武蔵高萩・小畔川・的場

2022年01月23日(日) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 7.1km
• 登り: 0m
• 下り: 20m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:31

距離 7.1km 登り 0m 下り 34m

13:58 武蔵高萩駅
15:29 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR川越線武蔵高萩駅下車
帰り：JR川越線的場駅乗車

コース状況／危険箇所等

外秩父山地の東端、多峯主山・天覧山から緩やかに関東平野に続くのが高麗丘陵。丘陵の東の端が武蔵高萩付近になります。ここから私が住む川越に向かって、東へ歩きました（川越〜秩父間を徒歩でコンプリートしたいため）。

ルートは大きく2つに分かれていて、まず川越と高麗川を結ぶ主要幹線「県道川越日高線」を3km、次に小畔川（こあぜがわ）の土手の上を3km。JR川越線に沿って歩くので、時折、短い4両編成の列車が通り過ぎました。

県道川越日高線沿いは住宅地の開発が進んでいるものの、一歩県道から外れると昔ながらの田園風景が残っています。

その他周辺情報

「ぎょうざの満洲」の本社工場には直売所あり。JR川越線笠幡駅の南側には、東京オリンピックのゴルフ競技の会場になった「霞ヶ関カンツリー倶楽部」があります。

写真

1/23 13:57

JR川越線武蔵高萩駅を14時にスタート。県道川越日高線を東へ、川越方面に進む。

1/23 14:06

ユーミン好きの私には、気になるスナック？を県道川越日高線沿いに発見。「2」ということは1号店もあるのだろうか。

1/23 14:07

県道川越日高線沿いは住宅や店舗が立ち並んでいるが、時折、のどかな田園風景が。栗林を通過。

1/23 14:13

県道川越日高線の北側に林に囲まれた神域を発見。白髭神社。祭神は猿田毘古神。

1/23 14:21

圏央道とJR川越線の立体交差あり。ちょうど4両編成の電車が通り過ぎた。

1/23 14:24

石材店の店頭にいたお地蔵様。花束を握ることができるようにうまく設計されている。

1/23 14:26

日高市から川越市に入った。川越市の西の果て。

1/23 14:31

舗装道の県道川越日高線に飽きたので、小畔川沿いを歩くことに。小畔川は越辺川の支流で源流は宮沢湖。土手の上を東へ進む。

1/23 14:35

民家の裏は竹林。田舎暮らしに憧れる私には、ちょっと羨ましい住環境。

1/23 14:52

小畔川は東に進むほど、微妙に川幅が広くなる。白鷺が川の中に立って獲物を狙っていた。

1/23 15:07

関越道のトンネルを抜ける。

1/23 15:09

「ぎょうざの満洲」の本社工場を通過。東京と新潟を結ぶ高速バスの的場バス停近く。

1/23 15:26

地図を確認しながら歩き、JR川越線の的場駅の北側に出ることができたが、改札は駅の南側のみ。いったん西に戻って川越線の小さな踏切を渡る。

1/23 15:29

JR川越線的場駅にゴール。オレンジの屋根瓦を持つローカル線の小さな駅舎、

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

編集者Asanao

朝早く起きて自動車で長瀞の宝登山に出かけるつもりが寝坊してしまい、起きたら朝10時。宝登山は諦めました。

ただ、昨晩のうちにハイキングの準備はしていたので、どこにも出かけないのももったいないので、時間があればチャレンジしようと考えていた武蔵高萩〜川越間を歩くことにしました。

高麗丘陵の東端・武蔵高萩から秩父の手前・芦ヶ久保までは歩いているので、ここを歩くと川越〜秩父間を踏破したことになるからです。

天候は曇天。のどかな農村の風景を眺めながらのユルい散歩も、たまにはいいですね。