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記録ID: 3938034
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ハイキング
東海

浜石岳(坂本ルート検証)、陣場山

2022年01月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.8km
登り
1,000m
下り
995m

コースタイム

8:45駐車場所ー10:10沢沿いコース危険個所ー11:05林道ー11:25浜石岳山頂ー12:05下山開始ー12:30坂本分岐ー12:40陣馬山ー14:10国道52号線ー14:35駐車場所戻る
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ネオパーサ清水近くの空き地に駐車
コース状況/
危険箇所等
ハイキングコースですが、少々危険箇所がありました。
ネオパーサ清水への道近くの空き地に駐車。そこから52号線を歩いて20分ほどのところの、ハイキングコースの案内板から進みます。
2022年01月22日 09:07撮影 by  KYG01, KYOCERA
1/22 9:07
ネオパーサ清水への道近くの空き地に駐車。そこから52号線を歩いて20分ほどのところの、ハイキングコースの案内板から進みます。
この標識にかかれている、0.2kmというのは嘘で、実際にはもっとあります。
2022年01月22日 09:08撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 9:08
この標識にかかれている、0.2kmというのは嘘で、実際にはもっとあります。
沢にかかる橋を渡り、登山道らしきところを探し尾根道を歩きました。結果から言うとこれは間違い。
2022年01月22日 09:16撮影 by  KYG01, KYOCERA
1/22 9:16
沢にかかる橋を渡り、登山道らしきところを探し尾根道を歩きました。結果から言うとこれは間違い。
良さげな道
2022年01月22日 09:23撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 9:23
良さげな道
しかしこのトラロープが張られているところがかなり危険。進んだものの戻ることにしましたが。進むことはできても片側が急な崖で戻れません。少し上部を巻きましたがかなり怖かったです。
2022年01月22日 09:40撮影 by  KYG01, KYOCERA
1/22 9:40
しかしこのトラロープが張られているところがかなり危険。進んだものの戻ることにしましたが。進むことはできても片側が急な崖で戻れません。少し上部を巻きましたがかなり怖かったです。
どうも登山口を間違えたようなので一旦沢まで戻り、地図を見直して沢沿いを進みました。入り口が良く分かりません。あまり歩かれていない証拠です。
2022年01月22日 09:54撮影 by  KYG01, KYOCERA
1/22 9:54
どうも登山口を間違えたようなので一旦沢まで戻り、地図を見直して沢沿いを進みました。入り口が良く分かりません。あまり歩かれていない証拠です。
どうやら坂本コースで間違いなさそう。
2022年01月22日 10:00撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 10:00
どうやら坂本コースで間違いなさそう。
沢沿いコースではこのトラロープが張られている辺りが、道が崩れていますが掴むものもなく、しかも片側が崖になっているので危険です。
2022年01月22日 10:11撮影 by  KYG01, KYOCERA
1/22 10:11
沢沿いコースではこのトラロープが張られている辺りが、道が崩れていますが掴むものもなく、しかも片側が崖になっているので危険です。
ただ道ははっきりしています。
2022年01月22日 10:20撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 10:20
ただ道ははっきりしています。
その他の危険個所はしっかりフォローされています。
2022年01月22日 10:29撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 10:29
その他の危険個所はしっかりフォローされています。
親切な(笑)標識。あまり参考になりませんでした。
2022年01月22日 10:56撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 10:56
親切な(笑)標識。あまり参考になりませんでした。
先週歩いた林道に出ました。
2022年01月22日 11:04撮影 by  KYG01, KYOCERA
1/22 11:04
先週歩いた林道に出ました。
林道を歩いて山頂への道へ
2022年01月22日 11:08撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 11:08
林道を歩いて山頂への道へ
浜石岳山頂の鉄塔の裏を進みます。
2022年01月22日 11:20撮影 by  KYG01, KYOCERA
1/22 11:20
浜石岳山頂の鉄塔の裏を進みます。
山頂直下の駐車場に着きました。
2022年01月22日 11:24撮影 by  KYG01, KYOCERA
1/22 11:24
山頂直下の駐車場に着きました。
絶景の浜石岳山頂
2022年01月22日 11:26撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 11:26
絶景の浜石岳山頂
最高の眺めです
2022年01月22日 11:27撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 11:27
最高の眺めです
二等三角点「浜石岳」
2022年01月22日 11:28撮影 by  KYG01, KYOCERA
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二等三角点「浜石岳」
名物の標識。このあとのんびりしていたら、次々と団体のお客さん。山頂は40名ほどに膨れ上がったので退散です。
2022年01月22日 11:29撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 11:29
名物の標識。このあとのんびりしていたら、次々と団体のお客さん。山頂は40名ほどに膨れ上がったので退散です。
先ほどの坂本への道を戻ります。標識はないですがここが坂本への分岐点。先週はこれが分かりませんでした。
2022年01月22日 12:31撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 12:31
先ほどの坂本への道を戻ります。標識はないですがここが坂本への分岐点。先週はこれが分かりませんでした。
浜石岳北側の陣馬山(のろし台)山頂。眺望はありませんが静かです。先客がお一人いたので、少しお話しました。
2022年01月22日 12:41撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 12:41
浜石岳北側の陣馬山(のろし台)山頂。眺望はありませんが静かです。先客がお一人いたので、少しお話しました。
こんな標識もあります
2022年01月22日 12:43撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 12:43
こんな標識もあります
分かりやすい道が続きます。
2022年01月22日 12:49撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 12:49
分かりやすい道が続きます。
色気を出して地形図の破線道を下ろうとしましたが、倒木だらけで手に負えず敗退。おまけにここで地図を落とし散々な目に。
2022年01月22日 13:22撮影 by  KYG01, KYOCERA
1/22 13:22
色気を出して地形図の破線道を下ろうとしましたが、倒木だらけで手に負えず敗退。おまけにここで地図を落とし散々な目に。
登山道を下りミカン畑に出ました。ここが阿津羅沢コースとの標識あり。このまま林道を歩き52号線の番古を目指します。
2022年01月22日 13:48撮影 by  KYG01, KYOCERA
1/22 13:48
登山道を下りミカン畑に出ました。ここが阿津羅沢コースとの標識あり。このまま林道を歩き52号線の番古を目指します。
林道阿津羅沢線とのことです
2022年01月22日 14:06撮影 by  KYG01, KYOCERA
1/22 14:06
林道阿津羅沢線とのことです
52号線を北上。小河内バス停にキリスト看板発見
2022年01月22日 14:28撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 14:28
52号線を北上。小河内バス停にキリスト看板発見
駐車場所に戻り、一旦ネオパーサで休憩。この新東名南に広がるこんもりした山が陣馬山(のろし台)です。長年不明だった山名が分かりました。
2022年01月22日 14:50撮影 by  KYG01, KYOCERA
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1/22 14:50
駐車場所に戻り、一旦ネオパーサで休憩。この新東名南に広がるこんもりした山が陣馬山(のろし台)です。長年不明だった山名が分かりました。
本日のルート。坂本コースは単純に破線道にあるのではないことが分かります。
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本日のルート。坂本コースは単純に破線道にあるのではないことが分かります。
最初の撤退箇所を拡大。撤退した場所から尾根を進めば、本来の坂本ルートに繋がりそうです。破線道も含め今後の課題になりそうです。
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最初の撤退箇所を拡大。撤退した場所から尾根を進めば、本来の坂本ルートに繋がりそうです。破線道も含め今後の課題になりそうです。

感想

15日に午後の遅い時間になり下ることのできなかった、浜石岳の坂本コースの検証と、浜石岳、浜石岳北側の陣馬山を歩いてきました。52号線の坂本コース入り口は親切な看板がありますが、肝心な取り付きが雑草ではっきりしません。そのため間違えて正面のはっきりした尾根道を登り、途中で引き返しました。ただ尾根を登れば坂本コースに繋がりそうで、今後検証したいと思います。あまり歩かれていないながらも標識はかなり多く、道もはっきりしています。ただトラロープが張られていいる沢沿いの道がかなり崩れています。体を支えるものも無く、斜面には木も無く結構怖いです。その他は比較的歩きやすく思います。浜石岳は人気だけあって、お昼頃は40人くらいの登山客でにぎわいました。こんなににぎやかだったのは久しぶりでした。

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コメント

 平成6年に阿津羅沢コースの近くにある破線路を辿った時に道が無くなってしまいました。偶然にも阿津羅沢コースに出て事なきを得ました。
2022/1/22 21:49
maturi1198さん,多分今日歩こうとしたのがその破線道ではないかと思います。今では道に入る痕跡すらなくなっています。さ迷っているうちに、気が付いたら持っていた筈のジップロックに入っている地図が無くなっていました。少し探しましたが埒が明かないと判断し、諦めました。
2022/1/22 22:02
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