2022-01-29 夕陽向フノ尾根〜中腹巡視路（8号鉄塔〜11号鉄塔）〜11号鉄塔尾根〜大塚山〜449m点尾根

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 9.2km
• 登り: 890m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:28
• 合計: 6:28

距離 9.2km 登り 894m 下り 921m

8:42 古里駅
8:59 小丹波駐車場観光トイレ
9:15 9:21 鉄五郎新道入口
9:40 9:41 アタゴ山
11:55 丹三郎山
12:27 中ノ棒山
12:41 13:02 大塚山
13:15 中ノ棒山
15:10 川井駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険箇所皆無、8号鉄塔から9号鉄塔の間は中腹を適当にトラバースしたが、東電の標識ポールに従えばきちんとした道があるはず。9号鉄塔から少し下った所に東電の標識ポールがある、そこが中腹巡視路である。東電の標識ポールに従えば道に迷う様なことはない。

写真

1/29 9:01

寸庭橋を渡ると道標があり、支柱にウォーキング トレイルと記されいる、多摩川沿いにある道を指すのだと始めて知った。

1/29 9:01

同上、振り返り橋を見る。」

1/29 9:03

耳なし地蔵？。

1/29 9:14

取り付き点から鉄五郎新道入口(看板がある)を見る。

1/29 9:14

踏み跡らしきものがあるのでここから取り付いた。最初は藪だが直ぐに歩き易くなる。

1/29 9:32

愛宕山にある防火地蔵、北側を向いて居るので不思議に思ったが、小丹波、棚沢集落を見下ろし火事を防ぐ願いがあるらしい。

1/29 9:32

同上より見る。

1/29 9:32

同上より見る。

1/29 9:44

山が半分削り取られている。

1/29 9:44

同上。

1/29 9:47

東電ポール、これが重要な道しるべ。

1/29 9:47

同上、夕陽向フノ尾根、道は綺麗についている。

1/29 10:00

8号鉄塔、鉄塔には8号鉄塔と標記無し。

1/29 10:00

同上より9号鉄塔を見る。

1/29 10:17

8号鉄塔より適当なところをトラバースしてきたが、こんないい中腹巡視路に出た、東電ポールを探しそれに従えば良かったかもしれない。

1/29 10:20

9号鉄塔。

1/29 10:21

9号鉄塔よりここを下る。

1/29 10:33

少し下った所にある(下った所に有るとは思わず探してしまった)

1/29 10:47

10号鉄塔は往復と記されている、離れているのでそのまま11号鉄塔に向かう。

1/29 10:47

同上。

1/29 10:47

同上より中腹巡視路を見る。

1/29 11:53

先週来た丹三郎山。

1/29 11:53

同上の尾根道。

1/29 12:42

大塚山。

1/29 13:14

中ノ棒山。

1/29 13:14

同上、こんなところにルートが？、地図を見て思い出す、数年前に辿った境界尾根である。

1/29 13:56

寸庭林道の切通し、梯子がある。

1/29 13:56

同上。

1/29 14:39

375m点、独標と記されている、山梨県の山でよく見る手製の道標である。しかしながら何時も思うのだが、山名はどの様にして調べるのか？頭が下がる。

1/29 15:01

最後は急降下で藪を行く、道路から尾根末端を見る。

1/29 15:01

同上。

1/29 15:04

奥多摩大橋から下降した尾根を見る。

撮影機器：

SH-RM11 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ザイル シュリンゲ カラビナ。

感想

ドン　ガバチョ

先週は鳩ノ巣駅からガーデンキャンプ場の脇を通り大塚山へ、下降は11号鉄塔尾根をとった。11号鉄塔手前に10号鉄塔へのの東電ポールを見た、後にガイドブックを見ると中腹巡視路がある、今日は誰もお相手がいないので、うってつけのコースであるのでここと決めた。パーティーを組むと夫々の嗜好に配慮しなければならないので、この様なコースはなかなか選択できないからである。
11号鉄塔尾根に向かう途中にロン毛の若者に出会った、私がジャズを聞きながら歩いていたので声を掛けて来たとのこと、どうやら道に迷ったらしい。何処へ行くか尋ねると御岳山だと言う、11号鉄塔尾根を私は行くので、ついてくれば御岳山に行けるとよと誘ったが、私が来た道を行きたいと言う。中腹巡視路を行けば10号鉄塔路の尾根に出ること詳細に説明し、出会った事を喜んで別れた。
丹三郎山辺りで再度会えるかなと？思ったが姿はなかった、何度か振り返り確認したが姿は無かった。大塚山で昼飯とした、ここなら会えると思ったがここにも姿は無かった、彼の方が足が速いとしても昼食の時間だ、おかしいなと胸騒ぎがした。
無事に下山したこと祈るばかりであるが、私について来るようにもう少し説得すべきと猛省した。