 8:42
愛宕神社の奥ノ院は、社殿の造りも実に立派なものでした。
境内の様子です。山の頂上だけに平地は限られていて、広い境内ではありませんでした。
0
1/4 8:42
境内の様子です。山の頂上だけに平地は限られていて、広い境内ではありませんでした。
愛宕神社の奥ノ院を後にして、よく手入れされている様子の杉林の中に続く登山道を進みます。
0
1/4 8:47
愛宕神社の奥ノ院を後にして、よく手入れされている様子の杉林の中に続く登山道を進みます。
愛宕神社の奥ノ院から15分ほどで、三室山に到着しました。
0
1/4 8:59
愛宕神社の奥ノ院から15分ほどで、三室山に到着しました。
樹木に邪魔をされて、あまりスッキリとした眺めはありませんが、都心方向を見渡せました。
0
1/4 8:59
樹木に邪魔をされて、あまりスッキリとした眺めはありませんが、都心方向を見渡せました。
こんなにモヤモヤとしたコンディションなのに、なんと北東側には筑波山がかすかに見えていました。
0
1/4 9:04
こんなにモヤモヤとしたコンディションなのに、なんと北東側には筑波山がかすかに見えていました。
三室山から先も、引き続き美しい杉林の中に、良く踏まれた道が続いていきます。
0
1/4 9:09
三室山から先も、引き続き美しい杉林の中に、良く踏まれた道が続いていきます。
が、実はすぐ左下に新しい林道が延びてきていて、時にはこんな目障りな景色となります。
0
1/4 9:16
が、実はすぐ左下に新しい林道が延びてきていて、時にはこんな目障りな景色となります。
すると登山道もこんなことになってしまって、もう興醒めもいいところでした。
0
1/4 9:16
すると登山道もこんなことになってしまって、もう興醒めもいいところでした。
梅野木峠には、麓から3本の車道が登ってきていますが、うち2本は一般車両通行止めでした。
0
1/4 9:20
梅野木峠には、麓から3本の車道が登ってきていますが、うち2本は一般車両通行止めでした。
元東京都知事の鈴木俊一氏の揮毫による梅野木峠の石碑。
0
1/4 9:21
元東京都知事の鈴木俊一氏の揮毫による梅野木峠の石碑。
梅野木峠の先で、登山道は林道のような広い道に変わります。起伏が緩やかで、楽に歩ける区間です。
0
1/4 9:31
梅野木峠の先で、登山道は林道のような広い道に変わります。起伏が緩やかで、楽に歩ける区間です。
しばらくは快調に進んできましたが、日の出山の直下まで来ると一転して、急な木段の連続となります。
0
1/4 10:06
しばらくは快調に進んできましたが、日の出山の直下まで来ると一転して、急な木段の連続となります。
それでも、木段が石段に変われば、もう頂上は間近。人の声なども聞こえてくるようになります。
0
1/4 10:09
それでも、木段が石段に変われば、もう頂上は間近。人の声なども聞こえてくるようになります。
日の出山の頂上に着くと、賑わっていることの多いこの山にしては先客がまばらで、静かなほうでした。
0
1/4 10:19
日の出山の頂上に着くと、賑わっていることの多いこの山にしては先客がまばらで、静かなほうでした。
都心や湾岸方向は霞んでいましたが、スカイツリーやランドマークタワーなどが、辛うじて分かりました。
0
1/4 10:12
都心や湾岸方向は霞んでいましたが、スカイツリーやランドマークタワーなどが、辛うじて分かりました。
南には、うっすらと雪化粧した丹沢のほぼ全域が見渡せます。
2014年01月05日 12:44撮影
0
1/5 12:44
南には、うっすらと雪化粧した丹沢のほぼ全域が見渡せます。
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
2014年01月05日 15:01撮影
0
1/5 15:01
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
北西側では、奥多摩核心部の山々がしっかり冠雪していました。
2014年01月05日 13:03撮影
0
1/5 13:03
北西側では、奥多摩核心部の山々がしっかり冠雪していました。
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
2014年01月05日 15:01撮影
0
1/5 15:01
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
近くに見える大岳山も、白くなった山肌を見せていました。
0
1/4 10:19
近くに見える大岳山も、白くなった山肌を見せていました。
日の出山からは、もう何度も歩いた道を歩いて、11回目の登頂となる御岳山へ向かいます。
2
1/4 10:52
日の出山からは、もう何度も歩いた道を歩いて、11回目の登頂となる御岳山へ向かいます。
頂上にある武蔵御嶽神社でお参りします。短い列ができていましたが、順番待ちは少しですみました。
0
1/4 10:57
頂上にある武蔵御嶽神社でお参りします。短い列ができていましたが、順番待ちは少しですみました。
参拝後は、いつものように境内の奥に進んで、最高点にある大口真神社でも手を合わせていきます。
0
1/4 11:02
参拝後は、いつものように境内の奥に進んで、最高点にある大口真神社でも手を合わせていきます。
大口真神社の脇に見慣れない標柱が増えていて、裏側を見ると、「平成二十五年八月吉日」とありました。
0
1/4 11:04
大口真神社の脇に見慣れない標柱が増えていて、裏側を見ると、「平成二十五年八月吉日」とありました。
御岳山から鳩ノ巣駅へ下ります。北斜面にへばり付くようにして進む道には、少し雪が残っていました。
0
1/4 11:38
御岳山から鳩ノ巣駅へ下ります。北斜面にへばり付くようにして進む道には、少し雪が残っていました。
登山道が谷側に深く切れ込むと、いくらか雪が多くなりますが、歩くのに支障はありませんでした。
0
1/4 11:41
登山道が谷側に深く切れ込むと、いくらか雪が多くなりますが、歩くのに支障はありませんでした。
少し下って雪が消えた後は、下ったらその分だけ登り返すことの連続で、長い道のりに感じました。
0
1/4 11:59
少し下って雪が消えた後は、下ったらその分だけ登り返すことの連続で、長い道のりに感じました。
大楢峠まで来れば、あとはもう登り返しのほとんどない、下るだけの道を歩けるようになります。
0
1/4 12:16
大楢峠まで来れば、あとはもう登り返しのほとんどない、下るだけの道を歩けるようになります。
かなり歩いて鳩ノ巣駅に近付いたと思ったら、最後にこんな余計なアルバイトが待っていました。
0
1/4 12:47
かなり歩いて鳩ノ巣駅に近付いたと思ったら、最後にこんな余計なアルバイトが待っていました。
少しの間、林道の工事現場を迂回するために、高巻きを余儀なくされます。
0
1/4 12:54
少しの間、林道の工事現場を迂回するために、高巻きを余儀なくされます。
迂回区間が終わると、その先はできたばかりの林道が登山コースになっていました。
0
1/4 12:56
迂回区間が終わると、その先はできたばかりの林道が登山コースになっていました。
最後に一旦林道から外れて山道に入ると、展望が開けた場所に出て、松の木尾根の休憩所が現れます。
0
1/4 12:59
最後に一旦林道から外れて山道に入ると、展望が開けた場所に出て、松の木尾根の休憩所が現れます。
休憩所からは、ゴールの鳩ノ巣駅周辺や、その背後にそびえる山々などを眺められました。
2014年01月05日 13:16撮影
0
1/5 13:16
休憩所からは、ゴールの鳩ノ巣駅周辺や、その背後にそびえる山々などを眺められました。
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
2014年01月05日 15:01撮影
0
1/5 15:01
1つ前の写真の山名ガイド付き縮小版。
あとはのんびりと歩いて、鳩ノ巣駅に向かいました。
0
1/4 13:28
あとはのんびりと歩いて、鳩ノ巣駅に向かいました。
こんばんわ〜
冬の陽だまりハイクにぴったりのコースですね
ありがとうございます
拙者も同じ日に、歩く方角は違いましたが、御嶽神社に参拝がてら、奥多摩を歩いて来ました。
こんなルートの「駅⇒駅」ハイキングもあるのですね。
今後の参考にしますね
早速のコメントありがとうございました。
>> 冬の陽だまりハイクにぴったりのコースですね
それが・・・、この日は曇りがちだったので良く分からなかったのですが、
樹林帯の木陰を進むことがほとんどでしたから、陽だまりでぬくぬくと
できそうなのは、各ピークくらいだったかもしれません。
半袖隊長殿も、同じ日に「駅⇒駅」で歩かれていたのですね。
ただ、お互いのルートが御岳山で交わっているだけで、スタートもゴールも全然別々の駅を選んでいたというあたりに、それぞれの個性が出ているようで面白く拝見させて頂きました。
隊長殿が歩かれた武蔵五日市駅からのルートは、なだらかな傾斜をのんびりと歩けるので、実は結構好きなルートだったりします。
一方、鳩ノ巣駅へのルートは、小さなアップダウンがダラダラと繰り返されて楽ではなかったのですが、この界隈にしては意外と山深い雰囲気が味わえた気がしています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する