鎌田山・大谷山・坂田山・共生の森

2022年01月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 8.2km
• 登り: 705m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:36

距離 8.2km 登り 705m 下り 685m

9:43 鎌田山
11:50 11:52 大谷山
12:31 13:13 坂田山
15:57 16:04 鎌田山
16:19 ゴール地点

雪の日が続いた後の土曜日、この日は快晴で最低気温は-10℃を下回った
登山道は踏み跡の無い新雪で、登り口では足首くらい、山頂に近づくと膝くらいの深さの積雪だった。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/22 9:38

快晴で放射冷却の朝、市民体育館から鎌田山まで新雪に踏み跡なし。澄んだ青空に北信五岳が映える。

1/22 9:39

飯綱、戸隠、北アルプス

1/22 10:00

坂田山尾根
縦走コース登り口。新雪を一番乗り（ただし動物を除く）

1/22 10:11

手書きの案内

1/22 10:28

動物の足跡だけが続く。

1/22 10:36

大星の峰。

1/22 10:44

真っすぐなのかジグザグなのか雪で道が分からないので、ひたすら尾根の一番高くなった所を真っすぐ登る。

1/22 10:56

古城上城跡。

1/22 11:21

北風で尾根の右側に吹き寄せられて雪が深くなっている。少し左寄りの本当の尾根すじと思われるところを歩く

1/22 11:26

尾根が細くなってくる。一歩一歩、膝くらいまで雪に埋まりながら登る。

1/22 11:30

のぞき。
右手前に臥竜山。前回歩いた井上山、大洞山。奥に若穂太郎山

1/22 11:47

柏木平の峰。
昇竜岩には寄り道する余裕がなかった。

1/22 12:34

坂田山山頂に到着。
最後の鎖場で片方のストックを落としていたのを、後から登ってきた男性が拾ってきてくれた。
昼食をとりながら長い休憩。

1/22 12:36

山頂からの眺望に感激。臥龍山があんな下に！

1/22 13:14

斑尾

1/22 13:15

黒姫、妙高

1/22 13:15

戸隠、飯綱

1/22 13:15

北アルプス（山の名前はよくわからない）、戸隠

1/22 13:15

鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳？

1/22 13:15

北アルプス、手前右寄りにエムウェーブが見える

1/22 13:15

千曲川と犀川が合流する落合橋

1/22 13:15

1/22 13:39

天徳寺へ下る
坊平・灰野わかされ

1/22 14:09

坂田山尾根 縦走コース(天徳寺口)
ここを下りてきた

1/22 14:12

天徳寺口を目前に、坂田山共生の森 山寺の径コースで鎌田山方面に戻る

1/22 14:25

天徳寺清水
ペットボトルに汲んでみた

1/22 15:25

途中にある机とベンチでコーヒータイム。
坂田山共生の森遊歩道は鬼滅人気で雪でも人が多いけど、この辺りまで来る人は少ないらしく気に入った。

1/22 15:33

竜の割れ石コース
道から右下に向けて鳥の羽が散らばっている。

1/22 15:34

羽根がたくさん。この辺りで仕留めたのか

1/22 15:39

桃山から坂田山を振り返る

1/22 15:54

鎌田山山頂から南西方向。臥龍山・大洞山・井上山

1/22 16:17

下りてきた。玉ねぎみたいな岩。

1/22 16:19

坂田山遊歩道入口

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

SO-41A Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター 毛帽子 靴 アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

うぇっち

相変わらずペースが分からず、少し登っては息が上がって休むの繰り返しだった。
山頂まで快晴・新雪・景色を独り占めで気持ちよかった。結局一日中、山のなか
で過ごした。