千葉県の関東百漁り（2）：烏場山・高塚山

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 10.9km
• 登り: 670m
• 下り: 643m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 1:34
• 合計: 5:00

距離 10.9km 登り 670m 下り 669m

7:18 花嫁街道入口
7:25 7:30 はなその広場
7:33 7:39 黒滝
7:48 7:50 花園金比羅山
8:07 8:08 見晴台
8:33 旧烏場展望台
8:46 8:57 烏場山
9:02 9:10 第三展望台
9:14 9:15 カヤ場
9:25 駒返し
10:06 第二展望台
10:14 第一展望台
10:30 花嫁街道入口
10:31 11:24 （移動）
11:25 高塚山登山口
11:55 12:02 高塚山
12:18 高塚山登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1）烏場山：花嫁街道入口の路肩（2カ所で3〜4台駐車可能）

2）高塚山：高塚不動尊の駐車場

コース状況／危険箇所等

1）烏場山
・花嫁街道入口から舗装路を平坦に歩いて「はなぞの広場」へ向かい、はなぞの広場を通過して登山口（黒滝入口）へ。
・登山口から直ぐに川床に下り、川床を進んで、黒滝へ。
・黒滝から木段を上って、登山道へ復帰。
・登山道をなだらかに進み、金毘羅山へやや急登。
・その後は緩やか／なだらかなアップダウンで鳥場山へ。
・烏場山から短くダウンしたら、概ね平坦に進んで、駒返しへ。
・駒返しからは、時折なだらか／緩やかなアップダウンを挟みつつ概ねなだらかに進み（「花嫁」と命名した所以かな〜）、最後に緩やかに下って花嫁街道入口へ。
●第二展望台は、下る場合は気付かないで巻いてしまう（逆コースの場合は標識があるので問題ない）。行くには地面に置かれた「マテバシイ林」の標識の所で尾根に乗る必要がある。が、展望が無いので、わざわざ立ち寄る価値は無さそう。
●花嫁街道入口の手前で崩壊した登山道を迂回する高巻部分は滑り易い短い急斜面がある。

2）高塚山
・登山口から、概ねやや急登。途中にベンチ有。
・その後なだらかに進み、斜度が上がって鳥居を潜り、緩やかに登れば高塚山に至る。



※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

その他周辺情報

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写真

1/16 6:57

（登山口に向う途中）太平洋からの日の出。津波警報出てるが、大丈夫そう。

1/16 6:59

道の駅和田浦より128号を鴨川方向に約1キロ進んだ所の「花嫁街道」の道標に従って、左折。以降、道標に従って、花嫁街道入口へ向かう。

1/16 7:02

乗用車1台は通れるが、すれ違いできない道が続き、内房線を横切る。

1/16 7:02

ずっと細い道が続きます。車のすれ違い場所も少ない。対向車が来たらどうしようという感じでした。

1/16 7:05

T字路。トイレ棟がある所が花嫁コース入口。右折すると、ななその広場＆花婿コース＆黒滝へ。

1/16 7:18

路肩に停めて、07:18花嫁街道入口（黄丸に入口道標）を出発。

1/16 7:22

はなぞの広場入口に数台駐車可能スペース。なお、舗装路をそのまま進んでも黒滝へ行ける。

1/16 7:22

07:23はなその広場

1/16 7:29

07:29黒滝入口。ここから登山道。

1/16 7:30

川床へ下り、

1/16 7:31

川床を進む。

1/16 7:32

前方に川床から上がる木段が現れると、その左に、

1/16 7:32

07:32-35黒滝

1/16 7:34

木段を上って、

1/16 7:36

滝の上に出て、舗装林道からのルートと合流。

1/16 7:40

1/16 7:41

金毘羅山へやや急登

1/16 7:47

（振り返って）ジグザグ

1/16 7:49

07:50花園金比羅山

1/16 7:49

ダウン

1/16 7:50

なだらか

1/16 7:57

所々で、緩やか

1/16 8:01

ほとんどの小ピークは巻きます。

1/16 8:07

08:07見晴台。花婿街道でピーク越えしたのは、金毘羅山とこのピークのみ。太平洋を望めた。

1/16 8:19

（振り返って）巻道

1/16 8:23

緩やか

1/16 8:29

アオキが続く

1/16 8:32

08:33旧烏場展望台

1/16 8:33

1/16 8:33

（展望台より）太平洋

1/16 8:40

細尾根

1/16 8:46

緩やか

1/16 8:52

烏場山

1/16 8:53

08:53-57烏場山。伊予ヶ岳と重なる富士山。

1/16 8:53

（拡大）

1/16 8:54

花婿街道と花嫁街道が出合う場所に縁結びのおふくさん。

1/16 8:55

愛宕山

1/16 8:57

烏場山頂上を振り返る。

1/16 9:00

（振り返って）平坦

1/16 9:00

09:00五十蔵分岐（1）

1/16 9:01

09:02-10第三展望台

1/16 9:02

御殿山、伊予ヶ岳

1/16 9:11

1/16 9:13

09:14-15カヤ場（見晴台）。標識の先の樹林の中に、

1/16 9:14

トイレ

1/16 9:23

09:23駒返しの先の

1/16 9:23

五十蔵分岐（2）。但し、五十蔵へは通行止め。2019年台風の影響だろう。

1/16 9:28

（振り返って）緩やかにダウン

1/16 9:28

平坦

1/16 9:32

1/16 9:37

樹林の中を歩き、木々の隙間から、右手前：烏場山。左奥：愛宕山

1/16 9:48

（振り返って）これが、

1/16 9:48

経文石。「じがい水」は何処にあったんだろう？

1/16 9:49

2019年台風で崩壊したのだろう。

1/16 9:53

マテバシイの林

1/16 9:54

（振り返って）

1/16 10:02

（振り返って）第二展望台を巻いて下ってきてしまった。橙矢印が上りで第二展望台に向かう道。下りの場合の第二展望台へ向かい分岐は何処？と戻ってみると、

1/16 10:04

この標識の所で通常は橙矢印のように直進してしまうが、黄矢印のように尾根に乗れば第二展望台へ行けた。

1/16 10:05

但し、これまでと違って少し荒れ気味。

1/16 10:06

10:06第二展望台の名に値しない展望のないピークだった。

1/16 10:08

巻道（橙矢印）と合流

1/16 10:14

10:14第一展望台。眺望無し。木が大きくなってしまったのかな？

1/16 10:19

1/16 10:23

（振り返って）緩やかな下りになると登山口が近い。

1/16 10:25

1/16 10:26

登山道崩落で高巻く。

1/16 10:29

（振り返って）花嫁街道入口

1/16 10:29

10:30花嫁街道入口に戻りました。高塚山へ向かいます。

1/16 12:40

410号線の「高塚不動大聖院」の標識の所で右折し、標識に導かれて、

1/16 11:17

高津不動尊駐車場へ。高塚山は前方のピークの奥でした。

1/16 11:18

右折した所が、

1/16 11:25

11:25高塚山登山口

1/16 11:18

フムフム、面白い。

1/16 11:27

登り始め。

1/16 11:33

1/16 11:37

（振り返って）一休みして、

1/16 11:37

これを上れば、

1/16 11:39

なだらかに変わる。

1/16 11:44

色々なルートがあるようだ。

1/16 11:45

斜度が上がって、鳥居を潜る。

1/16 11:52

山頂は境内になっていた。

1/16 11:52

雷神

1/16 11:53

風神

1/16 11:53

初代後藤義光作といわれる狛犬。

1/16 11:53

もう一方は落ちていた。これも2019年台風の爪痕なのかな〜。

1/16 11:53

高塚山ピークはお堂の裏。

1/16 11:55

11:53-12:02高塚山

1/16 11:55

1/16 11:56

何とか富士山

1/16 12:01

戻ります。

1/16 12:02

（境内より）太平洋

1/16 12:18

12:18高塚山登山口に戻りました。お疲れ様！！

1/16 13:16

参考：道の駅ちくら 潮風王国 はな房で海鮮丼をいただきました。結構なボリューム。注文時に5％引きクーポン提示で2069円（会計時提示ははNG)。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ゴンパパ

・房総の関東百名山／百山の低山6座ピークハント巡りの2日目。前日に4座巡ることができ時間に余裕がうまれたので、当初、五十蔵からピストンでピークハントの予定だった烏場山は、花婿街道・花嫁街道の周回ルートを歩いて登頂した。

・前日と合わせて6座に登頂。残る、鹿野山、高宕山、大福山の3座に登頂すれば房総の関東百名山／百山は終わる。

・今回はピークハントしたが、状況が分かったので、関東百を終えたら折を見て赤線を繋ごうと思う。

・房総の低山は、遮る高い山がないためか、どこからでも富士山を望めるよう。気温も奥秩父、奥多摩、奥秩父に比べると暖かく冬季に歩くのがベスト。

・それにしても2019年の台風は凄かったようで、あちこちに爪痕（倒木、崩落、通行止め）がまだ残っていた。