層雲峡アイス合宿・七賢峰の滝、ライマンの滝

2014年01月11日(土) 〜 2014年01月12日(日)

コースタイム

1/11　高井バス停（10:20）→七賢峰の滝(10:50〜15:30）→戻り（16:00)
1/12　大函駐車場（8:20）→ライマンの滝（9:30〜15:30）→戻り（16:00）

天候

1/11 曇り時々雪　-11℃
1/12 曇り時々雪　-8℃

写真

1/12 22:26

初日は七賢峰の滝

1/12 22:27

トップロープ2本で登りこみ

1/14 8:28

翌日はライマンの滝へ
大函駐車場から下流へアプローチ

1/12 22:28

これは錦糸の滝

1/12 22:28

これがライマンの滝

1/12 22:29

右岸側で稽古

1/12 22:30

初めてだが筋良し

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

saito1987

今冬一番の寒さだそうだが、熱く燃える男たちは層雲峡へ向かった。

初日、七賢峰の滝は層雲峡発電所手前の高井バス停から少し下流で橋を渡り対岸へ渡る。アプローチはスキー。
七賢峰の滝は下部帯が完全に氷結していないように見えたが、中央から左岸にルートを取る。40m。
落ち口には大木が倒れたまま氷付けされていて、そこで支点を取る。
中間部からと計2本トップロープを張り、薄暗くなるまで氷と戯れて遊んだ。

晩は駐車場で自炊し泊まる。鍋を忘れた現役達は地吹雪の中、近くの民宿へ借りに行く。このパワーだよ。

2日目はライマンの滝。上流側からアプローチ。スキーでラッセルひざ上。
錦糸の滝正面近くから石狩川を渡渉し、少し戻って支沢を詰める。
右岸にルートを取り、40mでピッチをきる。支点アブラコフ。
前日と同じように中央部でもトップロープを張り、日没近くまで稽古。パンプしない登り方など伝授。

回数を重ねて自分のスタイルを作ってね。