がおろピーク ヒーハー😅
- GPS
- 08:14
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,056m
コースタイム
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 8:14
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
水
食糧
行動食
バックパック
使い捨てカイロ
ダウンジャケット
ウインドブレーカー
ピンチ缶
ヘッデン
予備電池
メガネ
GPS
笛
コンパス
ナイフ
非常食
無線機
スリング
予備インナーグローブ
保温ボトル
防寒グローブ
ビニー
バラクラバ
ハードシェルジャケット
ゴーグル
オーバーグローブ
アイゼン
ビーコン
ゾンデ
スキーヘルメット
スキーシール
スキー板
スキーアイゼン
シャベル
シールメンテキット
兼用靴
ウィペット
ウエストバッグ
ウェラブルカメラ
|
---|
感想
がおろピークの登山口は国道156号の牧3洞門だ。
ここに車を停めるのは3回目。
でもがおろピークのピークに立ったことは無い。
過去2回とも敗退。
しかも事前敗退。
1回目は雪足りずで地面出まくりの斜面をシートラで登れると思えず。
2回目は前入り車中泊で朝起きたらガッツリ雨が降っていた。
今日は三度目の正直だ。
スタート時間をどうしようか迷った。
距離は短いが標高差は1000m程だ。
ラッセル必至なので、距離があるなら時間掛かるが、尾根ルートだしラッセル大したこと無いでしょと舐めて6時スタート。
甘かったですゴメンナサイm(._.)m
スタートから2時間で確認したら250mしか揚がってなくて時間切れ敗退覚悟したけど、ルート概要から取りつきがキツイとわかっていて、中盤からどれだけ取り戻せるかが決め手だと諦めずラッセル。
帰りの滑りをキャッキャウフフする時間余裕は無いだろうとひたすら巻きのハイウェイを造るランドレ建設。
建設現場に危険はつきもの。
ツリーホールでも無いのに突然穴空いて落ちた。
先週のktn92さんは脇で止まったけど、私は下まで完落ち。
下が土でゆっくりずり落ちだったからダメージ無かったけど、脱出に時間掛かった。
でも、こんな場面も想定してシムしてたから焦ることなく事なきを得た。
ますます時間押して焦りが出る。
ペースを上げるが、こんな日に限ってドピー。
汗が吹き出すが構わずラッセル。
ピークが見えて「あれか!」と喜ぶが偽ピーク。
その先に見えるピークこそ、がおろピーク!
と乗り越すとその先に更なる高み。
GPSを見ないようにしてるから、山頂ターゲット出来ず、こうなる。
12時を過ぎて、こんなこと続けてたら折り返しリミット過ぎるか間に合うかの検討も出来ない。
仕方なしにGPS確認したら次のピークが山頂だった。
そんなこんなで山頂じゃないけどサンチョ!
手作り銘盤あるらしいけど探す時間なし。
さっさとシールオフで滑り出したら間違えてアニマルトレース追って明後日の方向へ😭
すぐに気付いたけどリカバリーにヒーハー😅
グダグダで美味しい斜面も滑ったんだか通過しただけなんだか。
谷なら美味しいんだろうけど、ソロで谷はヤベーっす。
さっき表層落ちたし、おとなしく尾根をルートバック。
ランドレ建設の手抜き工事は滑りが悪く、手漕ぎ&ペンギンの連続。
ま、お一人トレースだからしゃーない。
標高1000より下あたりはドピー&東向で、巨神兵よりも腐ってやがる。
3回程コケたが、大コケならずで何とか下山。
3時前に帰着でやれやれ。
お楽しみ要素が殆んど無かったが、ピークは獲ったので満足。
しらみずの湯でブラウジングしたらヒャッハーしてきた!だって…。
コチラはヒーハー😭だったよ。
明日はもっとキツイが1人じゃないので楽しめるかな?
コメント
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穴深そうですが、よく脱出できましたねΣ(・□・;)
穴は2m位でした。空しか見えなかったw
先週、昨日、今日(籾糠です)で合計4人落ちてます。
今年の降雪は一気にドカンと降ってその後緩むこと無く今に至ってますので沈降が進んでおらず、笹上、枝上など下に空間が出来て天然落とし穴が多数出来てるようです。
単独行などは致命的トラブルに繋がりかねないので注意が必要ですね。
我々山スキーヤーはショベル持ってるので大抵脱出できますが、その他の登山者もショベル持つべきですね。
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