蛇谷ケ峰《鍋開き山行1日目》
- GPS
- 05:00
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 626m
- 下り
- 615m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 4:33
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・道の状況:昨日は降雪がないため雪が固まり、踏み跡もしっかりしている。 軽アイゼンやワカンの準備は必要。 ・広い無料駐車場有り、40〜50台可。 ・下山後は近くに朽木の湯(てんくう)がある。入湯料600円。 |
写真
感想
鍋開きの形態も時代とともに変化する。
今まではテントを張り、キャンプ場の小屋を借りて大きな鍋を囲んでの大宴会が定番だったようだ。
今回はアンケートを実施、女性の負担等を考慮して比良山系・朽木集落の民宿を利用した。
時間的にも精神的にも大変余裕ができ、楽しい山行と宴会ができて満足しました。
AM7時大坂を出発し、9時過ぎに蛇谷ケ峰登山口のふれあいの里に到着する。
連休の晴天、駐車場は既に満杯で登山者の多さに驚く。
人気の山だ。
2日前の下見山行と状況が一変している。
平日で誰も登山者がいなかったのに、前日の積雪で踏み後もなくラッセルに苦労したのに。
今日はふれあいの里尾根ルートのピストン、ラッセル無く時間は大幅に短縮されそうだ。
実際、ゆったりした14名の集団で上りは約2.5時間、下りは1.5時間で終わっている。
余りにも条件によって大きな差違が出たことに驚く。
多数の参加者の鍋開き山行としては良い条件に恵まれ、結果的には安全な雪山ハイキングになりました。
尾根を上り標高が高くなるに従い雪は深くなるが、それでも踏み後はしっかりして登りやすい。
12時過ぎ山頂に到達する。
山頂は青空が拡がり風もなく登山者で溢れている。40〜50人はいただろうか。
三々五々に休憩し食事をしている。
山頂はなにも遮るものがなく、比良・湖北の雪山と琵琶湖が広がっている。
天候が少し怪しくなってきたので30分位で山頂を後にする。
下山後、くちきの湯〈てんくう〉で冷えた身体を温め、疲れた身体を癒し民宿に向かう。
時間が早かったので宴会は6時に始まり、一旦9時に終了する。
最終的には12時近くにお開き。
明日は人の入らない近くの山・鷹ケ峰です。
山岳会の和、団結、協力しながらのラッセルが楽しみです。
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