御前山【武蔵五日市駅〜（バス）〜宮ヶ谷戸〜御前山〜奥多摩駅】

2014年01月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,260m
• 下り: 1,287m

コースタイム

宮ヶ谷戸834→御前山山頂1137→青梅街道1416→もえぎ野湯への吊橋1447

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

東京駅607→立川駅648/658→武蔵五日市駅734/740→(バス)→宮ヶ谷戸810

コース状況／危険箇所等

武蔵五日市駅から藤倉行きのバスで約20分、宮ヶ谷戸で降り、そこからスタート。
街中でちょっと迷ったけど、何とか登山道へ。
南斜面を登り、山頂近くからの雪道歩き。
山頂の視界は部分的にはそこそこ、パノラマとは言えません。
ベンチも結構あり、昼食をすませ下山道へ。
今度は、北斜面を降りたので、ほとんどが雪道。
いつもはアイゼンを着けるのですが、今回は、知人に頂いたスパイクを試用。
雪が結構硬いので、スパイクで十分でした。
後半の下山の登山道は、倒木のため通れず、林道・一般道を降りていきました。
青梅街道に出てからは、バスに乗らず国道をひたすら歩き、いつもの「もえぎの湯」で心身ともに癒してからの帰宅となりました。

写真

1/12 8:20

8時20分位に到着。
バスを降りたのは、単独行動の男3人です。
準備をして出発。

1/12 8:34

少し歩くと、雪が出てきます。
とりあえず、登山靴のままで行ってみます。

1/12 8:44

標識が無ければ真っ直ぐ行ってしまいます。
標識をよく見ながら行きましょう。

1/12 9:30

向こうに見えるのは「大岳山」ですかね。

1/12 9:42

肉眼では富士山がきれいに見えるんですが、カメラでは、いまひとつです。
人間の目ってすばらしい。

1/12 9:47

だんだん登山道が雪道になってきました。

1/12 10:00

ここは、富士山が良く見えるところです！！
快晴、快晴。

1/12 10:05

もう一度大岳山。

1/12 10:06

登山道の雪道、この辺からは雪が多いところもたびたび出てきます。
もう少し登山靴のままで行ってみます。

1/12 10:24

最後の急登かな。
でもまだ400メートルくらいあるんですよね。

1/12 11:06

今日は、アイゼンを持ってたけど、スパイクを試用。

1/12 11:24

1/12 11:24

1/12 11:24

標識の通り、御前山へラストスパート。

1/12 11:37

やっと山頂に到着。

1/12 11:38

ご覧の通り、木が結構あって、「大パノラマ」っていう山頂ではありません。

1/12 11:38

1/12 12:19

昼食を済ませて、奥多摩駅方面に向けて出発。
少し行くと「非難小屋」に到着。

1/12 12:19

室内はとってもきれい。
利用される方々の心遣いですね。
すばらしい山人間の心粋。

1/12 12:34

ここからの景色は良かったです。

1/12 12:35

ぐるっとみてみるとこんな感じです。

1/12 12:47

雪道をどんどん下ります。
スパイク快適。

1/12 12:52

まだまだ奥多摩駅ははるかかなた。

1/12 12:57

1/12 12:58

1/12 12:58

ん？山道ではない林道に歩行の足跡が？？

1/12 12:59

こういうことですね。
ここからは、ず〜〜っと、林道を歩いていきます。

1/12 13:04

1/12 13:08

登山道は、こんな感じて倒木です。

1/12 13:10

ひたすら林道を歩きます。

1/12 13:10

まだまだ林道を歩きます。

1/12 13:19

「体験の森」の入り口まで降りてきましたが、ここからは車道を降りていきます。
林道も車道も同じ？

1/12 13:27

どこの山か分からないけど、晴天とのいいコントラストの景色。

1/12 13:43

ここで、雪道が終わりっぽいけど、日陰には凍ったところがあります。

1/12 13:44

綺麗に伐採されてますね。

1/13 10:01

やっと青梅街道に出ました。

1/13 10:01

さらに歩いて、「もえぎの湯」に渡るつり橋に到着。
これにて終了。

撮影機器：

SC-02E SAMSUNG

感想

tsktty

こんな時期の山行ですが、平地や日陰では寒く、日向や登りでは結構汗をかきます。
服を脱いだり着たりで結構時間がかかりました。
雪道を歩くときのサクサク感が心地よく、今の時期ならではの楽しさを満喫できました。
帰りの電車は、休日ということもあり、もえぎの湯で時間調整をしながら「ホリデー快速奥多摩号」の時間ををみながら湯船につかるのが良いかと思います。
怪我も無く、楽しく登山ができたことに感謝の一日でした。

ログが途中で切れてしまい、追加の仕方が分からず、スタートに追加されてしまい、見辛くなってしまいすみません。