東鳳翩山 - 障子ヶ峠コース
- GPS
- 05:28
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 664m
- 下り
- 669m
コースタイム
- 山行
- 5:03
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 5:28
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
ピストンにしても、周回(二ツ堂、ナマナマ、萩往還経由)にしても『一の坂ダム運動公園』の駐車場に車を停めるのが便利です。 仮に地蔵峠や黄金馬の伝説コースを使って周回するなら『凌雲寺跡駐車場』でしょうか。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般的に比較的分かり易いのですが、まだ登山道としての認知は低く、部分的に分かり難いところもあります。 が、基本的に尾根を伝って山頂を目指す形なのでルートをロストしても、大きく尾根を外れなければルート復帰は可能だと思います。 |
写真
感想
15年以上前、まだSNSやブログという概念が無かった頃、山口市の吉敷に住んでいると思われる方が、自身のホームページで東鳳翩山の紹介をしてた。(確かハンドルネームは『たぬき』って書いてたかなぁ)
地蔵峠からのコース、黄金馬の伝説コース、吉敷畑から湯ノ峠へのコースetc。
銅を採掘するための『たぬき掘り』のことなんかも書いてて興味深かったので当時はよく拝見してました。
で、「他にもとっておきのコースがあるけど秘密」ってなことを書かれていて気になってた。
ところで...
『地蔵峠』登山口あり(縦走路)
『板堂峠』登山口あり(萩往還)
『小吹峠』登山口あり(ショウゲン山北側)
『湯ノ峠』登山口あり(縦走路・どっちかというと西鳳翩山の範囲)
このように、東鳳翩山周辺の峠には必ず登山口や経由地があるので、ここに挙がって無いもう一つの峠の辺りにも登山口があるんじゃないかなぁと思っていた。
吉敷の中尾地区から『兄弟山』や『鴻ノ峰』へ向かう途中で、『錦鶏湖』(一の坂ダム)の方へと抜ける林道へと入って1.2kmほどの所にある『障子ヶ峠』がそれ。
これまで『超周回コース』として何度か歩いたことはあるが、峠に登山口らしきものは無かったハズ。
...というか、気づかなかっただけかもしれない。
で、ここ最近『障子ヶ峠』の文字をヤ○ップの方でよく見かけるようになって「ん?」と何人かの方の記録を拝見すると...
「登山口がある!コースになってるじゃん!!」ということで、出発。
ここまで前置き長かったなぁ💦
とりあえず、『一の坂ダム運動公園』の駐車場に車を停め、いつもとは逆方向から『障子ヶ峠』を目指す。
峠に着くとすぐに登山道が見えた。
登山口と記されたプレートがあるわけではないが分かり易い!
数ヶ所、道がどっちに伸びてるのかな?という感じのところはあるけど、基本尾根に沿って山頂を目指す感じなのでルートをロストしても落ち着いて歩けば再びルート復帰できると思います。
あ、山頂までもう少し!という辺りからイバラが多く生えていてチクチクトゲトゲ歩きづらいっす😢
とりあえず、夏は藪化するんじゃないかなと思いますので、楽に登るなら冬のうちでしょうね😊
それと、登るのに邪魔な倒木や枝、イバラなどを処理しつつ、また色々と状況を確認しながら登ったので、所要時間などは参考にならないと思います。
コメント
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イバラを刈ってくれた方が複数名おられたようなので
幾分か歩き易くなってるんじゃないかと思いますよ。
お役に立てて何よりです。
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