高松山〜シダンゴ山
- GPS
- 05:19
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 941m
コースタイム
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:14
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
新松田駅から西丹沢ビジターセンター行きバス乗車、高松山入口下車 座席が埋まるくらいの乗車だったが、蝋梅祭りの影響か寄方面バス停はかなりの混雑だった 【帰り】 寄自然休養村から新松田駅行きバス乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
凍結、積雪、ぬかるみなし。破線ルート上も踏み跡明瞭でピンクテープあり |
写真
感想
山友と高松山へ。今日は高松山周回のみのゆるふわ登山の予定だったけど急遽破線ルートを経由してシダンゴ山に行き寄におりるルートになって登りごたえのある山行になった。
新松田駅からバスで高松山入口へ。下りた人は他に1人くらいだった。登り始めが珍しくいつもより遅かったこともありこの日は天気が良かったこともあり、フリースだけで全然寒くなかった。東名?の大掛かりな工事をやっているようで、バス停降りてから途中の登山道入口までは途中長い作業用の階段などを経由。これが結構疲れた。歩き始めでまだ体が温まってない時の大きな段差とか階段はこたえる。ようやく登山道に入ってからは、途中穏やかな道を挟みつつひたすら登り。標高差がそれなりにあるからか、意外と長かったな。
順調に山頂まで到着すると、期待通りの大展望!相模湾から富士山までぐるっと見えて、丹沢の開放感を味わえる素晴らしい山頂。少し休んでこの後どうするか話していたら、自然ともう少し歩こうかという流れになり、シダンゴ山を経由して寄に降りるルートに変更。山頂から少し戻ってから、シダンゴ方面への破線ルートをスタートした。破線とはいえ道中踏み跡もしっかりあり、ピンクテープも多いので、心配したほどではなくむしろ歩きやすいルートだった。ただ展望はほとんどなく、アップダウンが結構激しい。途中のいくつかのピークがあるたびに下って登ってを繰り返すので疲労が溜まった。ダルマ沢ノ頭少し前から実線ルートになり、標識も立派なものに。その後林道と交差してからシダンゴ山への急登を頑張ると、アセビに囲まれて開放感溢れる山頂に到着。ここは鍋割の稜線が一望できて反対側には相模湾。マイナーな山かもしれないけど日差しが気持ちよくてものすごい静かで、昼寝でもしたいような良い山頂だった。アセビの咲く季節にいいかも。そこからはひたすら下り、寄へ到着。蝋梅祭りで混雑するバスに乗車して新松田駅より帰宅した。
高松山は眺め抜群だったし、穴場なシダンゴ山も発掘でき、その後の破線ルートは眺めないけどアップダウン多くて登りごたえがあって、それほど長距離ではないけど変化に富んで楽しかった!
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