小遠見山 初雪洞泊に挑戦の巻
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,405m
- 下り
- 1,402m
コースタイム
天候 | 21日 小雪、ガス、のちちょっと青空、 夜中星空 22日 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
我が会の新人さん、初雪洞泊に挑戦と言うテーマで小遠見山で雪洞泊計画を立てました。当日の(初日)天候が危ぶまれる感じでしたが、翌日の天気は晴れ予報。初日は天気具合を見つつ進むつもりでスタート。予報通り悪い。風もあり視界も悪いし小雪も舞うので小遠見山での雪洞はあきらめ地蔵の頭付近で雪洞を作成することに。ここなら時間もたっぷり使える。すでに、先客があり立派な雪洞が完成していた。昨日から泊まっていたらしい。少しはなれた所で作成開始。前日、降ったばかりの雪は柔らかく掘り進めやすいが崩れる心配もあるので出来るだけ奥に掘り進めたい。初雪洞のなるみちゃんにも掘った雪を掻き出す作業を担当してもらい二人が入るスペースを確保。仕上に棚を作り完成(トイレも)。お待ちかねのカンパーイ!!優雅な時間を過ごしました。夜半は満天の星空!寒い。明日が楽しみ!!おやすみなさい。
翌日は、予報通り素晴らしい好天に恵まれた。日の出も‥モルゲンも・・先行者1名(隣の雪洞者)のトレースはありがたかった。小遠見山到着では先行者(お隣さん)がいらっしゃいましたが2番目に到着。しばし展望を楽しみ天狗岳へ進みます。天狗岳は行ってみたかった山。小遠見山から直ぐ隣ですが、なかなか立ち寄ることのない山でもあります。夏道はない。行ってみると小遠見山の展望とは異なる風景がありました。なかなかいいですねー!!帰路の小遠見山は時間とともに混雑してきた。賑やか。ボーダー、スノーシューハイカー、BCスキーヤーなど人気エリアだ。しばし、山頂ゆっくりしお楽しみの滑走と行きますか。雪の状態は良く楽しめました。雪洞に戻り長閑なランチタイム。。あーいい天気だー もう一泊したくなるね!!
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