荒海山

2009年05月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 9.1km
• 登り: 801m
• 下り: 802m

コースタイム

5:05鉱山跡路肩発-5:30登山ポスト-6:45稜線-8:50山頂（太郎岳）-次郎岳山頂へ往復15分-10:45沢への下降地点-11:50鉱山跡着

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

鉱山跡は川沿いに広い路肩があり、7-8台は止められます。その先の路肩もかなり広くて縦に停められそうですが、大きい車だとターンがやや不安です。さらにその先にも林道が続いており、何箇所かスペースがあります。2番目の橋の直前に切り返しのできるスペースがあって、そこに地元車が停めてあったのが最奥でした。

私が車を置いた場所から尾根取り付きまで5回川を渡ります。最初3回は橋、次は写真の堰堤の上（さすがにここは車では渡れません）、最後は渡渉です。この渡渉が意外に難しかった。あとは少し沢を登った後で尾根の中腹を登る山道となり、最後にまた沢を登る感じになって稜線に出ますが、下る際に沢道から尾根中腹道に移るところを沢沿いに降りてしまいそうなので要注意。間違えて沢沿いに降りてしまったとしても同じところに出るので大丈夫とは思いますが。あとは大して難しいところはありません。

付近には日帰り入浴の施設はなさそうでした。塩原まで戻るとたくさんあります。
道の駅田島は繁盛していました。

写真

5/17 14:10

路肩の広い林道から進むと道が狭く暗くなりますが、進めなくはない。この先、2つ目の橋の直前まではターンができます。

5/17 14:11

堰堤を渡る手前にポスト。

5/17 14:12

堰堤。見た瞬間はゲッと思いましたが、靴で難なく通過できます。

5/17 14:13

尾根道に出たところ。

5/17 14:19

何の花でしょう？沢山咲いていました。

5/17 14:14

太郎岳頂上

5/17 14:15

地図では次郎岳となっています

5/17 14:15

七ヶ岳。ギザギザの尾根は確かにその名にふさわしい。

5/17 14:16

真っ白な平ヶ岳が今日も私を誘います。

撮影機器：

GR DIGITAL II リコー

感想

umitan

あこがれの荒海山でしたが、簡単に登れて拍子抜けでした。前日の七ヶ岳もそうでしたが、沢沿いの道は虫が多くて閉口しました。登る季節を間違えたのかしらん。帰りの塩原あたりで31℃と表示されていた割には、前日に比べて風が強く、快適な山行ではありました。