雲竜渓谷 雪の奥日光で氷瀑巡り

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 12.4km
• 登り: 743m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:44

距離 12.4km 登り 743m 下り 745m

8:20 スタート地点
8:36 雲竜渓谷入口
9:34 日向砂防ダム分岐
9:47 9:48 洞門岩
10:11 10:18 雲竜渓谷入口
10:37 雲竜瀑（滝壺）
11:16 11:35 雲竜渓谷入口
11:53 11:54 洞門岩
12:05 日向砂防ダム分岐
12:49 雲竜渓谷入口
13:04 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大きく分けて3ヶ所ある駐車スペースの真ん中にクルマを停めました。
遅めに行ったので一番下の駐車スペースが満車でビビりましたが、そのまま進んだところ真ん中の駐車スペースは5台以上余裕がありました。実際にはまだまだ先に進めば一番上の駐車スペース近くにも路駐できるスペースが空いていました。四駆スタッドレスならば問題なくたどり着けます。林道がまあまあガリガリのツルツルなのでクルマで行った方が安全です。行けるクルマであれば。

コース状況／危険箇所等

小さな小川とは言え何回か渡渉を繰り返します。
ほとんどは石伝いに飛べば渡れるものの、水量次第では中に入って歩いた方が渡りやすいところもあるので、防水は万全にして行ったほうが良いです。
あと、ほとんどのルートはチェーンスパイクで問題ありませんが、最後の急登は10〜12本刃のアイゼンでないと安全が確保できません。故に最初からアイゼンで行った方が無難です。まだこの時期は。

写真

1/29 8:27

晴天の土曜日の朝8時半。
中間の駐車スペースはまだ余裕でした。

1/29 8:37

ここから登山口までの林道がまあまあガリガリ。
ノーマルタイヤのクラウンがスタックしてました。無謀。
でも4駆スタッドレスなら歩くより安全。
歩くの結構大変(*_*;

1/29 8:44

ここから入口。
クルマを停めた場所からここまでの間に数十台のクルマが停めてありました。

1/29 8:52

橋を渡って右方向に登り始め、すぐに左に折れます

1/29 8:57

左岸を上流に向かいます

1/29 9:10

雪が現れるものの何もつけずに行けるところまで

1/29 9:18

堰堤を渡ればショートカットにはなるようです。
が、やや危険

1/29 9:20

なので右方向に大きく迂回し正規のルートで向かいます

1/29 9:22

ペンキで誘導されるので迷うことなし

1/29 9:27

程なくして林道を登って行きます

1/29 9:42

途中でチェンスパ装着

1/29 9:42

1/29 9:58

最初の渡渉
ジャンプすれば渡れそうなところが2ヶ所ほどあったものの見送って

1/29 9:58

凍った石も
滑りそう

1/29 9:58

前方の黒い構造体の下をジャバジャバ水に入って渡ります。
下流に向かってつま先立ちして靴底を上流に向けて横歩きすれば大丈夫

1/29 10:07

1/29 10:10

容易な渡渉

1/29 10:12

雪のない急斜面を登って行きます

1/29 10:20

氷瀑群が見えて来た
ここからヘルメットを装着

1/29 10:26

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氷瀑のはじまり♪

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1/29 10:36

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1/29 10:37

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1/29 10:38

1/29 10:39

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1/29 10:40

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1/29 10:42

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1/29 10:43

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1/29 10:44

1/29 10:45

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1/29 10:46

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1/29 10:48

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1/29 10:52

1/29 10:57

1/29 11:11

1/29 11:12

1/29 11:13

1/29 11:14

1/29 11:15

1/29 11:15

1/29 11:15

1/29 11:22

名残惜しいけど戻ります

1/29 11:22

日光ありがとう

1/29 11:22

1/29 11:23

1/29 11:23

この坂を登ってヘルメット外してランチ

1/29 11:41

堰堤から落ちた水も青く凍ってる

1/29 12:29

1/29 12:50

この橋が見えたらフィニッシュ

1/29 12:56

まだまだクルマたくさん

1/29 13:04

ガリガリの林道を恐る恐る歩いてクルマに向かいます

撮影機器：

Canon EOS M6 Canon

感想

HAL9000yi

例年この時期奥日光でハイキングしているものの、雲量渓谷には初めて訪れました。
美しく立派な氷瀑が右に左に現れる他にない姿に大感動です。
気温が高い日が続いたためか、まあまあ崩れ落ちている滝もありましたので、次回は絶好のタイミングで訪れたいと思います。