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記録ID: 3935935
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ハイキング
日光・那須・筑波

奥久慈男体山周辺バリエーションルート(持方〜バリルート〜縦走路〜持方)

2022年01月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:00
距離
10.6km
登り
831m
下り
820m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:20
合計
5:00
9:44
5
9:55
9:55
153
12:58
13:00
40
13:40
13:53
12
14:05
14:05
39
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
持方駐車場からスタート。トイレが設置されているのだが、鍵がかけられていた。登山届ポストも設置されているので、念の為登山届けを提出したほうがいい。
2022年01月22日 09:31撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 9:31
持方駐車場からスタート。トイレが設置されているのだが、鍵がかけられていた。登山届ポストも設置されているので、念の為登山届けを提出したほうがいい。
今日の登山口はこちら。縦走路と白木山を結ぶ登山道。道路を挟んで白木山入口のちょうど反対側にある。
2022年01月22日 09:53撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 9:53
今日の登山口はこちら。縦走路と白木山を結ぶ登山道。道路を挟んで白木山入口のちょうど反対側にある。
2022年01月22日 09:56撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 9:56
2022年01月22日 10:00撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 10:00
小高い山の上の分岐。左側に進むのが正規ルートで、男体山⇔月居山の縦走路に行き着く。右はバリエーションルート。今回は右。
2022年01月22日 10:09撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 10:09
小高い山の上の分岐。左側に進むのが正規ルートで、男体山⇔月居山の縦走路に行き着く。右はバリエーションルート。今回は右。
このバリルートは基本的に踏み跡があるが、ところどころ不鮮明な箇所もあるので注意が必要。
2022年01月22日 10:12撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 10:12
このバリルートは基本的に踏み跡があるが、ところどころ不鮮明な箇所もあるので注意が必要。
岩山を登る。このあたりは踏み跡がなく、尾根を辿っていく。
2022年01月22日 10:18撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 10:18
岩山を登る。このあたりは踏み跡がなく、尾根を辿っていく。
【迷い箇所】ここから尾根をたどると崖に行き着くのでダメ。左側に踏み跡があり、トラバース気味に尾根から離脱する。
2022年01月22日 10:38撮影 by  XQ-AT42, Sony
1
1/22 10:38
【迷い箇所】ここから尾根をたどると崖に行き着くのでダメ。左側に踏み跡があり、トラバース気味に尾根から離脱する。
2022年01月22日 10:40撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 10:40
2022年01月22日 10:47撮影 by  XQ-AT42, Sony
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茨城のジャンダルムっぽい岩山。岩山の上には松が生えがち。
2022年01月22日 10:50撮影 by  XQ-AT42, Sony
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1/22 10:50
茨城のジャンダルムっぽい岩山。岩山の上には松が生えがち。
2022年01月22日 11:02撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 11:02
【迷い箇所】気づかずにいると右側の尾根に進みそうになるが、正しくは左側に進む。
2022年01月22日 11:05撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 11:05
【迷い箇所】気づかずにいると右側の尾根に進みそうになるが、正しくは左側に進む。
尾根をたどる。左奥にようやく人家が見えてきた。
2022年01月22日 11:11撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 11:11
尾根をたどる。左奥にようやく人家が見えてきた。
奥久慈グリーンラインに出る。
2022年01月22日 11:16撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 11:16
奥久慈グリーンラインに出る。
奥久慈グリーンラインから再び登山道へ。今日2つ目のバリルート。この登山口は、尾根に出るまでは擁壁の上を歩く。急斜面なので注意。
2022年01月22日 11:18撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 11:18
奥久慈グリーンラインから再び登山道へ。今日2つ目のバリルート。この登山口は、尾根に出るまでは擁壁の上を歩く。急斜面なので注意。
尾根に出ると、比較的歩きやすい登山道になっている。
2022年01月22日 11:24撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 11:24
尾根に出ると、比較的歩きやすい登山道になっている。
【迷い箇所】真っ直ぐ進むと岩山の上り下りが待っている。左方向には崖下をトラバースする巻道がある。
2022年01月22日 11:50撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 11:50
【迷い箇所】真っ直ぐ進むと岩山の上り下りが待っている。左方向には崖下をトラバースする巻道がある。
2022年01月22日 11:57撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 11:57
ナイフリッジ。両側は崖。
2022年01月22日 12:04撮影 by  XQ-AT42, Sony
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1/22 12:04
ナイフリッジ。両側は崖。
【難所】尾根を真っ直ぐ進むと藪こぎ。右下方向に巻道があるが、こちらも急で滑りやすい。今回は巻道を選ぶ。
2022年01月22日 12:08撮影 by  XQ-AT42, Sony
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1/22 12:08
【難所】尾根を真っ直ぐ進むと藪こぎ。右下方向に巻道があるが、こちらも急で滑りやすい。今回は巻道を選ぶ。
【難所】巻道からの登り返しは、谷を勅答する。踏み跡が不鮮明なので、ヤマレコの足跡を頼りに進む。
2022年01月22日 12:10撮影 by  XQ-AT42, Sony
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1/22 12:10
【難所】巻道からの登り返しは、谷を勅答する。踏み跡が不鮮明なので、ヤマレコの足跡を頼りに進む。
水根(写真右方面)からの登山道に合流。
2022年01月22日 12:18撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 12:18
水根(写真右方面)からの登山道に合流。
男体山⇔月居山を結ぶ縦走路にでる。今回は左側の男体山方面へ。
2022年01月22日 12:28撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 12:28
男体山⇔月居山を結ぶ縦走路にでる。今回は左側の男体山方面へ。
【難所】岩壁から滲み出してきた水が凍っており、縦走路全体が氷に覆われている。左側は急な斜面で滑落の危険がある。氷の上側に木の根が張り出していたので、それを手がかりに四つん這いになって通過。本日最大の難所。
2022年01月22日 13:25撮影 by  XQ-AT42, Sony
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1/22 13:25
【難所】岩壁から滲み出してきた水が凍っており、縦走路全体が氷に覆われている。左側は急な斜面で滑落の危険がある。氷の上側に木の根が張り出していたので、それを手がかりに四つん這いになって通過。本日最大の難所。
このあたりは急登の鎖場が続く。
2022年01月22日 13:33撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 13:33
このあたりは急登の鎖場が続く。
2022年01月22日 13:39撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 13:39
先ほど紹介した、バリエーションルートの分岐のある小高い山に到着。引き返して縦走路に戻る。
2022年01月22日 13:46撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 13:46
先ほど紹介した、バリエーションルートの分岐のある小高い山に到着。引き返して縦走路に戻る。
縦走路から見る男体山。
2022年01月22日 14:04撮影 by  XQ-AT42, Sony
1/22 14:04
縦走路から見る男体山。
分岐。真っ直ぐ行くと男体山。今日は左に進路を取り、持方集落へ下山。
2022年01月22日 14:22撮影 by  XQ-AT42, Sony
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1/22 14:22
分岐。真っ直ぐ行くと男体山。今日は左に進路を取り、持方集落へ下山。
沢沿いの歩きやすい登山道に出る。
2022年01月22日 14:31撮影 by  XQ-AT42, Sony
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沢沿いの歩きやすい登山道に出る。
持方集落の遥拝所と腰掛石。
2022年01月22日 14:39撮影 by  XQ-AT42, Sony
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1/22 14:39
持方集落の遥拝所と腰掛石。

感想

持方⇔縦走路:危険箇所もなく比較的なだらか。

バリルート1:踏み跡が不明瞭な箇所や迷いやすい箇所が複数ある。ヤマレコの踏み跡地図で確認しつつ進んだほうがいい。アップダウンが激しく、また距離も長いので余裕のある準備を。

バリルート2:危険箇所は3つ程度。バリルート1に比べればなだらかで歩きやすく、距離も短い。

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