シェイクスピア氷柱群・ブライダルベール
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- GPS
- 04:40
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 1,035m
- 下り
- 1,031m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
名前のインパクトさに惹かれて行きたかったシェイクスピア氷柱群。
冬期通行止中の大台ヶ原ドライブウェイ入り口に着いたのは8時半くらい。すでに結構な数の車がとまっていました。想像以上に人気のスポットらしい。
ここまでは道路に雪は積もってませんでした。
ドライブウェイに徒歩で入って最初のカーブのところから未舗装の林道に入ります。
林道が終わると沢沿いの登山道になり、途中何回か渡渉箇所があります。最初の氷瀑は対岸に見えます。名前あるのかな?帰りに寄りました。
アイスガーデンは分岐から急斜面を登った先。近くて分岐からも見えてます。
戻って登山道をしばらく登り、再び分岐。ブライダルベールは分岐からしばらく登ります。アイスクライミングしてはりました。氷が緩んできているのかバカバカ割れて落ちてきてました。
ブライダルベールは滝の裏側に回れます。透き通ったちょっとした鍾乳洞のような神秘的な空間でした。
ブライダルベールからいったん分岐まで戻り、登り返してシェイクスピア氷柱群へ向かいます。こっち方面は軽アイゼンでは厳しいでしょう。分岐からすぐの難所。積雪があればピッケル刺して登れたと思いますが溶けて岩むき出し。ありがたくフィックスロープを利用しました。
こんな感じのところが数ヵ所あってようやくたどり着くのがシェイクスピア氷柱群。スケールの大きい氷瀑は圧巻の景色でした。さすが、大層な名前がつけられているだけあります。
こちらも氷瀑の裏側に入ることができます。よく人が踏む場所は氷が砕かれてかち割り氷のようになっていました。
大勢の登山者が写真撮ったりアイスクライミングしたり、思い思いに過ごされていました。
氷柱が崩れて落ちてきたら危険なので少しはなれた場所で休憩。
その後はシェイクスピアの左上に小さめの氷瀑が見えていたのでそこにいってみることに。かなり急斜面でピッケル無しでは行けませんでした。
ちなみにシェイクスピアのさらに上にはグランドイリュージョン、さらには閻魔大王と氷瀑が続くらしいですね。すごい名前、いったい誰が名付けたんでしょうね?
さすがにアイスクライミングはできないので行けません😅
下山後、本当はレコで知った馬酔木という焼肉屋でランチにしたかったけどこのご時世なのでパスしました(^^;
落ち着いたらいってみたいと思います。
動画撮影しました。公開までしばらくお待ちください
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