記録ID: 3944558
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無雪期ピークハント/縦走
道北・利尻
利尻山 -洋上に浮かぶ利尻富士に別れを告げる-
2016年09月10日(土) 〜
2016年09月12日(月)
- GPS
- 16:00
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,644m
- 下り
- 1,643m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:00
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:10
途中から山頂まで、新千歳空港の白樺というラ−メン店で働いているという方とご一緒した。下山後、利尻島でなくては食べられない、利尻昆布で出汁をとったおいしいラ−メン店が島内にあるので、食べに行くと言っていた。後日、白樺にはお伺いしたが、おいしいラ−メンであった。
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
飛行機
車 利尻空港〜宿 宿に送迎をお願いした。 |
その他周辺情報 | 観光 登山後、ペシ岬展望台・灯台山を散策する 帰りは、フェリ−で、利尻富士を見ながら帰る。 |
写真
感想
遠征登山でした。
前日、羽田空港から、新千歳空港で飛行機を乗り換え利尻空港へ行きました。
来る前に、テレビで豪雨で島の道路が寸断されていると聞いた。
それで、宿に電話したら、「うちのすぐ近くの裏山が崩れて工事をしているが、空港からはくることができる。空港までの送迎もします。」ということであった。
それで、予定通り行くことにしました。利尻空港に到着すると、お迎えをしていただいた。宿には、翌日の登山口までの送迎もお世話になった。
夕飯は、宿の新鮮な海鮮料理でおいしかった。
翌朝、利尻山登山口の利尻山北麓野営場まで送っていただいた。同宿の登山者との2人であった。
甘露泉というおいしい清水を通り、ボン山分岐、4合目、5合目と6区合目に順調に着いた。1時間半弱であった。ここで休憩し、宿で作ってくれた朝食をいただいた。
休憩後、長官山を経て利尻岳山小屋にはそれから1時間半ぐらいだった。ガスっていて、小雨模様でしたので、雨具を着用した。
ここから1時間半弱で9合目からの急な登りを登り山頂に着いた。山頂はすっかりガスの中、周囲の展望がなかった。霧の中に、ろうそく岩のシルエットが望めただけでした。
下ってくると、6合目付近から、下に海や港を見下ろすことができました。下山後、登山口から宿の車で、ペシ岬まで送っていただいた。ペシ岬をしばらく散策してから宿まであるいて帰った。もう1泊しました。
翌日、フェリ−に乗り、稚内へと向かった。
山頂からの眺望はなかったが、帰りのフェリ−では、海に浮かぶ美しい利尻山を見ることができました。
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