阿寺山 スキー


- GPS
- 06:30
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,167m
- 下り
- 1,164m
コースタイム
天候 | 高曇り 森林限界上は視界50m |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ジャバミ沢は下の方が埋まっていないので左岸をひたすらトラバース |
感想
塩沢石内サービスエリアで車中泊。24時間営業のコンビニがあるので便利。コピー機はなかった気がする。どん兵衛はなぜか特盛しか売ってない。
単独山スキーはなるべく避けているが仲間が相手してくれないので一人で入山。この日は他に7人入山していた。
700mくらいでシールの粘着力がなくなりテーピングをしようとするが、こういう時に限ってガムテ―プしか持って来ていない。通りすがりの人に貰うか迷うが、痛い目を見ないと学習しないので我慢。YSDのお二人にテルモスのお湯を粘着面に少しかけると良いと聞く。あいにくコーヒーしか持っていないので試せず。ガムテープはすぐ切れると分かっているので、とりあえずシールをポケットで温めながら100mくらいツボ足で頑張って登り、シールを少し復活させる。
1350mくらいでようやくYSDの二人に追いつく。ここまでずっとラッセルしてもらい申し訳なかった+自分でラッセルしないと面白くないので、ここでトップを譲ってもらう。森林限界を超えるとガスが出て視界50mくらいになるが角度を切ってガンガン飛ばす。最後の10mでまたシールが死んだのでYSDの後塵を拝する。一番ラッセルした人が一番乗りになるべきなので順当だろう。そもそも自分のシールが死んでいたので二人がいなかったら登頂できていなかった。山頂は何もない。視界も無い。あとは滑るだけ。
下りのルートがYSDの二人と同じと分かったので流れで一緒に滑る(というより勝手についていった?同じ斜面を滑っているのに知らんぷりをする方が難しい)。人とルートを相談しながら良い斜面を見つけて滑れるのは楽しい。思ったより気温が高く激パウダーという感じではないが丁度良い感じ。体重移動だけでターンできるのでへっぽこスキーヤーには嬉しい。尾根への復帰が遅かったため最後に左岸のトラバースで少し苦労した。斜面が良かったので問題なし。
下山後は金城の里に入って帰宅。珍しく関越道の治安が良く快適な高速道路。
反省:
・テーピングテープを忘れない
コメント
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お湯をシール表面(毛羽だっている面)にかければ、接着力は復活、コヒーでもお茶でも構わない、登っていれば直ぐに雪に洗われ綺麗になりますよ。
お仲間をお誘いください。若い人大歓迎です。
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