イチャンコッペ山〜幌平山

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 9.1km
• 登り: 854m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:35

8:10 幌美内展望台
8:12 8:25 イチャンコッペ山登山口
10:36 10:37 八合目
11:00 11:19 イチャンコッペ山
13:58 14:17 幌平山
14:45 幌美内展望台

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

雪の量は問題ありませんが、クラストした雪面のうえに新雪が10cm程度、下りは結構、テクニカルでした。急な積雪増加の影響からか、道路の近くでは雪崩に注意。下のほうはスノーシューやツボ足のトラック多数でスキー向きではないですね・・・

写真

1/29 8:13

全道的に天候悪化のため、比較的に天候の良い支笏湖周辺へ。イチャンコッペに登ってみようと思いました。駐車スペースに8時に最後の1台に滑り込み！

1/29 8:50

道路の近くは急な積雪増加のせいでご覧のとおり・・・

1/29 8:53

視界はあるようです。

1/29 9:01

スノーシューやつぼ足の登山者多数、ただ急な登りは直登気味なのでスキーではジグを切りながら登ります。

1/29 9:10

天候は曇り！支笏湖の湖面も穏やかです。

1/29 9:29

幌平山の斜面から歓声が聞こえます！

1/29 9:32

”イチャンコッペスキー場”の歓迎ゲートをくぐって歩きます。

1/29 9:45

支笏湖周辺は天候が良いとの読みがあたりました。

1/29 9:55

期待してなかった支笏湖も拝むことができました。湖面も穏やかで風もないようです。

1/29 10:33

co785峰までやってきました。

1/29 10:38

co785峰頂上より、恵庭岳は上から半分はガズの中、雪はまずまずです。

1/29 11:16

山頂着、冬季用の山頂標識にて。

1/29 11:21

夏用の山頂標識、合目標識の動物たちは”冬眠中”のようです。

1/29 11:29

南斜面を林道まで落とします。クラストした下地にうっすら新雪で結構、テクニカルな斜面になりました。

1/29 11:56

林道着。ここからシールを再装着。

1/29 12:50

行きのトレースを目指して登り返し、雪が降ってきましたが、視界は確保されています。

1/29 13:24

行きのトレースに合流後、幌平山を目指します。

1/29 14:15

幌平山到着、けっこう人がはいっているようです。

1/29 14:20

画像では良い斜面に見えますが、シュプールがそのままクラストしており、滑りずらい状況になっていました。

1/29 14:41

駐車スペースに直接降りる沢を滑って終了！お疲れ様でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

fyi0817

日本側は大雪で寒いと聞いて、支笏湖周辺ならまずまずとみて、冬に未踏のイチャンコッペ山に登って滑ってきました。最初はスノーシューやツボ足の直登気味にはまいりましたが、なんとかジグを切ってこなしました。天候はまずまずで曇りが中心でしたが青空も覗き、天候読みはあたりました。
日射の影響からか、クラストした雪面に新雪が薄っすらという状況でテクニカルな斜面になりましたが、まあ滑りはこんなもんでしょう。滑りを楽しむなら大雪直後ですね。雪は十分です。